旬菜アスリート食堂 -24ページ目

旬菜アスリート食堂

今日の食事が明日の、1ケ月後の、半年後の、数年後の體(からだ)を作ります。
旬の食材をふんだんに使い「食べる楽しみ」「作る楽しみ」を大切に
「楽しく」「続けられる」アス食をお伝えします。

「紅くるり」。

中まで赤い大根の品種です。



紅くるりとは良く言ったもので、

輪切りにしてみると

赤い外皮が厚く2層になっており、

とても綺麗です。


外皮が緑がかっている紅芯大根と並べてみたら、もっと色鮮やかになりそうですね。



せっかくの美しい赤い皮。

皮はアルミを丸めてゴシゴシするだけにして綺麗な輪郭を残します。

塩で水抜して甘酢漬けに。

「ダイコン」なので、歯応えあるシャキシャキ感が気持ちいいです。

お茶請けに漬け物が美味しいお年頃になってきました。。




12月はサンタクロースのイメージもありますが、

まわりには赤が目立っているような気がします。




「行動するため」に必要な色の「赤」。

「師走」に活動的に動くための色なのかも知れませんね。



玉川上水緑道沿いは、つい数日前こんな紅葉でした。


自分が子供の頃は、12月は真冬でしたけれど。

今は秋深しって感じです。




残り少ない2015年。

来年、いいスタートが切れるよう、
じっくり準備したいと思います。






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白美人ねぎ
昨日の視察の際、帰りにいただいて帰った軟白ネギ、
やはり柔らかくて辛味も少なく美味しいネギでした。


この柔らかいネギはせっかくなら、そのまま生でいただきたい。

上は、白ネギ部分をぶつ切りにして、生のままエゴマ油と米酢、砂糖、塩、カレー粉でマリネしました。

真ん中は、それぞれ小口切りしたネギを味噌マヨ、酒とゴマ油と塩でそれぞれ和えました。

一番下はさっと湯通しした青ネギ部分をゴマ和えに。







これに納豆をつけて、白美人ネギ玄米定食(笑)。
ネギだけでご飯がすすみます。



さて、圃場視察の続きです。
白美人ねぎ視察 その1 露地ねぎ


露地栽培の畑に続き、
ネギ部会会長の増渕さんのハウスを訪問させていただきました。


ハウス内の苗床です。

一ヶ月未満のもの。




50日程度たったもの。



60日程度たったもの。



それぞれが15000本もの苗です。
ちょっと気が遠くなりますね。


これは2ヶ月育てた苗を定植したハウスです。



立ったままの状態で、植えつけができる秘密兵器。


もう一人がパイプに苗を投入しながら
苗を植えつられるようになっています。





定植後4~5ヶ月、ネギが倒れないように
支える紐を上にずらしながら大きくしていきます。





そして、ここからがハウスの軟白ネギのオリジナルの栽培方法。

一般的な長ネギは土寄せによって白い部分を作りますが、こちらでは発砲スチロールで作った遮光版を使います。

最後の一ヶ月程度遮光板で根元を覆い、白い部分を作ります。

白美人軟白ネギ作り専用の遮光板です。


遮光版はちょうど40センチあり、軟白ネギの白い部分の長さになります。



ハウス栽培の場合は露地ものに比べて
雨が入ってこないために病気が少なく
殺菌剤は使わなくて済むそうです。

露地より作業負担は少ないそうですが、
ハウスへの初期投資がかかる分、敷居が高いようですね。



夏のハウスの温度は放っておくと50℃くらいまでにあがります。

ハウスに覆いをかぶせるだけでは、
2、3℃程度しか温度は下がらないとのこと。

20~25℃が生育適温のネギは30℃を越えると生育が止まってしまうため
それぞれの農家さんで扇風機や煙突をつけたり、様々な対策を講じられているようです。


それから連作障害への対策。
増渕さんのハウスでも先程の露地栽培同様に稲作をしています。
三年ねぎを作ったら一年は稲を植える。

ハウスで稲作??
そうなんです。ビックリですね。

ハウスの中では成長が早く、三ヶ月くらいで稲が大きくなってしまうそうなのですが、
こちらのハウスでも「稲作」で連作障害の対策をしているそうです。

が、残念なことにそのお米は食べないそうなんですが。



その後、ハウスの横にある調整所に案内していただきました。

これは、ネギの皮を剥いて綺麗にする機械です。

女性がお一人で作業されていました。

軟白ネギは辛味が少ない分、普通のネギに比べ目に染みないような気がしましたが、
やはりネギには変わりなく慣れない人は目に染みるようです。

作業していた方はだんだん慣れてきてもう目に染みるということはないそうです。
ちなみに、この方まったく風邪をひくことがなくなったそう。
「硫化アリル効果」なんでしょうね。


皮が剥けて綺麗になったねぎの根っこを最後に切り取ります。





左が軟白ネギ右が路地ネギ。
軟白ネギがいに長いかがわかりますね。



この長い軟白ネギを、帰り際に少しずつ分けていただきました。



スーパーに置いてある軟白ネギは、太い長ネギに比べて少し高いと感じてはいましたが、お話を伺ってみると、その理由と価値を知ることができました。
ご一緒させていただいた皆様の顔を思いだしつつ、これから白美人ネギをいただいて行こうと思います。

ご案内いただいた越沼様、ネギ部会の増渕様、鈴木様、村井様、ありがとうございました。


この白美人ネギの美味しさを知っていただくべく、来月になりますが、白美人ネギを味わっていただく会を催したいと思います。
後日ご案内させていただきますね。



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白美人ねぎ
朝起きたら、外は雨。


今日はとちぎ野菜サポーターとしてネギの視察の日です。

カッパ、長靴ばきを覚悟して冬装備で家を出た頃には、すっかり雨はあがり太陽が出てました。


新幹線で那須塩原駅を降りて車で20分。

まずはJAなすの南部園芸センターを見学。



越沼係長にご案内いただきました。

こちらでは、今の時期、本日圃場を視察させていただく「白美人ねぎ」の他、
いちご、うど、ニラ、しいたけなどの集荷作業をしています。




ネギの選別作業は、農家さんのほうで行い、こちらに持ち込んでチェックしてから出荷されます。
商品レベルをなるべく統一できるよう目揃い会という確認会なども行っているそうですが、
どうしても農家さんごとに差が出てくるのが難しいところのようです。

前回訪れた「はがの」のパッケージセンターのように選別、パッケージングを集約しているところもあれば、
こちらのように農家さんの作業となっているところもあります。

お話を伺っていると品質にはかなり自負があるようです。
農家さんが自身で育てた野菜に自信を持ち、栃木県人の「負けず嫌いな性格」のため
(係長がおっしゃっていました(笑))
他のところだとA品レベルのきれいなものもB品にに選別されてしまう、と苦笑い。
消費者にとってはありがたいですね。

「白美人ねぎ」は、JAなす野の登録商標で、20年前から作られています。

ハウスも含めた周年栽培で「露地物」と「ハウス栽培」の二種類あり、
後者のハウスものが「軟白ねぎ」です。






軟白ねぎは「日本農業大賞」を受賞している逸品。

糖度が高く辛味の少ないネギで、サラダで美味しく食べられるそう。

味わってみるのが楽しみです。


同じ白美人ねぎでも、露地物とハウスものでは、実は見た目、味わい共に違うネギなんですね。

軟白ねぎは、その長さと白さが特徴。

全長70センチもあり、白い部分は40センチもあります。

露地物に比べると生育期間が短く、
露地物が9~10ヶ月かかるところを、7ヶ月前後で収穫できます。

ハウスの軟白ねぎは、 なす野のオリジナル栽培方法で育てられており、露地物に比べて倍以上の値がつきます。

出荷時もこのように青い箱につめて出荷されます。


栃木が誇るブランドねぎです。


園芸センターでの視察を終えて、
それから車で移動し、まずは「露地」の畑へ。

ネギ部会副会長、鈴木さんの圃場へ。

ネギ作り名人の村井さんとご一緒に、路地ネギ栽培についてお話をしていただきました。




写真のネギは、3月後半に種を撒き、6月後半に定植したもの。






立派に綺麗に育っています。

なす野のネギはすべてマニュアル化されており、同じ作業体制でつくられるよう徹底管理されているそうです。

農薬も肥料も同じものを使い、白美人ねぎ専用のものもあるとのこと。

鈴木さんいわく、
なす野のネギのいいところのひとつが、
自信を持って言える
「安心と安全」。

経済栽培の商品としてつくるネギは、
最低限の農薬はどうしても必要になってきます。

いつどのタイミングでどのくらい農薬を使うか決められており、実際にどのくらい使っていたのか。
栽培履歴をすべてJAさんのほうチェックされた後、保管されます。
抜き打ちの残留農薬チェックも実施されています。

「新鮮な野菜」のイメージがある直売所で売られている野菜のほうが、不透明な部分があるので危険だとおっしゃられていました。

確かに知っている農家さんならともかく、
直売所の野菜は新鮮ではあっても、安全と言い切れるものばかりではない、ですね。


このネギ畑、回りが「田んぼ」で囲まれています。



そして、実はこのネギが植わっているところも実は「田んぼ」なんです。

連作障害対策の輪作作物が「お米」。
鈴木さんのところでは二年ネギを作り、一年は稲作のサイクルでまわすそうです。

水で浸してあげることで「悪いもの」が死に、「良いもの」は残る。
田んぼの黒土は栄養のある土なんですね。
(なす野のすべてのネギ農家さんがこのやり方というわけではないようです。)


ネギを作らせたら日本一、
と鈴木さんからご紹介の村井さんいわく、
おいしいネギを育てるのに大切なのが

「『順調に』育てること」。

病気や害虫、暑さなどの要因で生育を「停滞」させてしまうことで、固くなったり、味が悪くなったり。
言葉で言うのは簡単ですが、この一言から、いかに日々丁寧に、大事に育てていらっしゃるかが伝わってきました。


さて、最後は「軟白ネギ」のハウス見学です。

少し長くなってきたので、次の記事で続きをご紹介したいと思います。

こちらです→白美人ねぎ視察 ハウス軟白ねぎ編





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期間限定の「小麦断ち」。

先週金曜日からはじめて、いきなり次の日につまづいたという。。

あるイベント会場で、移動販売のせんべい汁を売っていたので何気なく食べてしまい、後からあれっ、しまったと。

南部煎餅は煎餅といいながら、もちろん小麦粉入ってますね。

というか主原料だし。。


ということで、次の日から仕切り直し。
ここぞとばかりに頂き物のショートケーキは、その日のうちに食べちゃいました。

あ、これもダメ、あれもダメと、
日々ひとつひとつ確認していくと、
小麦が身の回りに溢れていることに気がつきます。

カラオケにいってもメニューに食べるものがほとんどなかったり。。


パンが恋しくなれば、米粉で蒸しパンを作り、


麺類は十割そばが主役です。

麺類、パンはなんとかなりそうではありますが、
醤油はどうするの?と聞かれた時は頭をかかえてしまいました(笑)。

ただ醤油を食生活からはずすのはどうやったって不可能。
それをチャレンジしてもあまり意味はないので、醤油はわりきりとしました。

こだわれば、小麦不使用のそらまめ醤油などもあるようですけどね。


「魚醤」はどう?とも思いましたが、
これは植物性の醤油とはまったく別物。
醤油の代替として使うのはちょっと無理があります。


これは、先日能登で買ってきた「いしる」「よしる」。




「いしる」はイカ、「よしる」はイワシが原料の魚醤です。


昆布だしに、いしるを少し足して煮込めば旨味たっぷりの味付けができちゃいます。

ホタテの貝殻の上に具材をのせて、グツグツとやりたかったところですが、
ホタテは無いので、今日はタラと牡蠣を美味しくいただきました。



とっ~ても美味しいのですが、コクがありすぎて?、醤油の代わりとはいかないですね。




小麦を断ってみるということは、グルテン除去ということ以外に、
体のなかに余計なものをいれないという意味でもよいのかも知れません。


小麦が入った食品が溢れているため、それを食べないようにしていると自然と加工品をとらなくなる。

続けてみると他にもよいことや、気づきがいろいろありそうです。







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うちでは最近エゴマ油を意識して使うようにしています。

エゴマ油に含まれるα-リノレン酸はオメガ3脂肪酸。
オメガ3脂肪酸を摂ることが大事ということ、テレビなどで取り上げられることが多くなってきてかなり一般的に浸透してきたと思います。

今年改正された食品表示法でも栄養成分表示の推奨項目のひとつに
「オメガ3脂肪酸」が加えられていることからも、それが表れていますね。

外食が増え、食の西洋化により、日本人は
胡麻油やコーン油、紅花油等に含まれるリノール酸(オメガ6)を摂りすぎでオメガ3が不足していると言われています。
オメガ6の「摂りすぎ」ということよりも、問題になるのは「オメガ3」とのバランス。
それが大事なので、オメガ3を摂りなさいということ。

(厚生労働省の食事摂取基準2015(各論 3.脂質)をみると、
オメガ3独自の効果を期待してあくまでも目標値として設定との旨記載があります。
オメガ6:オメガ3 →  4:1とか2:1という数字をよく聞きますが、摂取目標値をその比率で見ると4~5:1となってます。)

オメガ3とオメガ6は細胞の生態膜をつくることは同じですが、それぞれが背反の働きをします。
オメガ6は血管を収縮、痛みを起こし、血圧を上げ、血液を固める。
オメガ3は血管を弛緩、痛みを鎮め、血圧を下げ、血液を流れやすくする。
それぞれが、重要な働きで必要なものなので、バランスが大切なのです。
オメガ6過多だと細胞膜の柔軟性が損なわれ固くなってしまうそうです。


オメガ6は炎症を促進、オメガ3は炎症を抑制する。
だから炎症が症状として現れてくるアレルギー症状を改善するにはオメガ3をとったほうがよいということなんですね。



家では以前アマニ油を使うこともありましたが、少しクセがあり、エゴマ油の方が食べやすいのでこちらを使っています。

ただ、どうしても気になるのは、
原料のエゴマの実が「中国産」が多いということ。
国産原料のものは、希少でなかなか日常使いするには敷居が高いです。

エゴマ油のパッケージには、エゴマの実が中国産であること、そんなことは書いてありません。
義務表示はあくまでも、原材料として食用油なのです。
だから本当の原材料が中国産で日本国内で絞った油の場合、原材料欄には中国産であるとは記載されません。
(もちろんエゴマ油に限らず、食用油全般)

使っているエゴマのトレーサビリティ情報はホームページなどで公開されていないようなので、この企業に問い合わせてみると

・年二回の現地の契約農家訪問で栽培状況をチェック。
・現地での残留農薬チェック
・国内に持ち込んだ際ポジティブリストにもとづく残留農薬チェック
 (厚生労働省が認定した第3者機関へ依頼)
 
だそうです。

現地での残留農薬チェックは現地の法律や手法でのチェックだそうなので、ほぼ信用できませんね。


少なくとも企業のホームページ上に記載がほしいとは思いながらも、
近くのスーパーには記載のない企業の商品しかおいておらず。

もし、同じ中国産原料で二つ商品があり
、片やトレーサビリティ情報の公開がなく、
もう片方がしっかり記載されているとしたら、
迷いなく後者を選ぶでしょうね。
実際、記載している企業もあります。

青魚は好きなので、DHAやEPAとして摂取することは我が家では難しくないことですが、
とはいっても毎日食べるわけではないので、
手軽にとれる油は便利といえば便利。


これならバッチリというものが見つかるといいなと思います。



パプリカのマリネ。

オリーブオイルの代わりにエゴマ油を使っても美味しくいただけますよ。



酸化しやすい油なので、光や空気、
熱に触れないことが大事。
冷蔵庫でパッケージの箱に入れたまま保存しています。



ドレッシングやスープ、
それからマヨネーズなどにも少量ずつ手作りなら使えると思います。




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