アラフィフで子宮頸がん(扁平上皮がん)1b1期に。

アラフィフで子宮頸がん(扁平上皮がん)1b1期に。

はじめまして☺️ ブログも大きい病気も初めてです。ただただ、情報が欲しくて みなさんの体験に考えさせられ、教えてもらい、励まされました
もし、お一人でも 私の体験が参考になるなら…と思います。

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かなり久しぶりに書いておこうと思ったら、すっかり様変わりしてて、普通に文字を打つのでやっとだわ。


今日は半年ぶりの検診。

今回は採血、造影剤を使ってのCTと上半身のレントゲン、細胞診とフルコースの回でした。

毎回だけど、結果がわかるのが血液検査のみ。

あとは異常がなければ1ヶ月かけてハガキでお知らせがくる。


最近の体調はマスク生活のせいもあってか、風邪すらひいてないなぁ。

けど、ここ数年、雨雲が近づいてくると偏頭痛がするようなったからそれが地味に辛い。


あと、放射線治療の影響でお腹が弱くなってたんだけど、それは若干ましになった気がする!

それでもサラダバーをおかわりして、食後にアイスコーヒーとか飲んじゃうと、少しするとお腹がギュルギュル言いだしてトイレに駆け込んでるけどね。


今は週に3日とか4日、昼間に4、5時間のパートに出てます。

飲食店なんだけど、コロナでシフトも少し減ってるし、暇な時は休憩とらないといけなかったり。

けど、仕事があるだけありがたい。


術後もう少しで5年が経つんだけど、次の検診は半年後。

ふつう、5年で終了になる病院が多いそうだけど、なんと私がかかってる病院は、5年過ぎたら1年ごとになって10年まで通うらしい。

今日初めて知ったわ。

どうやらCT検査はするみたいなんだけど、造影剤は無しになるみたい。

それは嬉しい。

放射線浴びるのは気が重いけど。


とりあえず記録用に書いてみた。



なんと前回の投稿から1年以上もあいてたなんて、
自分に呆れるわ。

みなさんのブログはお邪魔させていただいてます。

ひとつ前の記事を読み返してみたけど、
かなりのテンションの落ち方してたね。

後日談があって…。
なんと、その4日後に、義父の家から預かってた猫のももちゃんまで虹の橋を渡ってしまったという…。
義実家にいる時からだんだん痩せていってて、みんな心配してたんだけど。
私が亡くなった義父のお世話をしに行ってた時に、
何度か獣医さんに連れて行き、胃カメラとCT検査以外は検査したんだけど、原因不明だったんだよね。
脱水症状が出てるから点滴しに通院もしてた。

義母が本当に可愛がってたももちゃん。
その義母も3回目の脳梗塞を起こしてしまい、入院生活になってしまって、義父はがんセンターに入院。
義母は地元の病院に入院。

我が家には去勢済みのオス猫がいて、
相性が心配だったけど、ももちゃんをうちでお世話する事になって。

我が家にきてからも獣医さんに診てもらってたんだけど、やっぱり原因がわからない。
先生に「6歳とは思えないんだよねぇ。
レントゲンみても、老猫にしか見えない」って言われてた。
家で、点滴もしてたんだけど、ある日 ふらふらになってしまって、病院につれていったけど、次の日に病院で処置中に亡くなっちゃったの。

義父が亡くなり、そのあとを追うようにももちゃんが亡くなり、そして義母も亡くなった…。

ももちゃん、きっと義父と義母のところに帰りたかったんだよね。
あちらで再開したはず🌈。
ももちゃんは、まだ6歳だったし心の準備も出来てなかったから、別の辛さがあったなぁ…。

で、自分のこと。
今週の金曜日に3ヶ月ごとの定期検診だわ。
術後3年3ヶ月目になる。
今回は、採血と細胞診のみ。
年に2回は、胸部レントゲンと造影剤つかってのCT検査。

私は、術後の病理検査で5mm腫瘍が大きかったのと、脈管侵襲があって再発リスクが中程度になってしまったから、追加治療で術後25回の放射線治療もした。
そのせいなんだろうけど、食物繊維が多いとすぐに下痢になるの。

仕事も週4とか週3だけど、1日5時間だけど復帰した。
飲食店だから体力的はこれが限界。
下痢になったら困るから、朝ご飯も少量しか食べて行けないしね。

術前の検査で体質性黄疸ってことが判明して、
疲れたり体調が悪いと肌に黄疸がでる。
普段、自分でも肌の黄色が強いなぁって自覚があったから、これで腑に落ちたわ。
最近は加齢で顔の肌のくすみが酷くて、なおさら顔色が悪い。

こんなかんじでなんとか日々を過ごしてます。


どうか 大型台風の被害が最小ですみますように…。
予報では明日、直撃するらしいけど。


以前に、ブログに書いた老犬が16歳の誕生日を目前に4月の下旬に亡くなった。
がんだった。
摘出手術したあとは順調だったけど、すぐにリンパ節に転移してしまい、投薬も効き目がなく、最後は心臓発作を起こして亡くなった。

私は、義父のお世話で自宅にいなかったから、看取ってあげれなかった。

その日、様子がおかしいと娘からの電話があって、急いで車で動物病院に向かったけど、10分、間に合わなくて死に目に会えなかった。
旦那の実家からは遠すぎた…。

亡くなる前日、旦那の実家に向かうため、玄関で靴を履いてる時に、(いっしょに連れてって!)って言いたげに、尻尾を振りながら見送ってくれたのに

看取ってあげれなかったことが心残りだった。

そしてもう1匹、もともとは迷い犬だったM.シュナが夏に入ってからちょっとづつ元気がなくなってきた。
今年はまれに見る酷暑だったから夏バテだと思ってた…。

義父の四十九日の法要が終わって、かかりつけの獣医さんに診てもらったら、腎臓病と言われ、余命もそう長くないと…。

日に日に変化する病状。
昨日食べれた物が次の日には受け付けない。

すでに薬も効果がなく、点滴で水分を補うしかしてあげれることもなく…。

1ヶ月ももたず、虹の橋を渡ってしまった…。

この子は最後を看取ることができた。

けど、獣医さんに安楽死も覚悟しておいてと言われた。
けどできたたらそれは避けたかった。
だから、『もう頑張らなくていいんだよ。』と何度か声をかけたけど、最後は辛そうだった…。


その子が亡くなって、まだ10日。

さすがに16年間と13年間、幸せをもらってばかりの我が子同然の2匹との別れは、こたえる。

死に目に会えなかった子とは、夢で会えた。
夢と言うより、実際に来てくれた。
明け方、夢ううつつの状態の時に突然現れた!
尻尾をブンブン横に振りながら。
私は布団に横になってる状態で私の右側に現れて、右手でカラダや顔を撫でた。
「きてくれたんだね!ありがとう!」って言いながら、泣きながら撫でてたのに、気がつくと眠りに落ちてた。
今でも夢じゃなかった気がしてならない。

当然のように現在、いわゆるペットロス状態。

今は迷い猫だったキジトラのオスと、じいちゃんの家で飼ってたメス猫のももちゃんを引き取って、猫 2匹だけになった。
犬派だった私なのに、今はなぜか猫2匹。

オス猫は、シュナと特に仲が良かったからか、シュナが亡くなったその日の夜から、私の布団で寝るようになった。
寂しいのかな。
それとも寂しい私を慰めにきてくれてるのかもね。

もしこの先、私が死んだ時にこの子たちがあの世で迎えに来てくれるのかもね

そう考えれば、死も少しだけ怖くなくなる