遠近法で描く中国 -2nd Season- -72ページ目

遠近法で描く中国 -2nd Season-

片手にピストル 心に花束 唇に火の酒 背中に人生を。 

副題:考えるための道具、持っていますか?
著者:加藤昌治
発行:阪急コミュニケーションズ(単行本)

ジャンル:ビジネス


広告会社出身の著者が、すべての人がアイディアマンになるための秘訣を公開した本です。
アイディアの出し方から、最終的な企画書の作成まで、しっかり面倒を見てくれます。


目次


序章 広告会社でも最初は「ただの人」。今からでも全く遅くない!
第1章 「アイディア」「企画」を考えるとは、何をすることなんだろうか?
第2章 どうしたら"必要な情報"が入ってくるのか?
第3章 展開!展開!展開!
第4章 企画=アイディアの四則演算!
第5章 時にはスパイスを効かす!
第6章 あなただけの『考具』を見つけよう!
終章 頭の動き方がシステム化することこそ、本当の『考具』かもしれない



考具は21個用意されています。
その中には「フォトリーディング」「ポスト・イット」「マンダラート」「」マインド・マップ」など、
ビジネス・ツールとしてお馴染みの道具もいくつかありました。

ぼくが面白いなと感じたのは、その13番目、

「オズボーンのチェックリスト」
~行き詰ったらこれ。迷路脱出の処方箋~です。


(引用ココカラ)


転用したら?>>現在のままでの新しい使い道は?
応用したら?>>似たものはないか?真似はできないか?
変更したら?>>意味、色、動きや臭い、形を変えたらどうなる?
拡大したら?>>大きくする、長くする、頻度を増やす、時間を延ばすとどうなる?
縮小したら?>>小さくする、短くする、軽くする、圧縮する、短時間にするとどうなる?
代用したら?>>代わりになる人や物は?材料、場所などを代えられないか?
置換したら?>>入れ替えたら?順番を変えたらどうなる?
逆転したら?>>逆さまにしたら?上下左右・役割を反対にしたら?
結合したら?>>合体、混ぜる、合わせたらどうなる?


(引用ココマデ)


これは結構使えそうですよ。
考具は、全部を一度に始めるのではなく、自分にあったものを一つ二つ、
選んで使っていくのが、この本の適切な利用だと感じました。
文体はとてもやわらかく、すらすら読める1冊ですね。
広告業界以外の方にも是非。


考具―考えるための道具、持っていますか?/加藤 昌治
¥1,575
Amazon.co.jp



最後に、あなたの貴重な"数分"を募金のために使わせてください。
☆クリック募金★
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
ありがとうございます。

副題:お父さん、今こそあなたの出番です
著者:七田眞
発行:海竜社(単行本)

ジャンル:教育


七田先生のご著書を読むのは4冊目です。
もうすぐ1歳になる息子の父親として、読むべくして出会った本です。


目次


[第1の行動]子どもに「敬」を教える
[第2の行動]子どもに「忍」を体得させる
[第3の行動]子どもに「愛」を育てる
[第4の行動]子どもに「憤」を起こさせる
[第5の行動]子どもに「個」を学ばせる
[第6の行動]子どもに「志」を目覚めさせる
[第7の行動]子どもに「夢」を与える
[あとがき]



印象に残った箇所の紹介です。


[第1の行動]より、
「母親が父親を尊敬しないと、子どもは父親を尊敬しない」(19頁)
「人間性を取り戻すには、歴史と古典に学ぶこと」(36頁)
この場面では、吉田松陰先生、安岡正篤先生を例に、歴史と古典の学ぶ意義を説いていらっしゃいます。


[第2の行動]より、
「家族の憲法を作って、子どもにきっちり守らせよう」(48頁)

七田家の憲法は以下の3つだそうです。
一、人を傷付けないこと(肉体的にも精神的にも)
二、人に迷惑をかけないこと
三、自分のしたことに責任をとること


「愛情のない罰は、子どもから「忍」の心を奪う」(50頁)


[第3の行動]より、
「父親の愛情こそ、子どもの人格形成の基本」(56頁)
「「子育ての三種の神器」は愛、厳しさ、信頼」(61頁)
社員教育にも当てはまりますね。


「スキンシップこそ、子どもにとっての最高の"栄養剤"」(74頁)
お父さん、逃げてませんよね?(笑み)


[第4の行動]より、
ここでの「憤」とは、いきどおるではなく、発奮するつまり、やる気を起こすという意味だと著者はおっしゃいます。


「絵本に頼るよりも、「素話」のほうが子どもの「憤」を育てる」(96頁)
素話とは、自分が親から聴かせてもらった話や、自分で創った話でもよいそうです。


[第5の行動]より、
「子どもの創造力を引き出す七つの原則」(ウエイン・ダイヤー/心理学者/108頁)
一、自分流の考えを優先させよ
二、創造性の井戸にレッテルでふたをするな。レッテルどおりの生き方をさせるな
三、偽物の自分で生きさせるな。自分に素直に生きさせよ
四、自分はヒーロー(ヒロイン)になるために生まれてきたと思わせること
五、遊びに熱中している子どものじゃまをしないこと
六、子どもが言いだしたことは最後まで続けさせること
七、「なぜ」の質問には、逆に質問して自分で考えさせること
リーダーの皆さま、ぜひ応用してください。


「創造力、考える力は、「読み」「書き」「計算」の基本の上に成り立っている」(109頁)
「魂を磨くことによって「個」は育つ」(113頁)
魂が輝く時とは、いつのことでしょう?
一、一生懸命、何かをして、自分を向上させているとき
二、集中して何かをしているとき
三、人にとても優しい気持ちを注いでいるとき


[第6の行動]より、
「「志」の高さは、学ぶことから生まれる」(138頁)
学ぶ目的とは?
一、学ぶのが楽しいから学ぶ
二、人生で成功するために学ぶ
三、大きくなって世の中に貢献するために学ぶ


「悩んでいる子どもに、いいアドバイスができるのは父親しかいない」(160頁)
「学問で、世の中の役に立つ「志」を持つことを子どもに教えよう」(162頁)


[第7の行動]より、
「親は子供を、常に信頼の目で見よう」(177頁)
「子どもに伝えたいことは、物語で伝える」(181頁)
「子どもはいつも、父親から認められたいと思っている」(185頁)
自分はどうでしたか?


[あとがき]より、
「母親がしてはいけない7つの行動」(194頁)
一、子どもの前で父親の悪口(給料や性格など)を言う
二、子どもの前で夫婦喧嘩をする
三、子どもの前でよその父親と比較する
四、子どもの前で父親の教育方針を批判する
五、子どもの前で疲れたり、悲しい顔をする
六、子どもの前で祖父、祖母(父親側)の批判をする
七、子どもの前で父親に対してよそよそしくする



出揃いました、父親の7つの行動と母親のしてはいけない行動。

特に我が家は国際結婚&ハーフ・ベビーがいます。

奥さんが日本語がわからない分、学べることが多いに越したことはありません。

世界でご活躍されている親の皆さん、そしてリーダーを目指す方も、一緒に頑張りましょうね。



以下はこれまでに読んだ七田博士のご著書のレポートです。

『胎内記憶』七田眞/つなぶちようじ共著
http://ameblo.jp/moonset/entry-10073348010.html
『子どもの脳は6歳までにゆっくり育てなさい』
http://ameblo.jp/moonset/entry-10056328081.html



最後に、七田先生とは関係ありませんが、

こちらのブログは、お母さんの皆さまへ、ご紹介します。

「幸せなお母さんになる為の子育て」 (By アメブロ)
http://ameblo.jp/age18papy/


最後に、あなたの貴重な"数分"を募金のために使わせてください。
☆クリック募金★
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
ありがとうございます。

正題:やる気を引き出す!ほめ言葉ハンドブック
著者:本間正人・祐川京子
発行:PHP研究所(新書サイズ)

ジャンル:ビジネス


著者の本間氏は国際コーチ連盟(認定コーチ)、NPO法人日本コーチ協会(理事)に籍を置かれるプロのコーチでいらっしゃいます。
祐川氏は第一生命で実績を積まれ、営業スキルの研修講師としても活躍されるキャリア・レディです。
ほめることの意義から、ほめ言葉の使い方、間違えてはいけないこと、ほめ言葉の実践など、リーダーたるもの傍に置いておきたい一冊です。


目次


まえがき


第1章 上手にほめられないという人へ
第2章 効果的にほめるための基本原則
第3章 ほめ言葉の実践スキル
第4章 覚えておきたい「ほめ言葉」Ⅰ~外見・行動編~
第5章 覚えておきたい「ほめ言葉」Ⅱ~能力・人間関係編~


あとがき
付録 すぐに使えるほめ言葉



特筆したいのは、最後の付録にある索引です。
これはとても使いやすいと感じました。
本の帯には「すぐに使える600のパワフルほめ言葉」とあります。
600個の財産を、安価に手に入れられるチャンスが、今あなたの目の前にあるのです。


ここではほめ上手になるための「6つの原則」と「4つの心がけ」を紹介します。(31~32頁より引用)


「6つの原則」
原則1 事実を、細かく具体的にほめる
原則2 相手にあわせてほめる
原則3 タイミングよくほめる
原則4 先手をとってほめる
原則5 心をこめてほめる
原則6 おだてず媚びずにほめる


「4つの心がけ」
心がけ1 ほめる要素を探す
心がけ2 ほめ方のレパートリーを増やす
心がけ3 力加減をコントロールする
心がけ4 あきらめずに実践する



日本人って特に褒められるのが苦手です。
これはぼく自身にも言えることです。
そこには、自分に自信を持っていない、または持てないということも原因として考えられます。
いつも精神的に不安定、または挙動不審な人から、あなたがもしほめられたとしても、受け手として素直に聞けるでしょうか。
直接的に、間接的に、ほめ方もいろいろあることが、この本から学べます。
あなたは、まず誰をほめますか?
しっかりイメージできたときには、心からすうっと言葉がでてきますよ。
そのイメージ創りにぜひ、この本を活用してみてください。


ほめ言葉ハンドブック/本間 正人
¥998
Amazon.co.jp



最後に、あなたの貴重な"数分"を募金のために使わせてください。
☆クリック募金★
http://www.dff.jp/
http://clickbokin.ekokoro.jp/
ありがとうございます。