ライトアップ:もみじ
今日のニュースステーションでは 京都の鷹峯:源光院からのライトアップ。もちろんテレビ特別ライトアップですが、夜の京都の紅葉もまた一興。私はやっぱり泉涌寺のライトアップ好きです~ぅ。 それから、お散歩には鹿王院や車折神社や斎宮神社など嵐山から少し距離をおいた場所の散策も楽しいですよね。本当にこの季節は、ワクワク♪「おぐらやま みねのもみじ葉 こころあらば いまひとたびの 御幸またなむ」この時期、阪急電車から京都方面に向かう時に窓辺からみえる 紅葉を見るたびにおもいだす私の好きな一首です。最近「伊勢物語」を読むようになって、今一度「百人一首」なども懐かしく読みかえしています。もちろん、伊勢物語のせいだけではありません。 大神神社に行く回数が増えるたびに、昔阪大教授の犬養毅先生が詠っておられた万葉集を思い出すことが多くなりました。古代と変わらぬといわれる大和の景色。もちろん変わったところも多くあると思いますが、神々の住む山にはいまも信仰があり、心のより所になります。そこで 不思議に思っていたのですが「はるすぎて なつきにけらし しろたえの 衣ほしたり 天香具山」この詠もなかなか意味深だとおもうのです。だって天香具山って、神様の山。衣ほすかなぁ?なんて考えはど素人のかんがえでしょうか?もっと深い意味がありそうです・・・。と、勝手に推測!!いがいと、和歌は暗号だったのではないでしょうか?松本清張氏の「日本史探訪」にも初稿に幕末に流布した落書き「野暮代之詩」について言及がありますが、難解な漢字を連ねた風刺落書きが、暗号にも見え、また、其れを読み楽しんでいた江戸末期の庶民の識学の高さには舌を巻きます。(実際に、江戸時代の日本人の識学には驚かされたという異国、イギリス人の日記もあるほど。) 京都に行けば京の都の、奈良に行けば奈良の都の詠がある。ちょっと素敵だしミステリアス。そうそう、このブログにもご訪問してくださった、西 九 条 兼 暮さんのブログの画像をみると、何気ない雰囲気の京都のいいところがそのままにupされていて、なんともいえずほっこりしました。 さて、あしたはお休み。さっそく東山の借景の紅葉を見学に野村美術館に出かけたく思います。