ライジング -52ページ目

ライジング

脈略のない乱文・乱筆の嵐.....そう雷神goo

この世には肩こりや腰痛に苦しまれている方が大変多いと聞きますが、幸いにも今のところその2つにはなっていません。ですが、2年前、首の痛みが続いて病院に行ったところ、"頚椎のヘルニア"と言われ半年近く通院した経験があります。今では首のほうも良くなり痛みの無い生活が送れていますが、またいつ再発するかとちょっと怖い気もします。


昨日、NHKスペシャル『病の起源』見た方もいらっしゃると思いますが、"腰痛"に焦点をあて原因やメカニズムなど解明されつつある内容を紹介してました。

その内容でまず驚いたことが、腰痛の85%は未だ原因が分からないということです。腰椎がずれる「すべり症」や椎間板が突出する「椎間板ヘルニア」は一般的によく知られた腰痛原因ですが、それは少数派だったんだということが分かってビックリでした。

しかも腰痛について詳しく研究されだしたのがここ10年ほどだそうで、それまではあまり研究されなかったというのがちょっと残念な気がしました。
少数派である「すべり症」や「椎間板ヘルニア」の手術の技術も向上し、痛みがなくなり元気に生活されている人も多いということです。


原因の分からない腰痛は何でしょう。

ミステリー作家の夏樹静子さんは激しい腰に痛みに悩まされたくさんの整形外科に診て貰ったそうですが、腰には何の異常も無いという診断をされ続けたそうです。ある人の紹介で心療内科を受診したところ「心因性の腰痛」と言われ入院をした結果、1ヶ月ほどで治ったそうです。その腰痛の原因を探っていくと、ちょうど、腰痛になり始めの頃、ミステリーものから純文学を書くという新しいジャンルへの挑戦をしようとしていた時期だったそうで、それが目に見えないプレッシャーやストレスとなって引き起こしたのではないかということでした。


また、人が荷物を運ぶ動作を繰り返し行った場合、ストレスを感じる場合(荷物を運ぶ際に面倒な計算をさせる)とストレスを感じない場合で実験を行ったところ、ストレスを感じる場合ストレスを感じない場合に比べて70kgも腰に多く過重がかかっていたそうです。


そして、物理的に腰痛が起こった場合と心因性などによる内部から起こった腰痛では脳が感じる刺激の部位が変わっていることも分かったそうです。心因性の場合、脳の前頭葉に刺激が起きており、運動機能の中枢である前頭葉が何らかの痛みの原因になっている可能性が高いそうです。

福島県の病院では、腰痛の治療には整形外科だけでなく心理療法士などと連携してあたっているということでした。


ストレスなんかがこんなふうに人体に心因性の腰痛を引き起こしていたなんてすごい驚きではないですか。ストレスってあらゆる症状を引き起こすやっかいな奴ですね。


この世はストレス社会と言われ、大人も子供も一様に何らかのストレスを抱えている人が多いのは周知の事実です。そのストレスを取り除くっていうのは容易ではありませんよね。番組の最後で紹介されてましたが、腰痛やストレス解消に”歩くこと”は大変有効だということです。歩くってとっても気持ちよいですもんね。


番組のサブタイトルに『二足歩行の宿命か?』とありましたが、人類が進化して二足歩行になった為に腰椎部分に過重がかかり、腰痛を引き起こしているのかと思いきや、それは少数派で、ストレスなんかのもっともっと奥の深い要因があったんですね。やっぱり人間は繊細でおもしろい。


今日、ジャスコで買い物してると果物の棚にポッコリ空間があって、真ん中に「ご好評につき本日は売り切れ」みたいな張り紙がありました。

ん?これはひょっとしてちまたで噂になっている"バナナ・ダイエットのブームによる品薄がとうとう我が町にも襲ってきたのかぁ~"と驚きの白さじゃなくって驚きの眼差しで張り紙をマジマジと見てしまいました。


以前にもありましたよね。ココアや寒天、納豆が品薄、品切れ続出なんてのが。国民性なのか、人間の性なのか、「これは健康に良い」とか「ダイエット効果がある」と理路整然にTVや著作で語られるとどうも弱いんですよねぇ。瞬間湯沸器のごとくパーッと熱くなって、アッという間にしぼんでいっちゃう。困りもんです。


朝、よく牛乳とバナナ食べてましたが、そんなにダイエット効果があるのかなぁってちょっと疑問符が2個ほど付きます。栄養のプロも言ってましたよ。朝、食べてなかった人がバナナを1本でも食べるのはいいけど、朝バナナでも、適度に運動して昼や夜の食事を含めたトータルの栄養バランス、カロリー摂取をしないとダイエット効果を求めるのは難しいと。確かに当たり前っていえばそうですね。マラソン選手やアスリートが短時間に栄養を取るためのアイテムとしてしばしば紹介されるますが、普通に生活してる人には普通のバランスの取れた食事をするのが一番ですね。


ところで、先日の朝日新聞に掲載されてましたが、バナナって果物の中で1番消費されてるんですね(ちなみに2位はみかんだそうです)。バナナはほとんどを輸入に頼っていて、中でも9割がフィリピンからの輸入だそうです。何でもそのフィリピン産のバナナの買い付けに、日本が中国や中東諸国に買い負け始めてるそうで今後もブームが続けば品薄が続くとか・・・ でも、ブームが去ればまた元に戻ると思うのであんまりジタバタせずに、無ければ無いで他にもたくさん美味しい栄養価のある果物、野菜があるし、臨機応変にいきましょう。


バナナもいいですが、今日は、頂き物の岡山産ピオーネを食べましたが、ぶどうの王様らしくめちゃくちゃ美味しかったですよ。ジューシーでつるんとして適度な甘さとぶどうの香、最高でした。



『Into The Wild』
実話をもとに俳優ショーン・ペンが監督・脚本した作品。
エンドロールが流れ終わり、劇場を後にしても、MAXになった鼓動がなかなか静まりませんでした。これぞ"傑作"と言わしめる溢れるパワーを感じる作品に出会えたことに感謝です。そして、とにかくショーン・ペンはすごい映画を撮ったもんだなぁって思いました。

まったく何の不自由もない裕福な家庭で大学の成績も優秀。明るい未来への道筋は付いているはずなのに何もかも捨て自分らしく生きるための旅に出ます。
決してハッピーエンドとはいえないこの作品ですが、常に前向きで真っ直ぐで潔い様がまったくジメっとした感覚を持たせません。逆に主人公や旅の途上で出会う人やモノにどんどん惹きつけられれていきます。

幸せってなんだろう
自由ってなんだろう
自分らしくあるってなんだろう
いろんなことを大いに考えさせてくれます。
人の数だけ幸せや自由や自分らしさの定義ってあると思いますが、そんな定義のひとつであるこの作品を見せられて改めて自分に問いかけらているような気がします。

また、この作品はとてもリアルを追求している故に目を背けたくなるような生々しい場面も出てきます。雄大で美しい自然も見せてくれますし、容赦なく襲いかかる厳しい自然の姿も見せてくれます。

そして、そんな凄い作品の主演をつとめたエミール・ハーシュがとてもよかったです。原作のイメージはどうなのか分かりませんが、原作の主人公本人のドキュメントを見るようで見事の一言。彼はこの作品で18kgの減量をしたそうで、彼の痛々しい姿、形相は磔刑に処せられたキリストのようでした。ここまでリアルを突き詰めるのかと驚きましたが、監督や俳優の執念のようなものを見る思いでした。

音楽はパール・ジャムのエディ・ヴェダー。彼の『ギャランティード(Guaranteed)』を始め、 この作品のもうひとつの魅力は音楽にあると思います。いろんな場面に挿入される楽曲が作品をより一層魅力あるものにしています。

この作品のもとになったジョン・クラカワーが書いた『荒野へ』は是非読んでみたいと思っています。


Eddie Vedder "Guaranteed"



車で遠出する用事があり、久々に海岸線を走ることになりました。

時間があったので、パーキングエリアに車を置き、潮風を体中に浴びながらその近辺をブラブラしてみました。

お昼過ぎ、海岸は風があって涼しかったんですが、夏を思わせる日差しが眩しくて、紫外線のシャワーは容赦なく肌を照りつけてくれました。

たまたま持ってたデジカメであちこちパチパチ撮ってみたりじっくり眺めたり、すごくマイナスイオンに満たされた感じです。


海見てるとなんだかとっても穏やかで清々しい気持ちになりますね。

パーッと気持ちが晴れて、嫌なことやしんどい事もどっかへ吹っ飛んでいって、何もかもリセットされた感じ

です。

そんな海を眺望しながら、海岸線の道路を太陽を背にして歩いていくと、小さな浜がありました。

その浜は、湿った砂、カラカラに乾いた砂がくっきり境界線を作っていてそれが絶妙にアートな演出をしている小さな浜でした。

浜から見た陽光に照らされたパノラマは、さっき海岸線の道路から見た光景、空気感、匂いとまた違った姿で魅了してくれました。

この砂浜をよくよく見ていると人の足跡らしきものがなくって、どうも今日は訪問者が無かったのかなと思ってたら、あれあれぇ、ワンコの足跡らしきものを発見。思わずパチリしました。なんだかワンコの足跡、とっても可愛くないですか。人の足跡が無かったので、きっと一匹オオカミならぬ一匹ワンコだったんだと思います。


それから砂浜を後にし、また、少し海岸線を歩いてると なんと! 道端にコスモスが咲いてました。

毎年、コスモス園を見に行ってたんですが、今年は引っ越してから初めて迎えるコスモスのデビュー・シーズン、新しい土地でコスモス園を見ることもなかったんですが、こうやってコスモスと突然の再会ができてとっても幸せな気持ちでいっぱいです。これも潮の香がもたらした出会いの演出なんでしょうか。そこで出会ったコスモスをパチリ。


海や砂浜、自然の景色を見てると、

日頃の鬱屈した気持ちがどんどん柔らかくほぐれていく感じがします。

こんな陽気で気持ちの良い日がいつまでも続くといいなぁ


陽光


砂浜


わんこの足跡


コスモス

清原選手の感動的な引退セレモニーの映像を見てジーンとしてたんですが、やっぱりどうしてもやりきれません。大阪市の「個室ビデオ店火災事件」。


現在も聴取や捜査が続いてるんでしょうけど、、

ニュースにのっかってきた容疑者の犯行動機が、

「生きていくのが嫌になった」から

そんな身勝手な理由で15名もの尊い命を奪うなんてあんまりです。

酷いなんて生易しい言葉では言い表せないくらいとんでもなく悪態をついてしまいそうです。

命を奪い、夢や希望も奪い、家族や友人から奪い、何もかも奪っていきました。

容疑者は、

どうやって被害者に償うんでしょうか。

どうやって家族に償うんでしょうか。

命の重さをどう思ってるんでしょうか。

なぜ自暴自棄になった人間の代わりに殺されなければならないんでしょう。

まったく解りません。

いろんな精神医学の権威やコメンテーターたちが犯行動機などの憶測を述べたりしますが、果たして本人は事の重大さ恐ろしさを解っているんだろうか。

最近、親が小さい我が子の命を奪う事件が多発していますが、いつからこんな鬼畜な人間が増えたんでしょう。無差別に命を奪い、我が子の命も奪い、自らの命を絶つ人は毎年3万人を超えるような国は全然平和じゃないです。


それと火災事故が起こるといつも問われる安全管理。

今回、火災のあった個室ビデオ店は消防法上は問題無かったということですが、それならあまりにも消防法がずさんに思えます。また、この火災が発生してから各地で急遽一斉に点検をしたそうですが、たくさんの店で不備があったということです。消防庁はいったい何をしてたんでしょう。膨大な数のお店を点検するのは大変で人員的にも難しいとは思いますが、お店に許可を出す立場にいるんだったらもっと責任を持って欲しいです。

放火に限らず、「いつどこで火災が起こっても迅速に非難できる」というのは、客を相手にするお店なら当たり前だと思います。

大惨事になってから慌てて付焼刃でちょこっと対応し、しばらくじっと我慢の子でメディアが静まるのを待っているように見えて仕方ないです。2001年に歌舞伎町で起こったビル火災の経験は生かされてないんでしょうか。

結局、いつまでもこういうことの繰り返しで犠牲者ばかりが増えていく、

どんどんダークな世界へ入っていってるように思います。


映画のレビューをまたアップしようと思ってたんですが、どうもこの記事を書かずにはいられなかったので、後日アップしますね。重たい記事を長々と申し訳ないです。