清原選手の感動的な引退セレモニーの映像を見てジーンとしてたんですが、やっぱりどうしてもやりきれません。大阪市の「個室ビデオ店火災事件」。
現在も聴取や捜査が続いてるんでしょうけど、、
ニュースにのっかってきた容疑者の犯行動機が、
「生きていくのが嫌になった」から
そんな身勝手な理由で15名もの尊い命を奪うなんてあんまりです。
酷いなんて生易しい言葉では言い表せないくらいとんでもなく悪態をついてしまいそうです。
命を奪い、夢や希望も奪い、家族や友人から奪い、何もかも奪っていきました。
容疑者は、
どうやって被害者に償うんでしょうか。
どうやって家族に償うんでしょうか。
命の重さをどう思ってるんでしょうか。
なぜ自暴自棄になった人間の代わりに殺されなければならないんでしょう。
まったく解りません。
いろんな精神医学の権威やコメンテーターたちが犯行動機などの憶測を述べたりしますが、果たして本人は事の重大さ恐ろしさを解っているんだろうか。
最近、親が小さい我が子の命を奪う事件が多発していますが、いつからこんな鬼畜な人間が増えたんでしょう。無差別に命を奪い、我が子の命も奪い、自らの命を絶つ人は毎年3万人を超えるような国は全然平和じゃないです。
それと火災事故が起こるといつも問われる安全管理。
今回、火災のあった個室ビデオ店は消防法上は問題無かったということですが、それならあまりにも消防法がずさんに思えます。また、この火災が発生してから各地で急遽一斉に点検をしたそうですが、たくさんの店で不備があったということです。消防庁はいったい何をしてたんでしょう。膨大な数のお店を点検するのは大変で人員的にも難しいとは思いますが、お店に許可を出す立場にいるんだったらもっと責任を持って欲しいです。
放火に限らず、「いつどこで火災が起こっても迅速に非難できる」というのは、客を相手にするお店なら当たり前だと思います。
大惨事になってから慌てて付焼刃でちょこっと対応し、しばらくじっと我慢の子でメディアが静まるのを待っているように見えて仕方ないです。2001年に歌舞伎町で起こったビル火災の経験は生かされてないんでしょうか。
結局、いつまでもこういうことの繰り返しで犠牲者ばかりが増えていく、
どんどんダークな世界へ入っていってるように思います。
映画のレビューをまたアップしようと思ってたんですが、どうもこの記事を書かずにはいられなかったので、後日アップしますね。重たい記事を長々と申し訳ないです。