あいにく西日本は雨模様となりましたが、今日は節分ですね。
ウィキペディアによると各季節のはじまり(立春、立夏、立秋、立冬)の前日を"節分"というそうです。
ということは、明日は、”立春”。沖縄では先日カンヒザクラが満開になったという便りがありましたが、いよいよ"春"という芽が出始めましたね。
節分というと毎年、成田山新勝寺などで芸能人やお相撲さんが豆をまく映像が流れますが、突然ですが、豆まきってやってますか?
去年の記憶を辿ると、次の日になるかならないかの遅い時間に小声で数粒まいたような気がします。思い起こせばここ数年、真剣に豆まきやってないなぁって思いました(真剣な豆まきってどんなん?というご指摘もあるかと思いますが・・・)。
むか~しは「鬼はぁ~そとぉ~」「福はぁ~うちぃ~」なんてちゃんと声出してしっかりと豆まいてたように思いますが、加齢とともに大人度が上がるとどうも行事に対する熱意が薄れる傾向にあります。仕事があるから、疲れてるから、面倒だから、効果がすぐに現れないから、鬼が出て行く実感がない、などとついついいろんな御託を並べてしまいがちです。
節分といえど、福を呼び、商売繁盛を祈り、家族円満を築く大事な仕事です("仕事"って言っちゃった!!)。ここは大人の腕の見せ所です。颯爽と優雅に舞を舞うがごとく豆をまき、鬼を追い払い、福を呼び込む。そして、豆をまいた後は、豆を食べる。これこそが節分を通して見えてくる日本人のあるべき姿ではないでしょうか(若干、自己陶酔気味....)。
とまぁ、意味不明な面倒くさい節分談義はこのくらいにしておいて、今日のイベントのもうひとつは、恵方巻の丸かぶり。
今年の恵方は東北東だそうですが、ところで、この東北東ってどっちなんでしょう?寿司チェーン店には今年の恵方は”こっち”なんて書いてあるところもありますが、自宅から東北東というと、んっ?てなります。正確に知りたい場合は、コンパス片手にかぶりつくしかないんですが、まぁここは曖昧文化の日本、限りなく東でほんのちょこっと北よりということなのでだいたいそこらへんで手打ちにしときましょう。
くれぐれも丸かぶりして喉に詰まらせないように気をつけましょう。
豆も年齢がかさむと結構な数になるので、よく噛んで食べましょう(100歳の人は100粒。一袋じゃ足りない....)。

