それにしてもカレンが亡くなって16年にもなるんですね。カーペンターズをCDでちゃんと聴いたときにはカーペンターズとしての活動が永久に止まっていました。あのときはほんとに悲しかったです。
ジョン・レノンのときもそうでしたが、彼等の生歌や新作を永遠に聴くことができない、リアルタイムの彼等を感じることができないと思うととてつもなく深い悲しみと無常感に包まれます。
そして、そんな気持ち引きずってカレンの映像なんかをみるとたまらなく涙が溢れました。
今でもカレンの歌っている映像を見ると涙が滲みます。軽快なはずの「Top of The World」でさえ。なので、誰かとカーペンターズの映像を観るのはなるべく避けるようにしています。
番組では、リチャードも出演されて、「(They Long To Be) Close To You / 遥かなる影」をカレンと共演というたまらない演出や、彼から発せられたカレンが亡くなって”歌声を失った”という言葉に涙・涙でした。
ゲストの小林明子さんも「Yesterday Once More」をカバー。彼女自身も『A Song For You~カーペンターズ・アンソロジー~』というトリビュートアリバムを出されていてカーペンターズには並々ならぬ思い入れがあるようでほんと素晴らしい歌声に感嘆・感激でした。
戻すことの出来ない時間、戻る事の無い時間
呼吸も心臓も止まりそうになる
そんな苦しい思いと焦燥感に支配され
行き場を失う自分
でも、時間とともにそれは諦めに変わり、
進むことを、進んでいることを受け入れ
また一歩一歩と歩んでいく
いつしか振り返ったとき
あの想い出の歌声が映像が
鮮やかに蘇る
そんなことを思いながら
大好きな『I Need To Be In Love (青春の影)』を聴いてまた涙します。
Carpenters / I Need To Be In Love (青春の影)
