前回からの続きです。
もう出来上がって乗っちゃってるのをネタバレした後ですけれでも。
いきなりデカもんを作ると失敗した時のダメージもデカいので、まずは尾翼なりとも作ってみましょう。
CADで尾翼を作ります。翼型はよう解らんがSD8040にしてみた。ちょっと翼厚がごつすぎる気がせんでもないけど尾翼なんて飾りなので。いや、うそです、よぉーく考えよぉー尾翼は大事だよぉー(アヒル)。
Airfoiltoolsというサイトで、翼型をCSVファイルでダウンロードできます。それをCADソフトで開いたら正確に翼型を再現できます。もう手描きでなぞる必要が無いよっ。手描きでなぞっとったんかえっ!なぞってました。
ガラスクロスの厚みを引いたコア材として設計します。3Dプリンターで出力します。カーボンロッドを通す穴も作ってありますので、通して接着。
フューサレージに取り付けるボルト穴はある程度強度が必要でしょうから、大きめの穴を開けて設計しました。その穴にGel magicというエポキシ樹脂を流し込んで埋めておきます。
表面を紙やすりでならして、コア材が完成しました。
3Dプリンターのコアが完成したらいつも思うけど、もうこのまま使いたいっ!折れますけどね。つづく
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