「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉 -18ページ目

「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

ポリヴェーガル理論をもとにした神経の仕組みから考える不登校支援の新しいアプローチ
心理的安全性を土台にした対話(NVC/共感的コミュニケーション)による子どもとのつながりのヒントをお伝えしています。

 

先日、小布施対話部主催

「NVC ~人と人との関係にいのちを吹き込む法~」

読書会を開催しました。

 

 

 

 

 

 

普段はオンラインでの開催ですが、

今回はリアル開催で、会場は、

ラグジュアリーな雰囲気の

とても素敵なサロンをお借りして、

心地よい空間の中での

読書会となりました。

 

 

 

 

 

読書会は ABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)方式

進め、参加者同士が対話しながら、

NVCのエッセンスを深めていきました。

 

 

 

これが本当に楽しかったです!!

 

 

本の内容を共有するだけでなく

自分の経験とどうつながるのか?」
「日々のコミュニケーションにどのように活かせるのか?」

について、参加者の皆さんと一緒に感じ合い、

語り合う時間になりました。

 

 

 

 

 

 

その対話の中で、


🌿 「共感の奥深さを感じた」
🌿 「つい子どもをジャッジしてしまうことの背景を見つめ直すきっかけになった」
🌿 「家族や身近な人との関係を何とかしたいと思っていたけど、本当はその前に、自分自身が傷ついていたということに気づいた」

 

といった声が次々と生まれ、

対話が深まるたびに、

場の空気があたたかくなっていくのを

感じました。

 

 

 

 

 

 

本を読むだけでなく、

  「自分の言葉で語る」 ことで、

より理解が深まり、

NVCの考え方が自然と自分の中に染み込んでいく――

 

そんな豊かな時間でした。

 

 

ご参加くださった皆さま、

素晴らしい対話の時間を

ありがとうございました✨
 

 

 

これからも、NVCの学びを通して 

よりあたたかく、よりつながりのある

コミュニケーション を探求していきたいです!

 

 

 

 

先日、信州大学附属長野小学校の1年生のクラスで、
「NVC(非暴力コミュニケーション)」 

を土台にした
「気持ちを大切にする授業」

を行いました。

 

 

 

今回は、3回シリーズで

継続してきた授業の最終回。

 


これまでの学びの集大成として、

子どもたちと共に


「自分の気持ちを感じる」

「相手の気持ちを受けとめる」


そんな時間をじっくりと味わいました。

 

 

 

最終回の授業では、

 「ニーズカード」 を使った
「エンパシーサークル(共感サークル)」

に取り組みました。

 

 

 

 

 

子どもたちは

3〜4人の小グループに分かれ、
NVCの視点を学んだ

大人のファシリテーターと一緒に

共感サークルを行いました。

 

 

 

 

サークルの中で、子どもたちは

クラスで飼っていたウサギのこと
家族と出かけたときの楽しかった思い出

旅行中のアクシデント

など、自分の体験を語りながら、
「今、自分はどんな気持ち?」

ということを、丁寧に

見つめる時間を過ごしました。

 

 

 

この活動を通して、子どもたちは
普段なかなか言葉にしにくい気持ちも
「こんなふうに話してもいいんだ!」
と、安心して表現してくれる

体験になったと思います。

 

 

 

授業の最後には、子どもたちから 

素直な感想 がたくさん生まれました。

 


 

⚫︎もう一回やりたい


⚫︎まだまだあると思ったら今日で最後で私は悲しいです。また2年生にも来てほしいです。


⚫︎なんかカードをやったら難しかった。でももっと話したくて楽しかった。また来てね。(面白いカードもあって面白かった)


⚫︎楽しかった面白かった色んな気持ちを考えられて楽しかった。

 

⚫︎楽しかったよ。すごかった。色んな気持ちがあったなぁ。気持ちを考えたのが楽しかったよ。すごい気持ちもあったよ。すごかったよ。


 ⚫︎カードでやったのは初めてでしたがいっぱい楽しい気持ちが溢れ出しました。もっと1年間会えて嬉しいですが1年遅く会えたらいいと思いました。


⚫︎みんなで自分のことを考えられたよ。最後のきりんのきもち楽しかったよ。


⚫︎楽しかったよ。どうもありがとうございます。楽しかったよ。またやってほしいよ。


⚫︎楽しかった。難しかったし楽しかった。色々考えてくれて嬉しかった。


⚫︎また2年生でも来てほしいです。すごく面白かった。いっぱい気持ちを紹介できた。


⚫︎もっともっときりんのきもちの授業をしたい。


⚫︎カードを選んだ時に当たって楽しかった。人の話を聞く時が楽しかった。


⚫︎とっても楽しかった!また2年生も来てほしい。スキーの話聞いてくれて嬉しかった。


⚫︎喧嘩のお話をしたけど、僕は喧嘩しながら楽しいことがわかったよ。


⚫︎楽しかった!2年生の時も来てほしい!


⚫︎まだやりたい。面白かった。気持ちを考えるのが大好きだよ。

 

⚫︎もっと気持ちの勉強がしたい。


 ⚫︎友達の気持ちを考えるのが難しかった。お話をして伝えるのが難しかった。難しかったけど楽しかった。


 ⚫︎気持ちを考えるのが楽しかった。グループのことが喧嘩のことで、気持ちが楽しかった。色んな気持ちがあって楽しい。グループが色んな気持ちがあって楽しかった。


⚫︎めっちゃ楽しかった。聞くことがめっちゃ楽しかった。カードをあげるときに考えたことがめっちゃ楽しかった。

 

 

 

 

 

今回の授業で子どもたちが体験したことは

 

「自分の気持ちを大切にすること」
「相手の気持ちに寄り添うこと」

 

 

この力は、これからの

人間関係や日常生活の中で
子どもたちにとって
かけがえのない支え

なるはずです。

 

 

授業を終えた後の子どもたちの表情は

とても穏やかで、
心の中に あたたかなつながりの余韻

残っているようでした。
 

 

 

「誰かに気持ちを受けとめてもらえる安心感」
「本当の自分を表現してもいいんだ、という喜び」

 

 

こうした感覚が、

子どもたちの心の奥に
そっと刻まれていればいいな

と思います。

 

 

 

私自身にとっても、

子どもたちと一緒に
「共感」や「つながり」の

あたたかさを味わえた、
とても貴重な時間となりました。

 

 

これからも、こうした 

「気持ちを大切にする学び」
さらに多くの子どもたちに

届けていきたいと思います。

 

 

少しずつでも、確実に
「心でつながるコミュニケーション」

を広げていけるように。

 

 

これからも、気持ちの授業を

大切に続けていきます。