「あなたの中にあるものがあっていい」 という世界を許す | ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

育てにくい子にはわけがある!
傷つきやすく感受性の強い個性を持った子が、
敏感な自分と上手に付き合う方法を知り、
その子らしさを輝かせて笑顔で過ごせるようになる子育てのコツをお伝えします。

 

先日、個別カウンセリングを

受けてくださった方より

ご感想をいただきました。

 

ご本人の了承をいただきご紹介します。

 

 

今日は有難うございました。
 

ずっと避けてきた母との関係、
このままじゃいけない、
そう思いながら何年過ぎた事か…

多分、自分自身もこの問題に向き合うのを、
ずっと避けていたのだと思います。
 

美香さんにお話を聞いてもらって、
多くの気付きがありました。
 

幼い頃の自分は、本当に我慢ばかりしていて、
きっと辛い毎日だったんだろうな。

よく頑張ったね、とヨシヨシしてあげたい気持ちで
いっばいです。


きっと楽しい事や嬉しい事もあったはずなのに。
 

お話の中に出た「自己愛」というワード、
私自身、意識した事がありませんでした。

なかなか難しそうですが、
少しずつでも自分自身への愛を忘れないでいたいです。
 

有難うございました!

 

 

 

 

義理の親と同居して20年。
ずっと我慢の連続で、自分が我慢することで、
丸く収まるなら、それでいいと思ってました。
結局、自分と向き合うことを避けていたんです。


美香さんに話を聞いてもらって、
親が私に冷たくする以上に、
自分が自分のことをとても粗末に扱ってたんだ
と気づきました。

ずっと自分に我慢ばかりさせて、
自分のことが、本当にかわいそうだと思いました。
自分にごめんねと謝りたいです。


「自分の本当の気持ちを認めることは自己愛」
という美香さんの言葉が忘れられません。
ずっとそれをやってこなかったんですね。
 

これからは自分のことを一番大事にしてあげたいです。
大きな気づきをありがとうございました。

 

 

 

 


ご感想をいただき
本当にありがとうございました。

 

 

私たちは普段、
自分の価値観(あるべき)
常識(こういうものだ)
というフィルターを通して、
世界を見ています。

 

 

そのフィルターは
幼いころから無意識のうちに
自分の内側に
埋め込まれているものなので、
自分ではそんなものを
持っているということすら
なかなか気づけません。

 

 

 

でも、私たちの感情が揺れ動いたとき
特に「不快な感情」
が揺れ動いたときは
それらに気づける絶好のチャンスです。

 

 

 

こういう時にこそ、
いい悪いや評価判断のない視点で
自分の内側にあるものを
ただ感じてみること
「あなたの中にあるものがあっていい」
という世界を許せるときです。

 

 


ただ、自分の中にあることを
あるがままに感じるということは
簡単そうでいて
なかなか難しいです。

 


なぜなら、
あるがままを感じようとすると
そこに強力な不安や恐れの存在、
エゴの抵抗が出てくるからです。

 

 

でも、それを超えて
自分の中に「ある」ものを
感じられたときに
命の願いが聞こえてきます。

 


命とつながる体験が訪れた時に
あることをあるがままに感じても大丈夫だし、
むしろ安心していられるということが
分かります。

 

 


怒りや悲しみなどの
不快な感情を感じないようにと
抑え込むのではなくて、
どんな気持ちも「あっていい」
と感じられることは、
自分があるがままの自分自身であるために、
とても大切な体験です。

 

 


そして、エゴの抵抗や怖れを超えていくのは
一人ではあっさりエゴに飲み込まれてしまうので
誰かのサポートが必要です。
(私もいつも仲間にサポートしてもらっています)

 

 


ぜひ、つらいとき、苦しいとき
エゴにつかまってしまったときは
信頼できる人の助けを求めてくださいね。

 

 

私もそのお手伝いをさせていただきたいと思います。

▽個別カウンセリングはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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