ご感想「初めての子育て、メディアや本の情報に振り回されっぱなしで自分は置いてきぼりだった」

メールレターを読んでくださった方より

ご感想をいただきました。

ご本人の了承をいただき

ご紹介します。

美香さん、こんにちは～🌿
メールマガジンありがとうございます！🙏

第１回目からリアリティをもって思い出すポイントがいくつもあって「あ～！」「うんうん！」って感じで読ませていただいています。

うちの子も泣き出したら何時間も泣き止まないし、自分の思い通りにならないと泣き叫ぶし、その声がキンキン！響いて本当に大変でした。チャイルドシートも嫌がって暴れてベルトが首に引っかかりそうになったことの連続。

また、幼稚園では昼寝の時間が苦痛でたまらなかったみたいです。

お昼寝中の写真では、一人だけバッチリ目を開けて写っていました。

特に、止まらない夜驚症の事もうちも一緒で、ずっと「や～だ！や～だ！」って泣きながら言い続けているのが2時間とか続きました。そんなことを今思い出しました。

初めての子育てでわからないことばかり。メディアや本、周りからの有難いお言葉に振り回されっぱなしで、もう訳がわからない日々で妻も僕も自分を置いてきぼりになっていました。

こうであるべき、こうあるべきだ、それが大切な子供の為になるのなら、、、と、あらゆる手立てを考えて探していたけど、子供本人、親である僕たちにとって何が大切なのかって視点が全くありませんでした。

子供も親も精一杯生きている。そこにジャッジはいらないんだって今なら明確に言えます。

だからこそ、親も自分を幸せにするから子供もハッピーに出来る、幸せの循環は滞らせていたのは自分達だったんだっていう「正しきもの」の矛盾。

気付くまで何十年もかかりましたが、気付いたときの衝撃は凄まじかったけど、ほっこりと力が抜けてめちゃくちゃ自然体になれていた実感がありました。

ひとりひとりに合った「何が必要なのか」、その人なりに「何が合っているのか」、知識として「何を知る」と新たな体験として捉えられるのか。

そんな難しさを解いてクッキリと観れたら、これからの自分を活きることになるんだな～って改めて感じさせていただきました。

めちゃくちゃ心強い幅仲間が出来たって感覚と、人が本来の自分を活きていく世界が拡がっていく感覚もあります。

メルマガでは、毎回気付きや納得感を感じています。
まとめて書こうかとも思ったのですが、一旦送ろうと思いました。

いつもありがとうございます。

（長野県O・S様）

メールレターのご感想をいただき

本当にありがとうございます