「教育虐待」という言葉を知っていますか? | ささいなことにも動揺し、人一倍敏感で繊細な子(HSC)の幸せ子育てレッスン

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育てにくい子にはわけがある!
傷つきやすく感受性の強い個性を持った子が、
敏感な自分と上手に付き合う方法を知り、
その子らしさを輝かせて笑顔で過ごせるようになる子育てのコツをお伝えします。

「成績を落としたら許さない」

と怒鳴りつけてしまった
 

深夜まで子どもに勉強させている

 


教育のためによかれと思って、

こんな行動をしてしまったことありませんか?

 

 

実はそれ、「教育虐待」かもしれません。 

 

 

「教育虐待」とは、

親が子どもの心や身体が耐えられる限度を超え

教育を強制することを指す言葉で、

時に暴言や暴力を伴うこともあります。

 

 

「教育虐待」は、どのように起きるのか?

子どもに長く残る影響とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

臨床心理士 武田信子さんの言葉より

 

 

「親はいちばん近くで自分を守ってくれるはずの存在、その親が1番自分を脅かす人であるとき、それ以上の存在を外に求めるのはなかなか難しい」

 

「教育虐待」は外から気付きにくく、また被害者本人が自ら助けを求めることも難しい状況にある」

 

 

「親も教育虐待をするんだけれども、学校も成績が良い子をかわいがる。社会全体が勉強することがよいことで、それに耐えられない子はだめだ、というメッセージを送っている」 

 

 

「現在の社会に浸透した価値観を変えていくことが必要」

 

 

「大人たちがいまのこの子育てで一生懸命にやっていることは、本当に子どもたちのためになっているのか。自分や自分の周りの人の行動を振り返って、改めて考え直す時期に来ている」

 

 

 

 

“教育虐待” その教育は誰のため? - クローズアップ現代 - NHK

 

初回放送日: 2024年3月13日

 

「成績が悪いと子どもを怒鳴る」

「睡眠時間を削って勉強させる」

教育のためによかれと思った言動、

実は「教育虐待」かもしれません。

 

教育虐待とは、

子どもの心や身体が

耐えられる限度を超えて

教育を強制すること。

 

佐賀で起きた元大学生の両親殺害事件では、

背景に教育虐待があったと

裁判で専門家が証言し注目を集めた。

 

受験などが過度に競争的と指摘される日本。

どうすれば教育虐待を防げるのか。

子、親、それぞれの声から考える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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