悪い人はいない | 「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

共感的コミュニケーション(NVC)×神経の仕組み(ポリヴェーガル理論)で、
関わりの迷い・イライラ・すれ違いを減らし、親子関係が自然と整うヒントが詰まっています

先日、セッションを受けて下さったS様から、嬉しいご感想をいただきましたので、ご本人の了承を得て紹介させていただきます。

 

========================

 

mikaさん、昨日はありがとうございました!

 

mikaさんに言われた言葉がまだ響いています。(忘れないようにメモしときました。)

 

職場の同僚にひどい悪口を言われたり、物を盗まれたり、洋服を切られたり、散々なことが続き、「その同僚を何とかしたい!」って悔しくて許せなくて仕方なくて、上司に相談しても何も変わらないし、もうどうしようもなくなってすごい思い切ってセッションをお願いしました。

 

その嫌な同僚をなんとかするにはどうしたらいいのかと思っていたのに、「悪い人はいない」ってmikaさんに言われたとき「ええ??」って感じでした。

 

そして、私が親について思ってる気持ちとか、自分の小さい頃のこととか、今まで考えたこともないようなことがどんどんでてきて…。

 

私って自分のことをずっとダメだと思って自分を責めて責めて生きてきたのかと気づいたら泣けて泣けて…。

 

私はそんなに自分のことをいじめてたのかと思って家に帰ってきてからも色々思い出して泣いてしまいました。

 

でも、昨日思い切り泣いたらとてもスッキリ!!しました。

 

もう自分をいじめるのはやめて、これからは自分のことを大切にしてあげなきゃ!と思ってます。

 

思い切ってセッション受けて本当に良かったです。(もっと早く受ければよかったです)

 

本当にありがとうございました。

 

===================

 

 

S様と同様、セッションを受けてくださる方の中には、「相手を許せない」という感情に苦しんでいる方がたくさんいらっしゃいます。

 

 

自分の両親が許せない

姑が許せない

職場の上司が許せない

近所のママ友にすごい意地悪な人がいて許せない

 

 

許せない相手を憎み続けている人は、「ジョーカーが必ず入っているババヌキ」をしています。

 

それは、「【ジョーカー = 悪い人】が必ずこの中にいる」という価値観です。

 

自分が悪いか。

相手が悪いか。

必ずそのどちらかなんですね。


 

でも、自分も相手も悪くなかったとしたらどうでしょう?

 

自分も相手もどちらも正しかったとしたら?

 

私たちは、悪人のいない世界に住むこともできます。

 

人を責めたくなるのは、結局自分を責めているんですね。

 

自分を責めることをやめて、ババヌキのゲームをやめるのか。

 

それとも、ババヌキをやり続けるのか。

 

それを選択できるのは自分です。

 

誰もが、自分の中にすでにあるパワーを取り戻し、自分の本当の素晴らしさを思い出し、悪人のいない世の中を生きていけたら本当に幸せだと思います。