「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

「安心」と「共感」がひらく、子どものこころの扉

ポリヴェーガル理論をもとにした神経の仕組みから考える不登校支援の新しいアプローチ
心理的安全性を土台にした対話(NVC/共感的コミュニケーション)による子どもとのつながりのヒントをお伝えしています。

 

今回は対話部スピンオフ企画として、
特別なファシリテーターの方々をお迎えし、
NVC調停ワークショップを開催します。

 

 


◆ NVC調停(ミディエーター)とは?

NVC調停(ミディエーション)とは、
対立状態にある二人の話し合いに
第三者として介入していく対話の方法です。

 

 

どちらが正しいかを決めるのではなく、
それぞれの奥にある
「大切にしていること(ニーズ)」に耳を傾け、
理解とつながりを取り戻していくプロセス。

 

 

この考え方は、
Marshall Rosenberg が提唱した
NVC(Nonviolent Communication)
を土台にしています。

 

 

 


◆ 今回のワークショップで体験すること

・自分が「人と人との関係」に関わることができるのか
・対立の場に介入するNVC的な視点とはどんな感覚なのか
・調停の場では、何が起きているのか

 

 

頭で学ぶだけでなく、
実際に体感していくワークショップです。

 

 


◆ こんな方におすすめです

・対立やすれ違いの場に立ち会うことがある
・家族・職場・地域での対話に関心がある
・NVCを体験的に学んでみたい
・「正しさ」ではなく「理解」を大切にしたい

 

 


◆ 開催概要

  • 日時:3月14日(土)14:00〜17:00

  • 会場:長野県小布施町立図書館まちとしょテラソ 多目的室

  • 参加費:無料

  • 定員:15名(先着順)

  • 持ち物:筆記用具

  • お申込み:テラソカウンター または お電話

     

お問い合わせ
小布施町立図書館
TEL:026-247-2747

 

 


◆ お申込みについて

参加費は無料、先着順での受付です。

「体験してみたい」
「なぜか気になる」

そんな直感が動いた方は、
ぜひ早めにお申込みください。

 

 


 

対立を解決するためではなく、
理解を深めるための対話を。

 

みなさんとご一緒できることを
心よりお待ちしています。

 

 

週末に、
「トーキングサークル」
の場を開催しました。


トーキングサークルというのは、  
古代から伝わる
ネイティブアメリカンの
伝統的な対話の方法で


円になって座り、
順番に“今ここにある想い”を
分かち合う対話のかたちです。



誰かを説得するためでも、
結論を出すためでもなく、



ただ
・ハートから湧いてくる言葉を大切にすること
・その言葉を、敬意をもって受け取ること

を目的にした時間です。



話している人の言葉を
途中でさえぎらず、
評価せず、アドバイスせず、
ただ受け取る。



そのシンプルな在り方の中で、
一人ひとりから
紡がれていく言葉は、
どれも本当に大切な
宝物のようでした。



うまくまとまっていなくてもいい。
答えがなくてもいい。



ハートから出てきた言葉には、
その人の人生の願いや
抱えてきた痛みや愛が、
ちゃんと宿っているのだ
と改めて感じました。



そして、
ハートから
敬意をもって受け取ること、
受け取られること。



それを通して、
「その人の存在そのもの」に
触れさせてもらえた
気がしています。



ただ「聴かれる」
という体験が
こんなにも人を
エンパワー出来るんだと
心震える時間でした。



とてもあたたかい場になって、
今も私の心はポカポカしています。



今回、参加してくださった方
 一人ひとりの方の
存在があったからこそ、
この場が生まれました。 



その場にいてくださったこと。
真摯に言葉を分かち合ってくださったこと。
そして、誰かの言葉を
真剣に受け取ってくださったこと。



お一人お一人の
誠実さとあたたかさに
心から感謝しています。
本当にありがとうございました。



  また、あたたかな時間を
ご一緒できることを
心から楽しみにしています。 

今日は「マイクロインバリデーションを受けたとき、
お母さんがひとりで抱え込まないために
できること・その2」をお伝えします。

 

 

 

マイクロインバリデーションとは

相手の感情や体験、
感じ取っている現実を
「否定する」
「軽く扱う」
「なかったことにする」

そんな無意識の関わりのことです。

 

 

 

たとえば…

「そんなに気にすることじゃないよ」
「考えすぎじゃない?」
「みんな同じだよ」

 

こうした言葉は
一見やさしそうですが、
その人が感じている
苦しさや現実を、
なかったことにしてしまいます。

 

 

 

マイクロインバリデーションを
受けたあと、
多くのお母さんはこうなります。

 

 

・モヤモヤが残る
・あとから涙が出てくる
・自分を責め始める
・「私が弱いのかな」と思ってしまう

 

 

実はこれ、とても自然な反応です。

 

 

なぜなら、
マイクロインバリデーションは
「出来事」よりも先に、
“内側の感覚”を揺さぶるから。

 

 

怒りや、悲しみ、

孤独、無力感が
出てきます。

 

 

そして多くのお母さんが、
その気持ちをなかったことにして
さらに押し込めてしまう。

 

 

「気にしちゃだめ」
「強くならなきゃ」
「私が我慢すればいい」

 

 

ここで必要なのは、
自分を奮い立たせることではなく、
【自己共感】です。

 

 

 

自己共感とは、

「そう感じたんだね」
「傷ついたよね」
「一人でよく頑張ってるね」

と、まず自分の内側に
起きていることを
否定せず、
そのまま受け取ること。

 

 

繊細な子を育てていると、
どうしても

子ども優先
周り優先
場の空気優先

になりやすく、
自分の気持ちは
一番最後になりがちです。

 

 

 

でも実は、

お母さんの心が
置き去りになっている状態では、
どんなに頑張っても、
エネルギーは回復しません。

 

 

まずケアされるべきなのは、
お母さん自身です。

 

 

泣きたかったら
泣いていい。
悔しかったら
悔しいままでいい。
分かってほしかった、
という気持ちもそのままでいい。

 

 

それを誰にも出せないときは、
せめて自分だけは
味方でいてあげてください。

 

 

そしてもし可能なら、
安全に話せる誰かに、
そのままの気持ちを
預けてください。

 

 

繊細な子の子育ては、
一人で抱えるには
あまりにも荷が重い。

 

 

あなたは弱いから
苦しいんじゃない。

 

 

繊細な子を育てている
お母さんが感じているしんどさは、
「気のせい」でも
「甘え」でもありません。

 

 

それは、子どもの
微細な変化を感じ取り、
日々調整し続けているからこそ
生まれる疲労です。

 

 

ちゃんと感じ取れる
豊かな感性を持っているから、
疲れるんです。

 

 

 

あなたは間違っていません。
あなたの感覚は、
とても大切な情報です。

 

 

 どうか今夜は、
ほんの少しだけ
自分にやさしくして
あげてくださいね。 

 

 

 

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https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/23392