立冬の通院日。 | いちいち幸せ

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どんな暑さ(試練)にもジッと耐え、少ない水(愛情)ででもしっかり育ち、トゲトゲしいと思われても、時には綺麗な花を咲かせることもある。   そんな仙人掌(サボテン)のような生き方もアリかな…。
 
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昨日は、9月27日(水)以来6週間ぶりの通院日、いつものごとく早く向かってまだ日の出直前の6時過ぎ頃には病院駐車場に到着。

体調は全く問題無いので、完全に暢気な感じで。

車中でのんびり待機して、玄関が開いた7時15分からいつもの慣れたパターンで行動開始。

スマホで病院アプリの利用なので、メインの受付は病院玄関を入ればいいだけの自動なので、玄関入り口脇の受付機はスルーして2階の採血&採尿の受付機へと。

以前より5分縮まって7時25分からの受付開始で、そろそろみんな病院アプリに慣れてきたみたいで開始前から列が出来るくらいに。

まぁ慌てずに10番くらいで充分OKかなぁと。

採尿も済ませて、いつもならその頃には病院アプリにメインの受付番号が届くはずなのになかなか通知が来ない。

「院外では受付できません」という表示になるので確かめてみるとスマホの位置情報がOFFになっていて、ONにしたものの何かのエラーで「受付窓口で確認を」などと。

受付窓口は混雑しているはずだし面倒なので、結局はメインの受付機に診察カードを通して。

予約していたわけだから受付そのものは出来ていたのかなという受付番号で、この番号は実際の診察の順番には関係なく。

そうして8時開始の採血もさっさと終えて、あとは診察待ち。

一応の予約は9時になっているけど、検査結果が出るまでは約1時間は掛かる。

特に今回はちょっと細かい数値まで検査するということだったので採血量はいつもより多くて、あの採血の容器、採血スピッツというのかな、あれをいつもは3本のところを4本分。

確か1本が2㎖だとか。要するに2㏄。

ちなみに豆知識、㎖(ミリリットル)は正式な単位でcc(シーシー)は通用しないこともあるのです。

 

診察では、担当医師といきなり世間話になるほどで検査数値は異常なし。

来年1月くらいに例のリツキサン(リツキシマブ)の点滴投薬のための2泊3日の入院を考えるかなぁと。

それまではメインの服用薬のプレドニン(ステロイド薬)は現状の5㎎のまま続行ということで。

ここでトラブルで、パソコンで入力して処方箋をプリントアウトしてもらうのが何かのエラーで出来ず。

どこかへ電話してどうにか正常に戻った様子で、こういうことはたまに起こるとか。

どこか他の部署でカルテ等をチェックしたりした際に何か数値を直したとか、何かの関連でそうなるらしい。

そんなこんなで、次の通院日は6週間後の12月20日(水)ということに。

 

あとは精算してから薬局へという流れだったのですが、長くなりそうなのでそのあたりの顛末は次に。

とにかく、ネフローゼ症候群という腎臓の難病は完全に落ち着いている状態で、だから今のところ体調のほうは全く心配無し。

いつものことながら、このままずっと順調で、いずれは完治してくれればなぁと。