終末の外食とかお出かけとか、書きたいことはあるのですが、とりあえず、今日は誕生日御飯で。誕生日だからとごちそうを作るでなし、外食するでなし、仕事の帰りに自分の好きなものを好きなだけ買って帰りました。
ローストビーフが見当たらなかったので、
・生ハム
・鴨ロースト
・ワカサギフライ酢漬け
・枝豆コロッケ
・モッツァレラチーズ
・カマンベールチーズ
・クリームチーズ
・オリーブ
・トマトサラダ
・アメリカンチェリー
並べてみたら丸いものが多いです(笑)。切る手間をかけたくない意思かもしれません。サラダに煮豆も入れたいところでした。
チーズも今日は制限なく好きなだけ。ブルサン ガーリック&ハーブは特に大好きなのですが、カロリーが気になるのと、1回で食べきるにはお値段するので我慢してたのを解禁しました。
冷蔵庫の中で死蔵していたスパークリングワインも開けました。
ケーキは、京都で買ってきた和菓子を優先するため今日のところは買って帰りませんでした。代わりに自分の好きなサクランボを。しかし、実は自分だけ仕事で外出した際に、お茶したのでした。
スールミニヨン。以前に行ったのは結構前か、改装してからは初めて行ったかも。とても綺麗なお洒落な雰囲気になっていました。
好きなものを食べ、お酒とお茶を飲み、ゴロゴロだらだらっと、好きなネット番組を観る。
紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#101 「“ここにもあった、いとをかし。” 繊細かつユニークなまなざしですくい取った平安女子の日常。『枕草子』の世界観を味わう。 訳者・佐々木和歌子さんを迎えて」
光文社の古典新訳文庫シリーズから、今回は大河で、すっごく自分としても再読したい気持ちの盛り上がっている「枕草子」を、訳者の佐々木和歌子さんと光文社古典新訳文庫・創刊編集長 駒井稔さんとの対談で。大変、とっても、すっごく楽しく面白かったです。
定子サロンの自由な雰囲気が枕草子を生んだと思うとのこと、そのサロンの雰囲気が現れているという新訳、佐々木さんいわく、パンクな清少納言、気になる。
ビギナーズクラシックスでしか読んだことのない枕草子、古典新訳で再読しようかな、しかし原文付きの角川ソフィア文庫も読んでみたいし。迷ってます。