ランチ ウルフギャング・パック | 翡翠のブログ

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先週末、愛知県美術館の美術展「コスチュームジュエリー 美の変革者たち」に行ったのですが、

 

事前にサイトで情報を調べていた際に、美術展とのコラボランチメニューをやっているのを知って、レストラン、ウルフギャング・パックにランチしに行きました。美術館と同じ10階に入っていて栄が良く見え、景色が良いです。


スモークサーモンとズッキーニのタルタル アボカドのワカモレ コンソメのジュレとミニトマトのマリネ


新玉ねぎのロースト 食べるスープ仕立て

シャネルの愛したバスク地方仕立てと説明にありました。丸のままの玉ねぎを1cm厚くらいに輪切りした固まりの玉ねぎです。甘みがあって美味しかったのですが、スプーンだけだと、だいぶ食べるのが難しかった。ナイフとフォーク、またはスプーンで、ナイフ必須だったのかもしれません。


US産ハラミのロースト 彩鮮やかなラヴィゴットソース エスニック風味

上に載っている玉ねぎみじん切りや、奥に添えられている紫キャベツの酢漬けがカラフルで綺麗。ロースト肉は、結構、噛み応えがあり若い人には食べた感があって良いと思うのですが、私には少し硬かったです。



バニラ香るブラマンジェ 苺のスープと共に

ディオールのストロベリー色のリップをイメージしたと説明にありました。お皿のシュガーがおしゃれできれい、ただ、それをどうすれば良いかわからず。全くの見た目、飾り?それともすくってカップに入れるのだったのだろうか?

 

コラボメニューは、コスチュームジュエリーのカラフルな美しさに合わせたのか、皿の上に絵が描かれたような色彩感がありました。