Tea Room SHALLE TONNE | 翡翠のブログ

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昨日、関市の百年公園内にある岐阜県博物館に行った際に、近くにあるこちらのカフェにも行きました。

 

Tea Room SHALLE TONNE

 

関市ではなく住所は岐阜市。境界近くにあるよう。白いおしゃれな外観。店名もおしゃれ。しかし、カナ読みすると「しゃれとんね」とは面白い。店内も白が基調で美しい。

 

ランチを予約して伺いましたが、スコーンプレートランチは予約なしでOKのようです。アフタヌーンティーセットは要予約のよう。今回、お昼ご飯としてで次男坊も一緒だったので、ミールがある方が良いだろうと思いスコーンプレートランチを選択しました。

 

メインディッシュは、自家製塩麴鶏ハムにサラダと果物。ハムや柔らか、しっとり。

スコーンはプレーンともう一つフレーバーは選べたので、私はラムショコラに。次男坊はカカオを。

 

紅茶は種類が多く、表に特徴がまとめられていました。選んだのは、ミルクティーにも美味しいアッサム。茶器が、それぞれ可愛く素敵なのですが、思った以上に別柄だったのは意外でした。奥に映っているのはポットを覚まさないためのカバーです。

 

スコーンプレートランチは、ここまでなのですが、デザートもぜひ食べてみたかったので追加しました。残念ながら予定していたピスタチオ・チーズケーキは無かったので、代わりにトライフル。中に入っているのは、ビクトリアンサンドケーキ(スポンジケーキの間にジャム)を小さく切ったものなので、サイズのわりにボリューミーでした。

 

レモンドリズルケーキ。レモンの皮と果汁、ポピーシード(けしの実)入りのパウンドケーキ。

 

平日で、かつ雨が強かったこともあってか、混んでおらず、私たちの他にはもう一組だけでしたが、おちついて美味しいお茶、ミール、ケーキ、スコーンを堪能できました。