おはようございます![]()
ちょっと週末ごたついて、ブログを書く時間が取れませんでした![]()
今日は秋の花の代表である菊の花のトリビアをご紹介したいと思います。
菊は日本文化に深く根付いた花であり、皇室の象徴、長寿のシンボル、そして食用・薬用としても活用される多彩な植物です。
🌼 菊の花トリビア集

• 中国が原産、日本には奈良時代に渡来
菊は紀元前15世紀頃の中国で栽培されていた記録があり、日本には奈良時代に伝わりました。
• 皇室の紋章「十六菊紋」
菊は天皇家の象徴として使われ、パスポートの表紙にも描かれています。
鎌倉時代の後鳥羽上皇が菊の文様を好んだことが由来とされています。
• 「重陽の節句」は菊の節句
旧暦9月9日は「重陽の節句」と呼ばれ、菊の花を浮かべた酒を飲んで長寿を願う風習がありました。
• 花言葉は「高貴」「真実」「長寿」など
菊の色によっても意味が異なり、赤は「愛情」、白は「真実」、黄色は「破れた恋」など、感情を繊細に表現します。
• 寒菊は霜にも耐えて咲く「けなげな強さ」の象徴
晩秋から初冬に咲く寒菊は、厳しい環境でも凛と咲き続ける姿から「真の強さ」を象徴する花とされています。
• 食用菊もある
菊の花びらは天ぷらやおひたし、菊茶などに使われ、特に山形県では「もってのほか」という品種が有名です。
• 世界には約200種、日本では「大菊」「中菊」「小菊」に分類
花の大きさや形、色のバリエーションが豊富で、観賞用・仏花・食用など用途も多岐にわたります。
番外編
仏花には菊やシキミが入っていますが謂れはありますか?

【A】仏花に菊やシキミが使われるのには、それぞれ深い意味と由来があります。
それぞれの植物が持つ象徴性や実用性が、仏教儀礼や供養の場にふさわしいとされてきました。
🏵 菊の由来と意味
• 高貴で清らかな花とされてきた
菊は平安時代に中国から伝来し、宮中行事でも用いられるなど、格調高い花として扱われてきました。
天皇家の紋章にも使われており、尊厳や敬意を象徴します。
• 邪気を払うとされる
菊には邪気を払う力があると信じられ、故人の霊を清める意味でも仏花に用いられます。
• 長持ちする花
花持ちが良く、枯れにくいため、供花として実用的でもあります。
🌿 シキミ(樒)の由来と意味
• 仏教との深い関わり
シキミは「仏前草」とも呼ばれ、特に関西地方では仏壇や墓前に供える花として広く使われています。
弘法大師が蓮華の代用として密教の祈祷に用いたのが始まりとも言われています。
• 魔除けの香り
シキミは独特の強い香りを持ち、古来より「魔除け」として用いられてきました。
死を穢れとする仏教の考えにおいて、その香りが穢れを祓うとされます。
• 毒性による防御効果
シキミは有毒植物で、動物が近づかないため、墓地の花を荒らされないという実用的な利点もあります。
• 常緑で枯れにくい
一年中緑を保つ常緑樹であり、「永遠」や「不変」の象徴として故人への供養にふさわしいとされます。
🌸 地域や宗派による違い
• 関西ではシキミのみを供えることもあります。
• 関東では菊が主流
一方、関東では菊などの生花が主流で、シキミはあまり使われませんが、近年は宗派や家族の考え方によって取り入れる例も増えています。
いかがでしたか?私は昔は菊なんて
見向きもしなかったのです
(子供の頃はひらかたパークで大菊人形展が毎年ありましたが)
でも今は菊が美しかったり、かわいいと思うようになりました。
また大菊人形展やればいいのにな~


















