おはようございます![]()
谷川俊太郎の詩で
「法句経~ダンマ・パダによる変奏」という作品がありますのでご紹介します。
「わたしが何を思ってきたか
それがいまの私をつくっている
あなたがなにを考えてきたか
それがいまのあなたそのもの
世界はみんなのこころで決まる
世界はみんなのこころで変わる
あかんぼうのこころは白紙
大きくなると色にそまる
私のこころはどんな色?
きれいな色にこころをそめたい
きれいな色ならきっと幸せ
すきとおっていればもっと幸せ」
ちょっと解説 法句経とは![]()
『法句経』(ほっくぎょう)は、仏教の経典の一つで、パーリ語の『ダンマパダ』を漢訳したものです。
「真理のことば」を意味し、お釈迦様の言葉を423の簡潔な詩句にまとめたもので、仏教の入門書としても適しています。
人生の苦しみや真実の生き方など、実践的で深い教えが込められています。
特徴
内容:お釈迦様の言葉を「法句」(真理のことば)として選集したもので、人間平等の思想や、人生の苦しみ(生老病死など)との向き合い方、心の持ち方などが説かれています。
423の韻文(詩)で構成されており、平易で詩的な言葉で教えが語られています。
お釈迦様の入滅後、比較的早い時期に編纂されたと考えられており、初期仏教の教えが原初的な形で伝わっています。
世界で最も多く翻訳されている仏典の一つと言われ、世界中で広く親しまれています。
何事も、皆、心より起る。
心を本(もと)に、成らぬものなし。
今の私がどんな色になっているのか
ゆっくり考えてみたいですね。




