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なんだかなぁ。

以前、書きかけてそのままになっていた記事を見つけたので、再構成して出そうかと思います。元は3月21日に途中まで書いたものです。タイトルは「合理化の地平」でした。その部分は色をつけておきます。


最近の世の中についておかしいなぁ、と思うことがいくつか有ります。最も気に入らないのが、合理化や成果主義です。

ある企業で開発の仕事をしている友人などに聞いても、成果を強制された条件下での開発なので思いきった開発・革新的な開発は出来ない、という話しを聞きました。合理化・効率化・成果主義の果てがこれです。

世の中どこか間違っているのではないでしょうか?何のために合理化・効率化したいのでしょうか?何のために成果を挙げたいのでしょうか?みんながゆとりを持った生活をするためではないのでしょうか?しかし、現実は違います。

などと書いて一ヵ月後にJRの事故。びっくりです。ただ、報道はやりすぎです。JRの職員の方やそのご家族への配慮もするべきです。今回の事件の被害者の方々がJRを批判するのは最もだと思います。しかし、第3者の報道機関が一緒になって責めたてるのは見ていて気分の良いものではありません。まさに、日本のいじめの構造です。

被害者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


気のせいなんでしょうが、凶悪な犯罪や大きな事故が西日本に集中しているのでは?最近もこんな事件 がありましたし。関東人の身内びいきでしょうか?何はともあれ、世の中ギスギスしすぎです。


セクハラは犯罪だけれども

下の記事を書き終わってニュースを見始めたら非常にショッキングな記事が。セクハラを指摘された東北大学の先生が身の潔白を訴えて自殺したとのこと。この先生のセクハラが事実であったかどうかは分かりませんが、最近は大学教員によるセクハラのニュースをよく目にします。

しかし、このような状況を全て教員の責任にしてしまうのはどうなんでしょうか?現在、大学は少子化や国家公務員減らしのための国立大学独立行政法人化、学生による教員の採点など、教員にストレスフルな環境になっています。セクハラは元々そういう素養のある人もいるかもしれませんが、ストレスが高じて、という事例も多いのではないでしょうか?

また、最近は入試の出題ミスも良く目にします。しかし、出題ミスは受験料稼ぎのために数回の試験を実施するためでしょう。昔は一回の試験だったので、試験問題の校正などに十分な時間をかけられたはずです。

小学校や中学校の学級崩壊といい、何だか学校制度全体がゆがんでいます。何か根本的に考え直さなくてはいけない時期だと思います。

女性スポーツ選手狂想曲

最近、スポーツと言うと女性の活躍が目立ちます。華やかと言うこともあり、テレビや雑誌などでも良く取上げられていますね。中には写真集を出す方まで・・・。確かにスポーツ選手の肉体は鍛えぬかれたもので芸術品と言っても良いでしょう。以前、あるスポーツ新聞でトップ・アスリートの写真を日替わりで掲載していましたが、とてもきれいでした。

ちょっと話しが脇道にそれましたが、女性の活躍に比べ、男性はイマイチ。でも、これはしょうがない。各競技の女性と男性の競技人口は大きく異なると思います。簡単に言えば、女性がスポーツをできるのは豊かな国だけですから。
用具や施設、コーチングスタッフなどを考えれば当然の結果です。発展途上国でもできるスポーツと言えばマラソンなど用具がほとんど必要ない種目が大部分です。

ですから、現在日本に住んでいる方で、将来お子さんをスポーツ選手にしたいのであれば、女性をつくることをお勧めします。

夢見る頃を過ぎても!?-酔いどれ雑感-

最近、ニッポン放送株の買収をめぐりフジテレビとライブドアの戦いが加熱しています。買収成功・失敗は置いておいて、イメージ的にはライブドアの勝ちかなぁ、と言う気がしています。なぜなら、ライブドアには夢があります。一方のフジテレビは既存の組織にしがみついているような印象を受けます。

結局、団塊の世代は反権力のための活動をした割に、学生運動等に挫折した後は権力・派閥にしがみつくようになった気がします。いまの世の中、夢がないと言われますが、その原因を作ったのはこの世代では無いでしょうか?彼らが共産主義・学生運動に代わる夢を創れなかったからこそ、村上春樹のような世界がやってきたようなきがします。

一方、ホリエモンは自己の夢のため反権力を通しているので好感が持てます。世界一になりたい、金持ちになりたいと言う単純なものですが、単純だからこそ誰にでも分かる「夢」なのでは無いでしょうか?

また、ホリエモンは小奇麗な格好をして素直に根回しをすればスムーズに行くものを、敢えてゲリラ的に小汚い格好でやっている点も個性的です。彼が常にラフな格好で会見の場に出るのも、決して体制側には廻らない、という意思表示ではないでしょうか?

最終的に所謂「勝ち組」は権力に取り込まれるのですが、ホリエモンは現時点で既存の利権から自由に活動しているので、応援したいです。彼がスーツで会見に出るようになるまでは。

何はともあれ今の世に必要なのは「夢」なのではないかなぁ、としみじみと思う夜です。酔っているのもありますが。「夢」のない人生は不毛です。

劣等感、嫉妬、怨念-山崎さやか氏『NANASE』を読む

久しぶりに山崎さやか氏の『NANASE』
を読み直しました。原作は筒井康隆氏です。

本書の主人公は超能力者です。彼女が超能力者と言う悲しい運命と向かい合って生き、死んでいくまでの物語です。彼女の能力は人の心を読めることです。このようなシチュエーションのため、主人公以外の登場人物や悪役の心理状態が自然に描かれています。彼らの心理描写が素晴らしい。特に、人は如何に自分を正当化・正統化するのか、また、それを阻む存在に対して悪意を持つのか・・・。人間の負の面を見事に描いています。

山崎氏はこれ以前の著作、『マイナス』も含め、負の力を糧にして生きる人間のメンタリティーを描くのがうまいなぁ、と感心させられます。しかも、氏は若い!どういう人生を歩んできたのか不思議でしょうがありません。 結局、世の中で一番怖いのは人間の怨念ですね。怨念を生む要因は多々あるでしょうが、主なものはコンプレックスとそれに伴う劣等感・嫉妬でしょう。このような不公平な能力差にたいする、嫉妬や怨念は根深いもので、そう簡単には解決できないものでしょう。

やや趣は異なりますが、民俗学者の小松和彦氏は日本文化論の立場から、このようなメンタリティーを憑きものという切り口で検討されています『憑霊信仰論―妖怪研究への試み』)。特に本書1章の「『憑きもの』と民俗社会」はとても面白かったです。僕は民俗学をちゃんと勉強したことはないですが、読みやすかったのでお勧めです。

『NANASE』は悲しい結末ですが(ネタバレですみません)、『マイナス』 の結末がこのような問題への一つの対処法なのではないでしょうか?要は自分を持つことです。自分で考え、自分で決断して生きていく。そうすれば、他人云々ではなくなるはずです。まぁ、こう言う生き方ができていない僕が偉そうに言える提案ではないのですが…。

最近の山崎氏の著書、『はるか17』は上記のような負のメンタリティーではなく、正のメンタリティーをテーマにしているような気がします。辛かろうが何であろうが、下ばかり向いていてもしょうがない、というプラスの刺激を受けます。何か吹っ切れたのでしょうか。コミックには30歳になったということが書いてありましたが、20代後半から30代前半は心理的に変化のある時期なのかもしれません。

僕も物の考え方が変わってきました。そろそろ、将来の夢に燃える年代から、どう人生を終わらせるのか、を考え始める歳なのかもしれません。

ノートPC-macにすべきか、winにすべきか

最近ノートパソコンを買い換えようかと思っています。出先で使うことが多いのでバッテリーが長く持つのがよいなぁ、と思っていたらApple iBook (1.2G, 12.1, 256, 32V, 30G,...
のG4が6時間も持つとのこと。値段も手ごろだし、良いなぁ。Apple iPod 20GB (Click Wheel) Mac&PC...
も買ったし。

でも、これまでウインドウズのパソコン以外買ったことの無い僕です。何をどうすれば良いのかも分かりません。とりあえず、ワープロソフトや表計算ソフトは別に買わなければいけなそうですね。同じwordでもmacとwin互換性に乏しいという噂も聞いたけど、いまはどうなんだろう。

お店も見て見たけど、どうやら他のパソコンよりポイントカードの還元率が低い!これはipodの時も思ったけど、アップル製品は全体的にこうなのでしょうか?安く買う方法はないのでしょうか?

もし、ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

タンス預金

最近、テレビを見ても週刊誌を見ても、「スキミング」という言葉を良く耳にします。近年、その被害額は右肩上がりで、手口も巧妙化しているようです(詳しくはこのサイト)。被害に比例してスキミングにたいする危機意識も上昇し、現在は9割の方が不安を抱いているようです。その結果、都市伝説も生まれています。

不安を抱かせる最大の原因は、銀行の場合、被害者への保障がないことでしょう。金利が低い上、スキミング被害の補償がない銀行になんて預金できない、という人が増えた結果でしょうか、ようやく銀行でも補償を検討するようになってきました。しかし、まだ検討段階のところが多いようです。

クレジット会社のカードは盗難保険にはいっているのに、銀行はなぜ対応が遅れているのでしょうか?こんなことだから6000万円もタンス預金しちゃう人が出るんでしょうね。

オムシ節

サッカー日本代表は無事に北朝鮮に勝ちましたね。
一部のスポーツ紙やワイドショウでは北朝鮮を無意味に持ち上げていましたが、ここ数年のアジア内での試合を見る限り無難な結果と言えるでしょう。

しかし、ここ数ヶ月の北朝鮮代表にたいする報道はすごかった。視聴率をあげるためか何か知りませんが、北朝鮮代表をものすごい強いチーム・情報がなく不気味なチームとして報道していました。確かに体力があるだけにリードされれば嫌な相手ですが、普通にやれば勝てる相手だったのでスポーツ新聞を見るたびにウンザリしました。

如何に日本が優位であったかは本日の朝日新聞のスポーツ欄を見ればはっきりします。加茂元日本代表監督やジェフのオムシ監督のコメントは的を得ていました。

特にオムシ氏は素晴らしい。予選突破と言う目標のためには、今日は負けても構わない、とまでいっていました。氏は毎週朝日新聞に「オムシの提言」を連載されていますが、目から鱗です。客観的に現状を分析し、最終的に勝つためにはどうすれば良いか、自己(自チーム)の弱さも含めて分析されています。

また、特に共感できるのは一番のみを目指しているわけではない姿勢です。すなわち、与えられた環境の中で如何にベストを尽くすか、それだけを考えてチームを率いているのです。プロ野球で言うと野村監督や森監督のような存在でしょう。とにかく、毎週オムシ監督のコメントを見るのだけが楽しみで朝日新聞を見ています。

サッカーとは縁もゆかりもない業界にいる僕ですが、オムシ氏の姿勢には学ぶべきところがたくさんある気がします。


トラックバックは難しい

本日、初めてトラックバックと言う機能を利用してみました。お相手はヤクルトの古田選手。ファンなもので、何かトラックバックをできる記事が書けないものかと狙っていました。で、↓の記事を書いて見た次第です。しかし!、誤って二度もトラックバックしてしまいました。恥ずかしいー!古田選手は全てのトラックバックに目を通しているとの事。本当にごめんなさい。

さて、すぽると見て寝ようっと。

メジャーリーグへ行きたい!―今年もプロ野球は見なくていいや

昨年末から某セ・リーグの選手2名がポスティングによるメジャーリーグ移籍を訴えていますね。その理由は両者とも、「歳をとる前にメジャーにいきたい!」。

だったら何で日本のプロ野球にはいったんでしょうね?マック鈴木や多田野選手のように最初からメジャーに行けばよかったのに…。某選手は、当時の自分ではメジャーで通用する自信はなく、現在は自信があるからいま行きたい、と「正直」に言っています。

彼にとっては日本のプロ野球なんて踏み台でしかないんですね。これじゃあ、プロ野球がつまらないわけだ。昔は球場で野球を見たけど、最近見に行く気がおきない理由がよく分かりました。いやー、今年も行かないね、これは。テレビも見ないだろうなぁ。

昨年の球団削減騒動のさいに大活躍された古田会長はいかがお考えなんでしょう?複雑な事情なので軽率な発言は出来ないのは理解できますが、会長は現役メジャーリーがとも交流がありますし、今後のプロ野球を考える上でも、ぜひコメントして欲しい!僕はヤクルトファン。また、神宮でかさを振りたいです!でも、今のままでは見に行く気がしない。でもでも、古田の2000本安打は生で見たい