涙しない日はない | 人生をデザインする*50歳から自分らしく生きる暮らし

人生をデザインする*50歳から自分らしく生きる暮らし

乳がんを乗り越えて、社労士試験に挑戦する話。
とりあえず、やりたいこと全部やる。
覚悟は決まった。

ここに辿り着いて下さった方、ありがとうございます😊


令和5年12月に

乳がんの宣告を受けて依頼

私は

1日も欠かさず

涙を流しているかもしれません。


それは、悲しい涙ばかりではなく

嬉しくて感謝して涙することも。


まるでジェットコースターのように

同じ日の中に

いろんな感情が巡って


病気をきっかけに

毎日が色濃い日々に変わりました。




今日は、職場で

今年度の担当業務の発表がありました。


この時期、私の所属する部署は

担当業務をシャッフルします。


覚悟はしていましたが

私は無理のないように

昨年度と同じ業務担当になりました


何ならカットされた業務もあるので

めちゃくちゃ楽になります。


少なくなった業務


上司からは

これから休むこと多いだろうから、

無理のないように、今年度は

このように決めました。


と言われました。



職場の配慮に対しては大変有り難く

私も仕事と治療を両立できることに

大変感謝しています。


ただ、何だか

必要とされなくなったような寂しさ

期待もされなくなったような屈辱感


自分のキャリアのために

やりたかった業務に当たらなかった事


自分が病気であることの不甲斐なさ

無理ができない体


とても、とても悔しくて

帰りの電車で涙が止まらなかった


放射線治療のために病院へ向かう道中も

涙を堪えきれなかった



私は正社員ではなく

契約社員のような雇われ方なので

病気が原因で、次の更新は危ういな


とまで考えてしまいます。


仕事と治療の両立

キャリアの問題


私は、今自分が体験して初めて

この問題について

他人事ではなく考えることとなりました。


病気で何かを諦める


なんてこと、嫌ですよね。


生きる希望は人それぞれですが、

私は仕事をもっと頑張りたいんです!


心が落ち着いた今は

少なくなった業務の中でも

できることはある!


自由な発想、工夫をして

自分のキャリア形成を積み上げるのだ!


と前向きです。


考え方次第で

仕事はもっと楽しめる

深めることができる


これを読んで下さってる方

腐ることなく

諦めず

できることを楽しんで

感謝して

悔いなく生きましょう⭐️