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未確認ブログ

内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

さて、マジパンのイベントが終わった後は一路ハマスタへ。


ハマスタ観戦は去年の7/2以来。


HEREのワンマンの次の日ですね。


エビ中のツアーファイナル干したらHERE出演で泣くに泣けない日でした(苦笑


いや、だってさ、あんな激しいライブした翌日に出ると思わないじゃん。


我々は尾形回帰を舐めていた…。


さて、去年は7月炎天下のデーゲームでしたが、今年は流石にナイター。


後半戦の開幕と言う大事な日です。


渋谷から湘南新宿ラインで横浜駅へ。


根岸線に乗り換えて関内へ。


今回はナイターで帰れないので、ホテルを中華街の方に取っていたのですが、元町の方へ行く方が近いんですね。


しかし、この日から今年のスターナイトグッズを特設売店で販売すると言うので、チェックイン前に一度ハマスタ寄りたかったのですよ。


取り敢えず、売店で今年のスターナイトのタオルを購入し、チェックイン。


実は中華街初めて来るんですよね。


ナイター終わって夜行バスですぐ帰ったり、スタジアム飯で済ませたりと行く機会が中々無かったので。


ユニフォームに着替えて(ビジター筒香)、取り敢えず小さい肉まんを食べつつハマスタへ。


すると各ゲートの入り口で九州の水害への募金をやっていました。




こことは別のゲートに筒香がいたのですが、一番前に2年目の柴田くん。


この子が自分より小さくてビックリしました。


他の選手はやっぱりデカいんですが、逆にその体でやっているのは凄いな~なんて思いましたね。


さて、今回の裏目的をしに新しく出来たプレイランドへ(アミューズメントコーナー)。


ここにユニフォーム型キーホルダーを作れるマシンがあるのですが、現在所属している選手はもちろん、自分の好きな名前&番号で作る事が出来るんですね。


ところが、長蛇の列。何と45分待ち。


後ろのお姉さんが係りのバイトの子と話していましたが、いつ来ても混んでいるそう。


しかも途中で3台の内1台が壊れる有り様。


何だかんだ一時間弱待って作ったのがこれ。




スターナイトユニフォームも対応になったので、今年ver. で。


今回の遠征を心に刻む思い出としてね。


『RINANAN』って作ろうかとも思ったのですが、Nがくどい感じになるのでシンプルに。


さて、そうこうしている内に試合開始30分前に。


みかん氷とホットドッグを買って席へ。





ホットドッグが美味しかったです。


試合は今永と原樹理の親友対決。


試合は三回、今永のヒットからチャンスを作り、筒香の投手強襲安打で先制。


しかし、この打球で原が負傷しますが、何とか復活。


この時、敵味方無く、場内から拍手に包まれたのは良い光景でした。


その後も投手戦が続くも、六回に遂にこの人が!


よーこーはーまーの
そーらたかくー
ホームランかっ飛ばせ
つ・つ・ごー

さあ打て筒香
飛ばせ空の彼方
横浜に輝く大砲
かっ飛ばせホームラン

この応援歌通りに夜空に高々と舞い上がるホームラン。




去年も見ましたが、去年のはホームランの弾道ではないような弾丸ライナーのホームラン。




何回見てもオカシイ…(汗


その後、七回にピンチを迎えるも…

廣岡→代打飯原
今永→加賀
飯原→代打の代打大松(アウト)

原→代打武内
加賀→タナケン
武内→代打の代打西田(四球)

タナケン→パットン
荒木(アウト)


と、中々面白い采配合戦を凌ぎきりました。


そして、9回。


先程の柴田くんの大飛球を坂口がファインプレイ。


この時も敵味方無くスタジアム中、拍手に包まれました。


先程の原樹理の負傷の時のそうですが、こういうファンが多いのは誇りに思います。


そして、お待ちかねのヤスアキジャンプの時間。


しかし、坂口にこれまた弾丸ライナーのホームランを食らい、一点差に。


何とか逃げ切り後半戦開幕を白星でスタートしました。


試合後、場内が暗転。




前日を思い出し嬉しい気持ちになりました。





ヒーローはこの二人。


そして…




花火大会(石直球)。


帰りは中華街を満喫。


麻婆豆腐が激辛でした(涙)


改めて筒香のホームラン見て思うのは、やっぱり屋外のスタジアムって最高だなと。
さて、タイトルにピンと来たあなたはトップをねらえ!の(ry


春ツアーラストの翌日、ハマスタで後半戦開幕の試合があったのでチケットを抑えたのですが、その前にこんなイベントに行って来ました。




マジカル・パンチラインの初シングル『パレードは続く』のリリイベです。


マジカル・パンチラインを説明しますと、元アイドリング!!!のサトレナこと佐藤麗奈が解散後もアイドルを続けたいとの事で、自分でメンバー選出やらプロデュースを兼ねて作ったグループ(でいいのかな)です。


元アイ⚪リングオタですが、サトレナが入った頃には完全に他界していたので、目当てはこの子…。


そう、5年前。


アイドリング5期生オーディションと言うものがありました。


シングルに付いてくる投票券により新メンバーをファン様(アイドリングファンの総称)が決めようみたいな感じです。


これは以前のブログにも書いてありますが、何人合格とか何票以上が合格とか何も事前に発表されていない完全な出来レースオーディションでした。


オタは盲目って奴ですね。当時、疑問を投げ掛けた人はいなかった気がします。


その中で自分は4名に投票したのですが、その中で一番多く入れた子がこの子。




沖口優奈さんでした。


もし、加入していたら即2推し、推しの卒業があれば1推し昇格まで見据えていました。


しかし、結局は不合格。


落ちたメンバーの中には再起を目指し他のグループに加入したりして芸能活動を続ける子がたくさんいました。


※落ちるの前提だった某事務所もいますね(白目)


しかし、沖口さんは音沙汰無し。


他の候補者の子の名前を聞く度に、気になって調べたりしていましたが、全く出てこず…。


しかし、1年前…。


上記のサトレナが作る新グループにまさかの名前が!


オーディション同期でも無いし、本当にビックリすると同時に本当に嬉しかったです。


一応、Twitterでフォローしているので、頑張ってるな~くらいのスタンスで応援していました。


しかし、今回、何気なくリリイベの予定を見てみたら丁度良い時間に開催されていたので思い切って参加してみる事にしました。


長い前置きですね。


さて当日、泊まっていたホテルから渋谷のマルイへ。


オープン前なのに中々の列。


思ったより人気あるんだとビックリしました。


近くのタワレコで時間を潰し、5分前へ列へ。


オープンしてイベントの受付の8階まで。


『マジパンの列はこちらでーす!』


…あれっ!?


長蛇の列の正体はバンドリのお渡し会でした…。


その列を横目にマジパンの列へ。


早々にパピルス(イベント参加券)を1枚ゲットし、お昼を食べにリンガーハットへ。


一応説明すると、1枚で個別握手。
2枚で私物サイン。
3枚で2ショット。
6枚で集合チェキ。


そして、時間になったのでマルイへ。


列に並ばされ時間になり屋上へ。


『狭っ!』


ステージが端に三角であるだけでその前の柵に詰め込まれる野獣ども(笑


とき宣とか凄く恵まれているんだと痛感しました。


何とか、上手の二列目をゲット。
ちょうど一列目の人の間なので視界は良好。


さて、メンバー登場。


5年ぶりに生で見るオッキーは元より、皆レベル高い!




正直、曲は勉強不足なのであまり分からなかったのですが、オッキーを中心に見ていました。


ゼロポジなので、ガッツリ見られたりしながら(苦笑


黄色の子がスタダっぽいなと思いました。(※全員、ボックスです)


さて、ライブも終わり特典会へ。


ここで1つミス。


とき宣の時の感覚でいたら、枚数が多いイベントからこなしていくスタイルでした。


なので、握手会は最後へ。とほほ。


まあ、それでもそんなに待たないでイベント会場の屋上へ再び。


しかし、ここからまた待たされる事に。


いや、7月の炎天下はキツイって!


体力の消費と戦いながらもようやくスタート。


握手したいメンバーのブースに移動するスタイルみたいです。


10番目くらいに並んでいたのですが、まさかの沖口さんの口開けに(苦笑


って言うか後ろに誰もいない…。


他のメンバーの列が出来上がる頃にようやく後ろに人が…。


人気無いのかなぁ…。


まあ、他のメンバー若いし、サトレナは多分既存人気あるだろうし…(震え声)


そして、メンバー登場。


始まるまで普通に対面にいるので気まずい(笑


小声で暑いね~なんてやりとりも、口開けならではの特権です。


で、いよいよスタート。


『はじめまして』と挨拶から、当時、フジテレビがやっていたイマつぶと言うSNSの話をしたら思いの外、食いついてきてくれました。


そして、当時の思いから今、こうして再び出会えた思いを伝えました。


5年と言う果てしなき流れの果てに推し候補だった子と会えるなんて本当に不思議なものです。


前日のエビ中のライブから、何か自分の中で色々と区切りを着けることが出来たような気がしました2日間でした。
さて、タイトルにピンと来たあなたはトップをねらえ!のファンですね。


5/5、エビ中の春ツアー名古屋がある日、別のスタダグループが名古屋(※名古屋とは言っていない)にリリースイベントに来ていました。


たすたすを見ていて、スタダのオーディションの告知をしている彼女達。


そう、『ときめき宣伝部』です。




Twitterの仲間内で青色の辻野かなみ、通称『かなみん』が可愛いと評判でした。


翌月に発売される新曲『どどどどどりーまー』のリリイベが名古屋(※名古屋とは言っていない)であると言うので、エビ中のライブに同行するお連れ様に半分冗談で回します?と聞いたら、『行きましょう』と言うので、いざ、名古屋市外まで!(笑


当日、名古屋駅で集合し、高速バスでエアポートウォーク名古屋へ。


アイ⚪リングの接触以来5年ぶりですな(笑


今回は間違えずにエアポートウォーク行きに乗りましたよ。


優先入場券の配布は終わっていた為、CDを購入(予約)。


2shotとか撮りたいけど、間違いなくエビ中のライブに間に合わなくなるので、握手券分の1枚だけ。


ついでに写真も購入。


サインは出ませんでしたけど、かなみん多めでした。


しばらくして、ライブ開始。


自由エリアの最前から見ましたが…


『皆小さっ!』


よく考えたら、エビ中って結構デカいんですよね。


そのギャップが何か新鮮でした。


そして、なんだかんだ握手会。


まずはひよりん。


正直、PVだと顔パンパンに見えたりしたのですが、目の前にいたのはただの美少女でした。


初めて来た旨を伝え、こっち来たらまた来るねってテンプレパターン。


次は仁香。


流石、セブンティーンモデルさん。
めっちゃ可愛い。


テンプレパターンを使用しようとしたら、食い気味に『楽しかったですか!?』と。


後から各媒体のインタビューで読んだのですが…


とき宣はこの少し前に一人脱退して四人になっています。


そして、色々と試行錯誤して迷っている中、このリリイベ中にメンバー同士で話し合い、『とにかく私達自身が楽しめなきゃ、宣伝部員(ファン)さんも楽しめない』となったそうです。


それが丁度、名古屋に来る前の夜の出来事。


この子の決意みたいな物を感じました。


次はおはる。


可愛いんだけど、隣のかなみんが気になってテンプレパターンを使うも事故ったような…。


スマン。


そして、かなみん。


『かなみんにロックオンされに来ました!』と我ながら歯が浮く台詞(苦笑


あっと言う間に剥がされるのですが、かなみんが離してくれないから、ただただ腕を伸ばされているオタが一人(笑


何の罰ゲームだよっ!(笑


皆ね、対応が神ですよ。


アイ⚪リングで言う9号23号25号さんの握手会クリンナップがスタメン張れるかどうかってレベル。


特にかなみんなんか黙っていればクールビューティーなのに、ポンコツで神対応とか最高ですよ。


またイベントあれば行ってみたいですね。





春ツアーファイナル、7月16日。


この日程が発表されたのは、年末の大学芸会オーシャンズガイドの時でした。


去年もそうでしたが、春ツアーは名古屋だけで良いかなと考えていましたが、ファイナルの日程を見て、『これは推しとして行かなければ』と躍起になったのを記憶しています。


(当の本人が他のメンバーに指摘されてから気付いたのはご愛嬌)


年明け、無事に抽選にも当たりチケットを確保した所で、あんな事が起こってしまいました。


それでも、時間は止まってくれない。


新しいアルバムの発売から春ツアーとエビ中は動き始めました。


まずは5月5日の名古屋。


初日に、彩ちゃんが思いの丈を叫ぶ場面がテレビで流れたりしていましたが、あくまでこのツアーは『現在のエビ中』を魅せるものでした。


見ているこちら側が感傷的になる事はあっても、ステージの7人は強く逞しく歌って踊っていました。


しかし、歌詞を間違える場面があったりした時に『あっ、ここはりななんパートだ…』ってなる瞬間にその存在を痛感したり…。


そして、7月16日。


松野莉奈が19歳になるはずだったこの日。


自分と同じように去年の生誕グッズのTシャツを纏っている人もたくさんいました。


独特の空気感がありながらも、いつも通りに進行しますが、終盤『なないろ』、最後の落ちサビの時に彩ちゃんが『駄目だぁ~』と感極まって言ってしまう。


マイクに乗せちゃいけないのに乗せちゃう辺りが彩ちゃんらしくて、ほっこりしつつも泣けてしまいます。


そして、アンコール。


一曲目にりななんが大好きだった『全力ランナー』。


この曲が持つ意味を会場全体が理解していたと思います。


次に暗転し『フレ!フレ!サイリウム』。


メンバーが持つのは青いサイリウム。


会場も真っ青に染まる。


途中、ひなたのパート『七色の美しい光で』を『青色の美しい光で』に。


もう涙腺崩壊しました。



(写真はナタリーさんから拝借)


この光景を見れて本当に良かった。


そして、サドンデス。


彩ちゃんが毎回一番始めに脱落するのは、この日勝つ為だろうと思っていたのですが、他のメンバーの敗退理由が全員『右太ももが痒すぎる』から。


そう、オリジナルのりななんの敗退理由です。


もう、感情が良く分からない感じに。


そして、最後はエビ中の一番最初のオリジナル曲『えびぞりダイアモンド!!』。


松野莉奈生誕祭は幕を閉じたかに思いました。


そして、終演後の会場に流れる『感情電車』。


一瞬、理解不能になりましたが、忘れもしないあの大好きな声。


そして、エビクラシーのジャケット撮影風景。


8人でのエビ中がそこにいました。


それはまるで、止まってしまった時計の針がたった一秒動いただけかも知れません。


しかし、その一秒がとてもとても濃い一秒になりました。


この事実がこのエビクラシーと言うアルバムの持つ意味合いをガラッと変えてしまった気もします。


あの日から、正直な話、エビ中を見るのを辛く感じる事もありました。


エビクラシーのチャート1位やアルバムの内容を誉める文を目にするのも、どこか蚊帳の外と言うか…。


この半年近く、エビ中の皆は凄く成長したと思います。


しかし、松野莉奈にはその物語の先はもう見れない。


でも、やっぱり『ここ』にいる事が一番あの子を感じられるんだと思いました。


後日、ブログでひなたが書いてくれたこの言葉。


最強のブルー
無敵のブルー
これからもライブで
青いサイリウムを振ってください!

私も青いサイリウムがみたいんです!!

今までと変わりなく
8色の海をみせてください(^_^)☆


本当にこの言葉に救われました。






地元に無いのでライブ前と翌日に食べたリンガーハット。


両方ともメンバー全員ver.でした。


まるで、りななんが皆を応援してあげてねって言ってる気がします。


僕はガチ恋のオタではないけれど、今はそれ以上の存在になってしまいました。


だから、僕はこれからも胸を張って『りななん推し』を続けたいと思います。


ありがとうね、りななん。
2月9日。


この日は元々、恵比寿に行く予定でした。


エビ中++で共演していた尾形回帰さん率いるHEREのライブがあったからです。


このライブ、通常のライブとは違い、HEREが新曲のPVを作る為にクラウドファンディングを行い、それが予想以上に資金が集まった為に還元する形として行われるフリーライブです。


…実際は赤らしいですが。


自分も出資したので、勿論行く気満々でした。


しかし、前日に訃報が。


正直、ライブを楽しめる精神状態では無かったです。


しかし、休みを取った2日間、何もしないのは心が持たないと思い、行く決心をしました。


同じくエビ中&HEREファンの方からも行く事を迷っている相談がありましたが、無理はしなくていいから、来れたら会いましょうと伝えて。


まず渋谷のホテルにチェックインしてから、歩いて恵比寿まで。


途中、スターダストの事務所があるんですよね。


一応、寄ってみましたが特に何も無い様子。


そのまま歩いて会場の恵比寿リキッドルームへ。


HEREファンからエビ中に興味を持ってくれた仲間が先に来てくれてました。


会場の2階フロアでは写真や衣装の展示。



ハッスルの衣装。
メンバー全員たすたすに登場した時のですね。



回帰さんの歴代衣装。
個人的には右の地味なCHAOTICのが好きです。



写真展①
少し前のから最近のまで。



写真展②
7月のワンマンの『アモーレアモーレ』。
フロアタムの右側持って黄色いリストバンドで手を上げているのが自分です。


二人で話していると前述の仲間も到着。


スタートまで時間あるので、会場のカフェで色々と語り合いました。


そして、入場。


前よりの真ん中へ。


意図してなのか青いライトが目立ちます。


そして、ライブスタート。


はっきよいからスタート。
タイアップの衣装ですが、何か違和感が。
メンバー全員、青い喪章を付けてくれてます。


呼び込まれて登場するハジメタル先生やIN-pishのお二人にも青い喪章が。


正直、今回のライブはエビ中に関係の無いライブです。
純粋にHEREを見に来る人や、ゲストの9mmの菅原さんを目当てに来る人もいるでしょう。


だから、個人的には必要以上にあの事について触れなくても良いと思っていましたし、要求するのも間違いだとも思っていました。


しかし、回帰さん達は皆の思いを全部背負ってステージに立ってくれたのです。


そして、自分の衣装の喪章を指差し、天まで届くようにとレスポンスを煽る回帰さん。


『悲しみ以上絶望未満』から『この世界よりこんにちは』


『もう悲しくて溢れた涙
 たった一人で流しちゃダメさ
 分かち合うとそこに意味が生まれる』


この日の全員の気持ちを代弁してくれる歌詞。


そして、エビ中ファミリーには回帰さんと言えばこの曲。


『死ぬくらい大好き愛してるバカみたい』


サビの部分の会場の大合唱はきっと天に届いたハズです。


言うに及ばず、自分も泣きながら叫んでいました。


そして、前から告知されてた新曲のPV撮影。


事前に光る物を持って来て下さいとの指令が。
HEREのオフィシャルアプリのライト機能だったり、携帯のライトだったり、エビ中のペンライトだったり。


期せずして新曲の衣装は青をベースにした衣装でした。


そして、会場で波打つ青い光。


もう本当に奇跡のライブとしか言えないです。


そして、CHAOTIC SYMPATHYからPASSION、ゾッコンROCK ON、感情超常現象の流れ。


恒例の風船の中に青いハートの形が合ったのでずっと抱き抱えていました。


そして、終演。


流すはずだった涙は汗になり流れ出た気がしました。


終わって余韻を楽しんでいると、たすたすで共演しているちゅうえいさんが。


この人のこういう所大好きです。
(※瀧上さんも来ていたそうです)


そして、しばらくして物販に回帰さんの姿が。


人知れず挨拶列が。


今月下旬に名古屋でライブがあるので、その時でもと考えましたが、やはりこの日の内に言わなければと思い、列に。


そして、自分の番。


回帰さんを前にした瞬間、全ての感情が溢れ出て、『ありがとう』の言葉を押し出すのがやっとでした。


30半ばの男同士が抱き合って泣く姿は傍目には決して美しい姿では無いかもしれませんが…。


回帰さんに、HEREに会えて本当に良かった。


これから自分がしなければならないのは、りななんがいた、そして愛した私立恵比寿中学と言うグループを見守り続ける事です。


今すぐ活動再開を求めません。


少しずつ少しずつ再び立ち上がって来るのを見守りたいです。


回帰さんのMCより。


『いつか乗り越えられるからさ。
 また、みんなで笑顔で彼女の話が
 出来るように、頑張ろう俺たち。』


ありがとう回帰さん、HEREのメンバー。