2月9日。
この日は元々、恵比寿に行く予定でした。
エビ中++で共演していた尾形回帰さん率いるHEREのライブがあったからです。
このライブ、通常のライブとは違い、HEREが新曲のPVを作る為にクラウドファンディングを行い、それが予想以上に資金が集まった為に還元する形として行われるフリーライブです。
…実際は赤らしいですが。
自分も出資したので、勿論行く気満々でした。
しかし、前日に訃報が。
正直、ライブを楽しめる精神状態では無かったです。
しかし、休みを取った2日間、何もしないのは心が持たないと思い、行く決心をしました。
同じくエビ中&HEREファンの方からも行く事を迷っている相談がありましたが、無理はしなくていいから、来れたら会いましょうと伝えて。
まず渋谷のホテルにチェックインしてから、歩いて恵比寿まで。
途中、スターダストの事務所があるんですよね。
一応、寄ってみましたが特に何も無い様子。
そのまま歩いて会場の恵比寿リキッドルームへ。
HEREファンからエビ中に興味を持ってくれた仲間が先に来てくれてました。
会場の2階フロアでは写真や衣装の展示。
ハッスルの衣装。
メンバー全員たすたすに登場した時のですね。
回帰さんの歴代衣装。
個人的には右の地味なCHAOTICのが好きです。
写真展①
少し前のから最近のまで。
写真展②
7月のワンマンの『アモーレアモーレ』。
フロアタムの右側持って黄色いリストバンドで手を上げているのが自分です。
二人で話していると前述の仲間も到着。
スタートまで時間あるので、会場のカフェで色々と語り合いました。
そして、入場。
前よりの真ん中へ。
意図してなのか青いライトが目立ちます。
そして、ライブスタート。
はっきよいからスタート。
タイアップの衣装ですが、何か違和感が。
メンバー全員、青い喪章を付けてくれてます。
呼び込まれて登場するハジメタル先生やIN-pishのお二人にも青い喪章が。
正直、今回のライブはエビ中に関係の無いライブです。
純粋にHEREを見に来る人や、ゲストの9mmの菅原さんを目当てに来る人もいるでしょう。
だから、個人的には必要以上にあの事について触れなくても良いと思っていましたし、要求するのも間違いだとも思っていました。
しかし、回帰さん達は皆の思いを全部背負ってステージに立ってくれたのです。
そして、自分の衣装の喪章を指差し、天まで届くようにとレスポンスを煽る回帰さん。
『悲しみ以上絶望未満』から『この世界よりこんにちは』
『もう悲しくて溢れた涙
たった一人で流しちゃダメさ
分かち合うとそこに意味が生まれる』
この日の全員の気持ちを代弁してくれる歌詞。
そして、エビ中ファミリーには回帰さんと言えばこの曲。
『死ぬくらい大好き愛してるバカみたい』
サビの部分の会場の大合唱はきっと天に届いたハズです。
言うに及ばず、自分も泣きながら叫んでいました。
そして、前から告知されてた新曲のPV撮影。
事前に光る物を持って来て下さいとの指令が。
HEREのオフィシャルアプリのライト機能だったり、携帯のライトだったり、エビ中のペンライトだったり。
期せずして新曲の衣装は青をベースにした衣装でした。
そして、会場で波打つ青い光。
もう本当に奇跡のライブとしか言えないです。
そして、CHAOTIC SYMPATHYからPASSION、ゾッコンROCK ON、感情超常現象の流れ。
恒例の風船の中に青いハートの形が合ったのでずっと抱き抱えていました。
そして、終演。
流すはずだった涙は汗になり流れ出た気がしました。
終わって余韻を楽しんでいると、たすたすで共演しているちゅうえいさんが。
この人のこういう所大好きです。
(※瀧上さんも来ていたそうです)
そして、しばらくして物販に回帰さんの姿が。
人知れず挨拶列が。
今月下旬に名古屋でライブがあるので、その時でもと考えましたが、やはりこの日の内に言わなければと思い、列に。
そして、自分の番。
回帰さんを前にした瞬間、全ての感情が溢れ出て、『ありがとう』の言葉を押し出すのがやっとでした。
30半ばの男同士が抱き合って泣く姿は傍目には決して美しい姿では無いかもしれませんが…。
回帰さんに、HEREに会えて本当に良かった。
これから自分がしなければならないのは、りななんがいた、そして愛した私立恵比寿中学と言うグループを見守り続ける事です。
今すぐ活動再開を求めません。
少しずつ少しずつ再び立ち上がって来るのを見守りたいです。
回帰さんのMCより。
『いつか乗り越えられるからさ。
また、みんなで笑顔で彼女の話が
出来るように、頑張ろう俺たち。』
ありがとう回帰さん、HEREのメンバー。



