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未確認ブログ

内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

新曲違いやないかいっ!

ってワケで、買ってきましたよ。ももクロちゃんの新曲。


MVのDVD付きと通常盤の2種と言う事で、箱の柄のトレカが貰える所を探してHPを見ていたら、今回はトレカも天使と悪魔の2パターンあるんですね。
(厳密に言うと箱の柄でも何種類かある)


とりあえず名駅付近だとソフマップで悪魔ver.を。


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一般多売店の玉音堂で天使ver.をGet。


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玉音堂が初回盤しか置いて無くて、危なかったです(笑


さて、今回は布袋が楽曲提供と言う事ですが、off vocal ver.で聞くと布袋の匂いは醸し出しつつも、そこまで自己主張も無い感じがします。


むしろ、カップリングの【黒い週末】の方がギターが鳴きまくっている感じですね。


さて、その【黒い週末】は、なかなか難しい曲。


しかし、ずっとリピートしているとクセになる感じですね。
ライブでどう化けるか楽しみです。


通常盤のみの【Wee-Tee-Wee-Tee】はファービーのCM曲。


ファービー懐かしいですね(笑


流行ったのは自分が高校生の頃ですかね?


まあ、買ったわけでは無いですが、オモチャ屋で見た時は【これか噂の…】なんて思った記憶があります。


そして、ファービーと聞くと強かった頃のベイスターズが何故か記憶の中でリンクすると言う…(笑


そんなわけで【Wee-Tee-Wee-Tee】はももクロらしい楽しい曲に仕上がってます。


気が付けばファービー語(?)の歌詞を口づさんでいる自分が怖いです(笑


MVはソロ~揺らすんだ…揺らすんだ…進むんだ…進むんだ…の所のしおりんがリアル天使です。


ももクロの魅力の一つに【黒髪】があるとは思うんですが、マス寿司3人前の時といい、しおりんは明るい色でも似合っちゃうのが素敵ですね。


それにしても、そろそろMV集出して欲しいです。
さて、1と2は無関係でしたが、2は3の後日談。


3で冒頭ブギーマンに襲われるのはアレン先生の娘・オードリー。


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※違います


さて、場所はある大学に。


主人公サラは大学内のラジオでDJをやっています。


そこに冒頭のオードリーが。


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※違います


ブギーマンに怯えるオードリー。
そして、目の前でオードリーがブギーマンにネックハンギングツリーを仕掛けられるの見てしまうサラ。


一見、首吊り自殺に見えるのをブギーマンに殺されたと思うサラ。


今回はここがキーポイント。


今回のブギーマンは信じた者にのみ襲い掛かるシステムです。


システムじゃねぇよ。


そういうわけで、サラがブギーマンの仕業だと話す為、仲間内から次々と犠牲になって行きます。


前述した通り、サラは大学内のラジオDJをやっている為に放送でブギーマンに気をつけろと。


今回、サラが悪いんじゃね?


そして遂には最愛の彼氏が殺された所で全てを悟るサラ。


警察には全て自分の仕業だと話し、責任を取ろうとするんですが、連行される途中エレベーターが止まり、天板が開きブギーマンに連れ去られてしまいます。


今回は1と2の設定を両取りした結果、微妙になっちゃった感じですかね。


技の1号と力の2号を合わせてもV3は生まれなかったみたいです。


採点…☆☆☆★★


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さて2ですが、1との関連性は全く見当たりません。


ヘンリーとローラの兄妹は小さい頃、両親をブギーマンに殺されるトラウマを抱えます。


そして、数年後…。


強いて言うならこの展開が1と同じかと。


前作はオカルト的な存在のブギーマンでしたが、今回は冒頭から父親のハラワタをえぐり出したり、母親を壁に貼付けたりと大盤振る舞い(?)。


さて、物語に戻って…兄ヘンリーは精神病院を退院し、妹ローラに就職する為に面接に行くことを告げます。
代わりにローラにもトラウマを克服する為に自分のいた病院に入院にする事を勧めます。


入院患者全員で自分のトラウマを話すグループカウンセリングをしているんですが、そこに見慣れた顔が。


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SAWの主人公とも言うべき、ジグソウことトビン・ベル氏です。


さて、まず暗所恐怖症のマークが死んでいるのが発見されます。


兄、ヘンリーに電話するローラ。
ヘンリーは面接が終わってから向かうと言いますが…。


ジェシカ女医が残業する為に病院に残った夜、細菌恐怖症のポールが犠牲に。潔癖症のポールの部屋にゴキブリがいる事を不信に思うローラ。


救急車を呼ぼうとするも施錠されていて、翌朝アレン先生が来るまで鍵が開けらず、電話回線も切られていて、完全孤立状態。


その後も次々に仲間が犠牲になっていきます。


皆、自分のトラウマと向き合わせるかのような殺され方。


もう、これ絶対アレン…いや、ジグソウの仕業だよ~。


さて、ブギーマンらしき影から逃げるローラ。


地下室に行くと気が狂ったジェシカ先生を発見。


完全にローラもアレンが犯人だと思って逃げていると、反対側からアレンが登場。
そして、アレン先生もブギーマンの犠牲に。


ついに対峙したローラとブギーマン。
マスクを取ると中にはヘンリーが。


お前は殺さないと言いながらもローラを追うヘンリー。
後ろから近付いて来たブギーマンの首を跳ね、生き延びたかと思ったローラ。


しかし、警察に事情を説明するも犯人扱い。
首を跳ねたのはブギーマンの正体はジェシカでヘンリーはこっそり脱出。


Amazonのレビューを見ると評価は真っ二つですね。1が好きな人はこっちはダメで逆もまたしかり。


ちなみに僕は面白かったです。


採点…☆☆☆☆☆満点。


708
ブギーマンと言えば【ハロウィン】に出てくるマイケル・マイヤーズが有名ですが、この映画は無関係です。


と言うか何か勘違いして全3作借りてきました。


てへぺろ。


さて、本来のブギーマンとは色んな国において、子供をしつける時の戒めに使われる恐怖の存在のようです。


要するに『イタズラしてっとブギーマンにさらわれるぞ。』って感じで。


この第1作の主人公ティムは幼少期に父親がブギーマンに殺されるのを見てトラウマになってしまいます。


15年後、婚約者のジェスの家に挨拶に行った際に母親が亡くなったとおじさんから電話が。


葬儀を終え、忌まわし実家に帰り、幼なじみケイトと再会。
遺品整理をする為に実家で一晩過ごそうとするも、かつてのトラウマが甦る。


そして、謎の少女フラニーとの出会い。


夜も更けると恐怖心からか怪奇現象が次々と。
心配して駆け付けたジェスと共にモーテルに逃げ込むもジェスが行方不明に。そして、扉を開けると何故か実家にワープ。


晩御飯を差し入れに来ていたケイトと共に、そのモーテルに行くも、ジェスは見つからず…。


その頃、心配して来たおじさんもブギーマンにミイラパッケージ(@ミスターカーメン)に(笑


結局、フラニーは行方不明になっていた少女でその父親はブギーマンと戦っていたらしい。


それに触発されて、ティム自身の恐怖心とも言えるブギーマンを何とか退治するはできたんですが…。


オカルト的要素が強いのでそちらが好きな人にはハマるかも。


採点…☆☆★★★


そもそも我が家にはブギーマンが現れると言うクローゼットもベッドの下のスペースも無い。


布団派の708
1968年。かのジョージ・A・ロメロが世に送り出した1本の映画。


それが【ゾンビ】の始まりであります。


今回の死霊創世記は1990年にリメイクされた作品です。


兄と共に母の墓参りに来たバーバラはゾンビに襲われ、兄が目の前で殺されます。


何とか一軒家に逃げ着くも、そこにもゾンビが。


そこに同じようにたどり着いた黒人のベン。


何とかゾンビを退治し、家に立て篭もる二人。


日が暮れて、ベンが2階を探索するとバーバラの悲鳴が。


慌ててベンが戻るとまた別の生存者が。


地下室に立て篭もっていたのは、この家の叔父と従兄弟に会いに来たトムと彼女のジュディ、それにクーパー一家。


地下に篭ると言うクーパーとバリケードを築こうと言うベンが小競り合い。その後も何かにつけて言い争いになります。


結局、極限状態の人間同士のエゴが、自分達を破滅に向かわせるんですよ。


最後、生き残ったバーバラが目を覚ますと、ゾンビを捕獲しオモチャのように扱う人間達。


それを見たバーバラのセリフは、是非、この映画を見て意味を考えて頂きたいです。


メイキングや色々なレビューを読むとストーリーは基本的に68年のオリジナルを周到しているとの事。


主人公のバーバラが時代背景に合わせて強くなったらしいです。


ホラー映画が好きって言うと悪趣味に捕らえられたりするのですが、何故、ホラー好きがホラーを見るのかをこの映画は示してくれていると思います。


是非、アンチホラーの人に見て欲しい作品ですね。


ところで、吹替だとトムの声が飛田展男さんなのですが、飛田さんと言えばZガンダムのカミーユです(笑
(もしくはちびまる子の丸尾君)


ベンがトムにいきさつを語るシーンがあるのですが、まるでMk-Ⅱを強奪した後のラーディッシュ艦内のようでした(笑
時代的にZ終わった後ですしね。


余談ですが、バーバラがダンバインのマーベル役の土井美加さん、ベンがガトーの大塚明夫さん、ジュディがルー・ルカや宇留千絵役でお馴染み松井菜桜子さんだったりとオレ得な感じでした。


あっ、トムとジュディはZのパイロットカップルだ!(笑


採点…☆☆☆☆☆満点


リメイクとは、ホラーとはこうあるべき。


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