ブギーマンと言えば【ハロウィン】に出てくるマイケル・マイヤーズが有名ですが、この映画は無関係です。
と言うか何か勘違いして全3作借りてきました。
てへぺろ。
さて、本来のブギーマンとは色んな国において、子供をしつける時の戒めに使われる恐怖の存在のようです。
要するに『イタズラしてっとブギーマンにさらわれるぞ。』って感じで。
この第1作の主人公ティムは幼少期に父親がブギーマンに殺されるのを見てトラウマになってしまいます。
15年後、婚約者のジェスの家に挨拶に行った際に母親が亡くなったとおじさんから電話が。
葬儀を終え、忌まわし実家に帰り、幼なじみケイトと再会。
遺品整理をする為に実家で一晩過ごそうとするも、かつてのトラウマが甦る。
そして、謎の少女フラニーとの出会い。
夜も更けると恐怖心からか怪奇現象が次々と。
心配して駆け付けたジェスと共にモーテルに逃げ込むもジェスが行方不明に。そして、扉を開けると何故か実家にワープ。
晩御飯を差し入れに来ていたケイトと共に、そのモーテルに行くも、ジェスは見つからず…。
その頃、心配して来たおじさんもブギーマンにミイラパッケージ(@ミスターカーメン)に(笑
結局、フラニーは行方不明になっていた少女でその父親はブギーマンと戦っていたらしい。
それに触発されて、ティム自身の恐怖心とも言えるブギーマンを何とか退治するはできたんですが…。
オカルト的要素が強いのでそちらが好きな人にはハマるかも。
採点…☆☆★★★
そもそも我が家にはブギーマンが現れると言うクローゼットもベッドの下のスペースも無い。
布団派の708