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未確認ブログ

内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

新事務所に戻り、物語もついにクライマックスへ。


☆あらすじ☆


UFIの新曲がヒットしたおかげで祝賀パーティーが開かれる事に。
升野、あかりはオシャレをしてパーティーに備える。


マスコミ関係者も集まると言う事でUFIのデビュー1周年武道館ライブを大々的に発表するつもりだが…。


浮かれる皆を川島が一喝。


升野、飯塚はアルテミスの存在を気にするも、川島の焦りはゴリナの店に曲を作る気持ち悪い客が毎晩通っているからだった。


あかりはそんなのは角田だと勝手に決め付ける。


そんな時、事務所の2階に角田が登場。
何故か様子がおかしい。


ゴリナに近づく客を勝手に角田と思った川島が近付こうとするも、第1話で登場した豊本特製スタンガンで威嚇。


しかし、突進する川島。


結果は案の定(笑


パーティーに早く行きたい升野は角田をせかすも、角田は相変わらず。
豊本が諭すように事情を聞くも、話が中々進まない角田に物を投げつける升野。


そして、何故かまた突進する川島。


角田は第1話で騙された【ちあき】にまた騙されたらしく、全財産を失ったあげく家賃も滞納し追い出され、3日何も食べていない状態。


そんな人間不信になってしまった角田だが、パーティーの都合上、角田も呼ばなければならない。


事態が進まない中、豊本がある人物を呼んでいた。


ハイテンションで入ってくるギャル。


茜さやかがいなくなり、一人でミスXを引っ張る為に引きこもりを克服したユカ姫だった。


ユカ姫が角田を説得しに行くも、あっさり角田に揺さぶられてミイラ取りがミイラに。


豊本の責任とばかりにタワーブリッジを決める升野。


角田とユカ姫がネガティブソングを熱唱。


その歌声を聞いた川島がゴリナにプロポーズをしに行く。豊本曰く、ユカ姫の歌声には人を狂わせる何かがあるらしい。


パーティー会場から催促の電話。ラチがあかないと思った升野はある人物を呼びに。


角田は下りてきて欲しければ要求を受け入れろと、あかりにキスをせがむ。
あっさり断られ、何故かユカ姫のリクエストで飯塚と豊本にキスをしろと要求。


本気になる豊本。


すると、奈木蒸アツシが登場。
角田に熱く気持ちを説き、角田は降参。


ゴリナとアツシを見間違えって事務所に戻ってきたらしい。


アツシはゴリナに用があって事務所に来たらしい。


アツシがゴリナに言い寄っていると知り、引きこもる川島。


飯塚が説得するも何故か川島も飯塚と豊本のキスを要求。


本気になる豊本。


煽るあかり。


すると升野が戻ってきた。角田をクビにして別の作曲家を雇えばいいと連れて来たのは前山田健一ことヒャダイン。


そこに戻ってきた角田はショックを受け、また引きこもりに。


とりあえず、ヒャダインが作曲した事にして升野が社長の代わりになろうとするも、突然ヒャダインがUFIと関わりたくないと。


実はゴリナに言い寄っていたのはヒャダインだった。


それを知り安心した川島はゴリナにプロポーズしに行く。
飯塚が止めるも自分に好意があると勘違いした川島が飯塚にキス(笑


川島はそのままパーティー会場へ。追う豊本。


入れ代わりに入って来たアツシが升野に泣きつく。
アツシはUFIの人気に便乗しようとしただけだった…。


ネガティブソングを皆で合唱。


すると川島がゴリナに断られて戻ってきて合唱に参加。


川島を止めに会場に行った豊本の話だと別の記者会見の為に記者が全員帰ったと言うのだ。


テレビをつける豊本。


するとオリンポス広報になった浦義がアルテミスの5大ドームツアーを発表。


皆でネガティブソングを熱唱…。


さて、今回はゲストが3人。


客前初登場の声優・井口優香さん。
演技の振り幅が凄いです。ある意味声優らしさを生かしたのかな。


次にヒャダインこと前山田健一。
まさかの本人役。お芝居の方はまあ、アレで(苦笑


そして、前作にも出たマキタスポーツ。
この方はまあ安定して笑いを取れます。


劇中でずっと升野さんがあーりんの真似してますが、あかりん直伝です(笑


この回の見せ場、升野が豊本にタワーブリッジを仕掛ける場面がありますが、技から逃れた後の『俺がアトランティスだったら…』の豊本の一言が個人的にツボでしたね。


さて、Blu-rayBoxを買って一ヶ月経ってませんが、今日からテレビ愛知で未完成少女の放送が始まります。


オ~ウ、シット!


708
さてさて、第8話は前作と同じく出演者脚本回。


今回は月~金の間に起きた出来事をなぞって行くのですが、火が升野、木が飯塚担当でそこが話のメインになっています。


☆あらすじ☆


~月曜日~

UFIの新曲が大ヒットしたおかげで火事になった前の事務所もリフォームでき、戻る事ができるようになった。
それに浮かれて川島がゴリナのキャバクラに皆を誘うも、飯塚はやる事かある為、升野はブスしかいないからと言う理由で断る。
角田と二人でキャバクラに行く川島。

アルテミスのデビューを心配する二人。
10時間の仮眠を取ると言い残して眠る升野。
豊本がピュアラブ学園の新刊を手に入れて嬉々として戻って来る。
茜さやかがアルテミスのセンターでデビューしたのを不審がる飯塚。

しかし、豊本はある人物にアルテミスの調査を依頼していた。
アルファルファの二人がうるさいと起きる升野。
アルファルファと言われて怒る飯塚(笑

升野が給湯室に向かうとそこにはミネルバこと豊本13号(菜々緒)が…。


~火曜日~

事務所には升野とあかり。一心不乱に何かを書くあかりとは対称的に升野はヒマを連呼。

あかりに相手してもらうとするも軽くあしらわれる。

升野があかりに何をしているか聞くと、新しいマンガのアイデアを練っていると言う。

あかりが升野にそのアイデアを聞いてもらおうとすると…。

※これ以降は見てのお楽しみ。


~水曜日~

事務所には飯塚、豊本、あかり。
新聞でアルテミスの記事に目を通し不安になる飯塚。
何故かあかりは課長 島耕作で大爆笑している。
あかりは升野を探しに事務所の下のローソンへ。

そこに大女優みたいな格好をした豊本13号が。

豊本がアルテミスについて13号に聞くが、13号は女優業が忙しくスパイ出来ないと。
それを諭す豊本。豊本に殴られ目が覚める13号。

事務所を飛び出すも廊下で升野と鉢合わせて気を失う升野…。


~木曜日~

事務所には川島と飯塚。
飯塚は一生懸命事務仕事をこなすも暇な川島がちょっかいを出す。
そこにしょげた顔した角田が戻って来る。

ゴリナのキャバクラで気に入った子(サルミ)と連絡先を交換するも返事が来ないと嘆く角田。

川島と飯塚が角田のメールの何が悪いか検証する事に。

しょげる角田を見て、案の定担ぎ上げる川島。

何故か二人に襲われる飯塚。

川島の適当な考えのメールをサルミに送るも結局何故かサルミから好意を持たれる。

しかし、角田はこんなわけのわかんない女は嫌いと…。


~金曜日~

事務所には飯塚と豊本。
アルテミスのデビュー曲がUFIを越え、焦る飯塚。

そこに秘密の入口から13号が。
豊本がアルテミスの調査について聞くも、13号は自分の親友を騙した相手が…と言った所でキャバクラ帰りの角田が。

それを見るなり13号が、サルミを騙した犯人『つのだ』と…。

逃げる角田。追う13号。

13号はサルミの親友だった…。


冒頭に書いた通り、今回は出演者脚本回です。


升野×あかり、飯塚×川島×角田と言う組み合わせは前作と同じで、豊本が外されてます(笑


前作の升野×あかりのネタはバカリズムワールドで、そこにあかりちゃんが予想以上にハマった感じでした。

そして、今回はあかりちゃんじゃなきゃ出来ないネタでしたね。
それは収録後の反省会で升野があかりちゃんを絶賛している通りの内容だったと思います。

素人ながら見ていて思うのは、あかりちゃんの【間】はお笑いを分かっている人の【間】だと思うんですよ。

だから、テンポが求められる升野さんの脚本に付いていける証だと思います。

ホントね、注目の若手女優として取り上げられないのがおかしいですよ。


余談ですが、升野さんが反省会で言っていた他に芸人さんがいない現場ってアイドリング!!!の事だよね?(9笑


さて、升野脚本とは別に飯塚脚本はいかに演者の魅力を最大限に引き出すかといった感じ。
劇団ひとりの魅力を最大限に出させるにはつまり【好きなようにやらす】と言う事です(笑

話自体は角田のメールのやり取りを軸に、そこにどう劇団ひとりがアレンジを入れてくるかといった感じですかね。

もはや存在自体が面白くなってきた角ちゃんに、更に好き放題やるひとり。それも飯塚さんのツッコミがあるからだと思います。

二人もそれを信頼しているからこそ出来る部分があるのではないでしょうか?


さて、今回は菜々緒さんがゲストで出て来ますが、前回のお芝居が上手くなってるのを感じます。
流石売れっ子女優(笑


さて、サラっとアルテミスがデビューしてストーリーが佳境を迎えます。


残り4話だ。頑張れ自分(笑


708
さて、物語もいよいよ後半戦。


しかし、話はあまり進みませんが(笑


☆あらすじ☆


UFIの新曲がヒットし、調子に乗る角田。
飯塚がアルテミスがデビューするから気を引き締めましょうと角田に説くも、そこに水風船で遊ぶ、気が緩みまくりの升野が事務所に…。


升野は外で社長とあかりが揉めているのを見たと言うと、すぐに二人が事務所に。


あかりの原稿を川島が茶化したのが原因らしい。
口論の末、ゴリナとエッロ~いチューをしたのを嘘だとバラされた川島が逃走。


しかし、あかりは本当は今日はケンカしたくなかったと。あかりの書いていた同人誌が賞を取ったからだ。


そこにお馴染みクマール急便(浜野謙太)が。
意味も無く升野にハンギングツリーをされ荷物を置いて退散。


さらに強盗を名乗る豊本が。しかし、正体がすぐにバレて慌てる豊本。


すると角田が社長の机からあかりの受賞のサプライズのお祝いの企画書を発見。


あかりはまだ話していなかったが、豊本が教えたらしい。


社長の熱意に応える為に皆でサプライズに乗る事に。


しかし、この企画書がずさん過ぎる。
内容を確認している途中に川島が帰社。


クマールが持ってきた荷物を受け取り挙動不審になりながら給湯室へ。


引き続きサプライズの内容を確認。
内容的に負担のデカい角田に企画自体が知らされていなかったり…。


すると、川島が出て来て『強盗来た?』と(笑


すぐにジョーカーのコスプレをした豊本が事務所に。パニックになる川島。慌てた飯塚が豊本を連れ出し、分かりやすい恰好をしろと説得。


次にクマールがハンコを貰い忘れたと戻って来たところに豊本が目出し帽を被って登場。


ビックリして逃げるクマール。


ここで豊本が間違って角田を人質に取ってしまったので、川島があかりに人質を代われと本末転倒の指令。


段取り通りに進めようとする川島。
しかし、升野に飲ますしびれ薬を自分が飲んでしまうミス。


そして、豊本が角田を打つはずが、飯塚に向けて発砲。何故か倒れる角田。


ヨレヨレの社長が給湯室に逃げた強盗(豊本)に人質を代わると直訴。


一応、段取り通りに進むもさっき逃げたクマールが警察と一緒に戻ってきた。給湯室の会話(芝居)を聞いた警察の一人がさらにSUTの応援を要請。


何だかんだで響く銃声。


花束を持って出て来る川島。
角田に歌を催促するも、警察に捕えられ動けない。この状況をクマールのせいにする面々。


そして、在日ファンクのライブで大団円。


──事務所でくつろぐ面々。
するとあかりがネットで何かを発見。
昨年UFIが2位になったIQGが中止されると言う…。


最後にIQGの中止と言う物語の進展を含ませますが、次の回もあんまり進展しません(笑


川島と事務所の面々とクマール、それぞれの行き違いが物語に輪をかけて笑いが生まれて行く良い流れの回でした。


今回も劇団ひとりワールドが炸裂です。


最後の、花束沿いに原稿を書くあかりちゃんの微笑が美しいです。


708
今回はおなじみUFI新曲作成の回です。


☆あらすじ☆


飯塚が事務所に入ると異様な雰囲気。


川島は木魚を叩いて何かにお祈りしている。
升野は頭に包帯。あかりは荷物をまとめて事務所を辞めると言う。
すると角田があかりが辞めるなら自分も辞めると輪をかける。


そんな皆を一喝し、飯塚が持ってきた新聞の一面には【ゴリナ脱退】の記事が。


飯塚は昨日皆で行った海で自分が帰った後、何があったか問うが、そこに豊本が脳天気に写真が現像できたと帰って来たのだった。


UFIの新曲を作る角田の気分転換の為に皆で海へ。


バーベキューなど楽しく過ごしていたが、飯塚が帰った後、あかりがいきなりゴリナに殴られ、そしてゴリナの脱退発表。


豊本が撮っていた写真をヒントに何とか真相が判明。


今回はストーリーがカチカチに決まっているので、あらすじが難しいです(笑


・あかりは海に行くのを楽しみにしていた。
・川島と升野が角田の為のナンパするも、スイカ割り用の目隠しをナンパに使われたあかりは激怒。
・それを川島に泣き付くも、それを見た角田はあかりが川島に告白していると勘違い。
・怒りの静まらないあかりはスイカ割り用の釘バットで升野を殴打。
・角田がゴリナにチクり、勘違いしたゴリナがあかりをビンタし逃走。


そして、肝試しの為に集めた後輩の前でUFI脱退を発表。


しかし、何故それが新聞に漏れたかと言うと、豊本が誰も自分を探してくれない事に腹を立て、UFIの水着が見れるとネットにアップ。それを見た記者が居合わせた為だった。


今回もUFIのPVに合わせる為に海でロケをし、更にそこから本番なのでストーリー的に難しかったようです。


カチカチに決まっている分、遊びが少ないのですが、唯一遊びが許されていた劇団ひとりが大活躍でしたね。


ストーリー的には結局、角田と豊本が悪いじゃんって感じです(笑


708
さて、タイトル通り昔のオフィスに戻った第5話です。


☆あらすじ☆


昔のオフィスでこれからの先を憂れう面々。


すると脳天気に角田が上の稽古場に置いてあった原稿を持ってくる。
あかりが自分のだから触らないでと角田を追い掛けて二人で事務所の外へ。


火事を茜さやかのせいと疑う升野と飯塚。そこに戻ってくる豊本。火事の発生原因を調べるもマンガの原稿と焼けた茜さやかの携帯しか見つからず…。
升野が怒るも豊本はちゃんと別の人物に依頼してあると。


そして、焼けた携帯に着信が。飯塚がでると、電話の相手はあの王賀龍一。飯塚がさやかの件で王賀に文句を言うも、王賀も自体が飲み込めず、事務所に来ると言い残し電話が切られた。


すぐに事務所のチャイムが鳴り、升野が奇襲を仕掛けるもドアの先にはすんげぇ美人。
それは豊本が火事の原因調査を依頼していた豊本16号(メロディー洋子)だった。


少しして、あかりを撒いた角田が戻って来て給湯室に隠れる。
そんなこんなで事務所で相談していると王賀(大竹まこと)が登場。


王賀もさやかを探していると言う。何でも部下の女の子と食事をしている所を妻に見られて怒りを買い、さやかを再デビューさせる約束をしたと言う。


すると王賀に妻からの電話が。今から事務所に来ると言う。


あわてふためく王賀。


そこに豊本と豊本16号が戻ってくると、驚く王賀。王賀が食事をした女性とは16号だったのだ。


状況が悪くなる一方。更にパニックになる王賀。3階の稽古場に避難しようとすると、入口で妻・王賀静香(池谷のぶえ)と鉢合わせ。


慌てた王賀は2階の窓から転落し逃走。


大竹さん流石です(笑


何とか静香を落ち着かせると静香からさやかを探す理由が。


最近のアイドルグループの相次ぐ解散は、外資系企業オリンポスが各グループのセンターを引き抜き自分達のグループ・アルテミスをデビューさせ、日本のアイドル市場を独占しようとしているからと言う。
そこでクイーンステージはオリンポスの対抗する為に茜さやかが必要だと。


そこに王賀が戻ってくるも相変わらず浮気疑惑は取れず、あかりが更に追い撃ち。


ついに静香の怒りが爆発し謎の力が発動。
そこで散らばったあかりの原稿を見て静香が豹変。


静香が崇拝するマンガの作者が何とあかりだった。


あかりの力で静香の協力を得る事にも成功し、うまくまとまるかと思いきや、王賀にまた電話が。


何と茜さやかがアルテミスとしてデビューすると言う。


オリンポスが裏で手を引いていると思いきや、16号の調査によると火事の原因はエイリアンだった──。


って事で今回はゲスト3人と賑やかな回。


前作では大竹さんはラスボス扱いでシリアスな場面での登場だったのですが、今回はコメディアンとしての面が見られます。


更にそれを上回ったのは、王賀の妻役の池谷のぶえさん。エキセントリックな演技が最高です。


ストーリー的には今回の戦うべき相手がおぼろげながら見えて来ますし、あかりが隠れて書いてたマンガがヒットし人気マンガ家になっていた事実も発覚。


前回に引き続きストーリー的に重要な回でしたね。


何気に豊本がシットを復活させようとしていたのが笑えます。


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