第8話 大事な仕事は未完成。 | 未確認ブログ

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内容は全て未確認…か、どうかは分からなーい。

さてさて、第8話は前作と同じく出演者脚本回。


今回は月~金の間に起きた出来事をなぞって行くのですが、火が升野、木が飯塚担当でそこが話のメインになっています。


☆あらすじ☆


~月曜日~

UFIの新曲が大ヒットしたおかげで火事になった前の事務所もリフォームでき、戻る事ができるようになった。
それに浮かれて川島がゴリナのキャバクラに皆を誘うも、飯塚はやる事かある為、升野はブスしかいないからと言う理由で断る。
角田と二人でキャバクラに行く川島。

アルテミスのデビューを心配する二人。
10時間の仮眠を取ると言い残して眠る升野。
豊本がピュアラブ学園の新刊を手に入れて嬉々として戻って来る。
茜さやかがアルテミスのセンターでデビューしたのを不審がる飯塚。

しかし、豊本はある人物にアルテミスの調査を依頼していた。
アルファルファの二人がうるさいと起きる升野。
アルファルファと言われて怒る飯塚(笑

升野が給湯室に向かうとそこにはミネルバこと豊本13号(菜々緒)が…。


~火曜日~

事務所には升野とあかり。一心不乱に何かを書くあかりとは対称的に升野はヒマを連呼。

あかりに相手してもらうとするも軽くあしらわれる。

升野があかりに何をしているか聞くと、新しいマンガのアイデアを練っていると言う。

あかりが升野にそのアイデアを聞いてもらおうとすると…。

※これ以降は見てのお楽しみ。


~水曜日~

事務所には飯塚、豊本、あかり。
新聞でアルテミスの記事に目を通し不安になる飯塚。
何故かあかりは課長 島耕作で大爆笑している。
あかりは升野を探しに事務所の下のローソンへ。

そこに大女優みたいな格好をした豊本13号が。

豊本がアルテミスについて13号に聞くが、13号は女優業が忙しくスパイ出来ないと。
それを諭す豊本。豊本に殴られ目が覚める13号。

事務所を飛び出すも廊下で升野と鉢合わせて気を失う升野…。


~木曜日~

事務所には川島と飯塚。
飯塚は一生懸命事務仕事をこなすも暇な川島がちょっかいを出す。
そこにしょげた顔した角田が戻って来る。

ゴリナのキャバクラで気に入った子(サルミ)と連絡先を交換するも返事が来ないと嘆く角田。

川島と飯塚が角田のメールの何が悪いか検証する事に。

しょげる角田を見て、案の定担ぎ上げる川島。

何故か二人に襲われる飯塚。

川島の適当な考えのメールをサルミに送るも結局何故かサルミから好意を持たれる。

しかし、角田はこんなわけのわかんない女は嫌いと…。


~金曜日~

事務所には飯塚と豊本。
アルテミスのデビュー曲がUFIを越え、焦る飯塚。

そこに秘密の入口から13号が。
豊本がアルテミスの調査について聞くも、13号は自分の親友を騙した相手が…と言った所でキャバクラ帰りの角田が。

それを見るなり13号が、サルミを騙した犯人『つのだ』と…。

逃げる角田。追う13号。

13号はサルミの親友だった…。


冒頭に書いた通り、今回は出演者脚本回です。


升野×あかり、飯塚×川島×角田と言う組み合わせは前作と同じで、豊本が外されてます(笑


前作の升野×あかりのネタはバカリズムワールドで、そこにあかりちゃんが予想以上にハマった感じでした。

そして、今回はあかりちゃんじゃなきゃ出来ないネタでしたね。
それは収録後の反省会で升野があかりちゃんを絶賛している通りの内容だったと思います。

素人ながら見ていて思うのは、あかりちゃんの【間】はお笑いを分かっている人の【間】だと思うんですよ。

だから、テンポが求められる升野さんの脚本に付いていける証だと思います。

ホントね、注目の若手女優として取り上げられないのがおかしいですよ。


余談ですが、升野さんが反省会で言っていた他に芸人さんがいない現場ってアイドリング!!!の事だよね?(9笑


さて、升野脚本とは別に飯塚脚本はいかに演者の魅力を最大限に引き出すかといった感じ。
劇団ひとりの魅力を最大限に出させるにはつまり【好きなようにやらす】と言う事です(笑

話自体は角田のメールのやり取りを軸に、そこにどう劇団ひとりがアレンジを入れてくるかといった感じですかね。

もはや存在自体が面白くなってきた角ちゃんに、更に好き放題やるひとり。それも飯塚さんのツッコミがあるからだと思います。

二人もそれを信頼しているからこそ出来る部分があるのではないでしょうか?


さて、今回は菜々緒さんがゲストで出て来ますが、前回のお芝居が上手くなってるのを感じます。
流石売れっ子女優(笑


さて、サラっとアルテミスがデビューしてストーリーが佳境を迎えます。


残り4話だ。頑張れ自分(笑


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