サイタマ無頼 -16ページ目

サイタマ無頼

【中年サラリーマンの週末自転車モノローグ】


サイタマ無頼


どうも乗車ポジションのセッティングがおかしい。

このところ毎回走りに出るたび、腰痛・股痛・首痛が交互に、時に複合して発生する。

しかも、強めに負荷をかけるとそれぞれがかなり痛む。


これまで気まぐれにパーツの交換をしたり、局所的な痛みに対応した部分ごとの調整を繰り返してきたが、どうやらそのせいで乗車ポジション全体がロードバイク本来の適正なものから大きくズレていったらしい。

やはり我流はよくない。


そこで、下記のサイトを参考にきっちり基本ポジションを出してみることにした。


http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-610.html

http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-590.html

http://www.bicycle-watanabe.co.jp/mt/setting/

(リンク先様各位:リンクに問題がありましたらコメント欄にお知らせください。削除いたします。)



**



まず、最も基本となる私自身の股下長、および身長を確認。

・身長:174.5cm

・股下:76.5cm(裸足で測定)


・・・股下長が標準より相当短いので何かの間違いかと思い、再度測り直したが結果は変わらず。

数字は正しい。。



この股下長・身長をベースに算出した車体の寸法が写真の①~⑥だ。

それぞれの実際の長さは次の通り。

①クランク軸~サドル:67.5cm

②サドル地上高:92.0cm

③ハンドル地上高:85.5cm

④サドル~ハンドル落差:6.5cm(②-③)

⑤サドル先端~クランク軸:およそ4.5cm

⑥SB寸法:64.5cm


今回の設定で一番注目すべきポイントは⑥のSB寸法。

SB寸法とは、この設定方法を提唱した方の造語で「サドル先端~ブレーキブラケットの距離」を指す。(私はブラケットの真ん中辺りで測定)

個人差はあるが、おおよそ「サドル高(=股下長×0.875)×0.96」で求められるらしい。


で、実際にこのセッティングを試してみると、⑥と④の組合せがじつに絶妙だ。

設定してすぐ60kmほど走ってみたが、それだけでも明らかに従前より首と股間にかかる負担が軽減したことが分かった。

サドル高×96%の黄金比は、`なるほど’の納得感が得られるものだった。



このポジション見直しの結果、それまでの前乗り・短尺トップ・高サドルから大きくポジションが変わったが、その後の走行はまずもって快適。

身体の局所的な強い痛みも今のところ出ていない。

今後、峠や平地など用途に応じて都度若干の設定見直しを行うこともあるだろうが、迷ったらこのベース設定に戻せばOKだろう。



ロードバイクは道具として複雑な機構を持つ分、より精密で正しい準備が必要なのですな。

応用はそれからのこと。


理解しましたよ。謙虚に、身をもって。(笑)





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サイタマ無頼


この時点ですでに軽い頭痛を覚えていた。


朝7時半スタートでは遅いことは分かっていた。

が、意外に涼やかな朝の空気につられてつい足を延ばしてしまった。


自宅から白石峠の入口までは距離にして40km強。

道すがら上空の雲はきれいに掃われ、気温が急上昇したようだ。

脚力を温存しノンビリたどり着いたつもりだったが、峠道に差し掛かる前にじつはもうあらかた息があがっていた。







サイタマ無頼


道々、後悔はたっぷり1時間続いた。


今回はやむなく途中の水場で1回、涼しそうな木陰で1回、計2回の長い休憩をとった。

ギアを軽くしても重くしても、ペダルを踏み込むたび太腿とふくらはぎが小刻みに痙攣し出したのだ。

おまけに意識は朦朧、身体は砂が詰まったように重く、意志はぐだぐだに中折れ。

とにかく、総合的に調子が悪い。


間違いない。

すっかり熱波にヤラれてしまった。







サイタマ無頼


本来であれば、刈場坂側から入る奥武蔵グリーンラインは下り基調で快適なクルージングが約束された`ご褒美’のはず。


・・しかし、今日は様子が違った。

繰り返される僅かなアップダウンの上りで、途端に脚の動きが鈍くなる。


ただひたすら凌ぐだけ、まるで修行か苦行の有り様だ。

これでは、せっかくのヒルクライムもトレーニングにならない。

単に無理やり身体を苛めただけに過ぎない。


そう、まるっきり楽しくない。(苦笑)




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苦痛のダメ押しは顔振峠から鎌北湖へ下りてからの帰途、灼熱の市街地走行だった。


まるでヒーターの熱風を全身に浴びながら走るような感覚。

20分ごとにコンビニへ駆け込んではガリガリ君のお世話になる始末。

挙句、耳鳴りが始まるに至っては「熱・中・症」の三文字が脳裏をよぎり、怖気づいて肌が粟立った次第。


結局、ボトルの水を牛飲しつつメロメロの状態で昼下がりに無事帰着。走行距離112km。


ちなみに、顔振峠の眺望や鎌北湖の写真がないのはカメラが故障してしまったからだ。

どうやら猛暑の高温に耐え切れなかったらしい。




まあ、炎天下で峠へ行くのは控えましょう。

・・・ほとんど収穫ないです。多分。(笑)




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この土日、サイタマは雨続き。


今週も奥武蔵あたりでヒルクラ、と意気込みだけは上々だったが結果的に格好の休息日となった。

じつは脚にけっこうな疲労がたまっていたのだ。

40代半ばになると、きつい運動のあと1週間では回復し切らないようで・・・


とはいえ、トレーニングはできるだけ継続してやっておきたい。

そこで、頃合いを見計らってしばらく雨が止んだ土曜の午後に出発。

多摩湖を3周ほど走ることができた。


**


今回は可能な限り速度を高く維持し、ペースを一定に走ることを心掛けて練習してみた。

(もちろん、周囲の安全には十分配慮して。)


スタートしてしばらくは、ただ脚をガシャガシャと適当に回すだけで一定ペースも何もない。

しかし一周目の終盤に、リズムをつけてペダルを踏むコツをふと思い出した。

前回のヒルクラでうまく行った手法だ。


1・2、1・2、イチ・ニィ、イチ・ニィィ・・・


平地でも、これがじつに具合いがいい。

平均ペースもそこそこ上げられている(自分比)。

で、鼻歌交じりでイチ・ニィ、イチ・ニィとやっていたら、いつの間にかそれが口をついて音に出ていたらしい。

無意識ながら、けっこう大きな声で。



クロスバイクに軽装で跨り、機嫌よく走る私。

後ろから音もなく高速で近づき、すっと脇をかわして走り去るコルナゴにはまったく気付かなかった。

しまった、と思ったがすでに時遅し。


チームジャージの若い背中が追い越し際にこちらを振り返り、ニッと笑って片腕で「ガンバレ」のガッツポーズ。


しっかり聞かれてしまったようだ。

・・・昭和の体育授業ばりの掛け声を。



いや、恥ずかしかった。(苦笑)




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サイタマ無頼


とことん運がないままオッサンになったオーストラリア人。


他の選手たちがこわごわ接するカンガルーの仔を、ひょいと抱き上げてアルカンシェルで包むこの男。


カデル・エヴァンスが今年、苦闘を重ねてついにツールを制した。



凄い。本当にすごいことだ。


大変な勇気をもらいました。とにかく、感動です。




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サイタマ無頼

まあ、二週続けてわざわざ同じコースを上るのはどうかと思うのですよ。我ながら。

しかし、それなりに発見もあったので、とりあえず‘○’としておきましょう。


・気候や体調などコンディションを調整すれば、苦痛が減る。

・リズムを意識してペダリングすると、34-24T(ファイナルは27T)でコースの2/3くらいまで上れる。

・ある程度コースを知っていれば、精神的にラク。


今回は忘れずゴールのモニュメントの写真を撮れたし、結果オーライ。

気分上々だ。






サイタマ無頼

ゴール地点からほんの少し足を延ばすと水場がある。

天然の湧水は冷たくてじつに清涼。顔を洗い、タオルを濡らして汗を拭うと本当に気持ちいい。


先週はゴール地点でもう完全にヘバっていたので、この水場があることに気付かなかった。

多少周囲が見渡せるようになったのも進歩のうち、ですか。(苦笑)




本日、サイタマの気温26℃。

山の澄んだ空気の中で木立のつくる日陰をくぐると、汗だくの身体にひと時の涼しさをもらえる。

瀬音に混じる蝉の声が遠く近くに響いて、頭の中の雑音がいつの間にか消えている。


ただ坂を上るだけのヒルクライムも、これだから楽しい訳で。




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