このところ
バタバタとしていて
うっかりしていたら、
もう夏至。
1年を大きく分ける
春分
夏至
秋分
冬至
は、
太陽の高低バイオリズム。
春分と秋分を
ゼロポイントとして
夏至が最高に高く
冬至が最低に低い
図は、日脚サイトからお借りしました
上がったり下がったりを繰り返す。
高さをたどればリズミカルな曲線。
これが、
日の長さや
四季の気候を創り出す。
彩を創り出す。
自然界では
春分の芽生えから
木々たちは
枝を伸ばし葉を茂らせて
盛りの季節を迎えようとしています。
私たちの中の
闇と光も、
こんな風な比率で
そのヒトのバイオリズムで
上がったり下がったりを繰り返す。
この曲線が大きければ
明暗の幅も大きく。
強い光を求める人は
闇の深さにも
手をのばさなければならない。
けれども
この曲線が大きければ大きいほど
魂の喜びは
大きいのかもしれない
と、思ったりもする。
自律神経の
交感・副交感のバイオリズムは、
極端にショックなこと
トラウマ的なできごとで、
この幅を大きくしてしまうと、
聞いたことがある。
占星術的に言いなおせば、
「星のハードな配置を持つ」ってこと。
それは、
大きな明暗の彩を創り出す。
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曲線が、
陽を極めて
折り返すいま、
一回振り返りにいい時期。
気分を入れ替えて。
勢いは維持しつつ
落ち着いて先を見通し
足元を固め
秋分結実への
想像力を広げて
行動していきましょう。
1年を
太陽と連動して過ごすって
あたり前なこと、自然なこと。
自然が近くに在ったり
農業をしている人には
あたり前の感覚だと思うのだけど。
都会だと
よほど意識しないと、
忘れてるし
味わう機会がない。
意識していきましょう。
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自分独りで癒せるエクササイズ
「パナシア」は
日程を追加して募集しています。
闇を光に
置き換えることができるメソッドです。
次の募集は、
9月以降になると思うので
迷っている方は、是非。