大河ドラマ「どうする家康」始まりました🏯
なんだかNHK、徳川推し…?
冬休みは歴史漫画には至らず、「大奥」のマンガを読み進め。
今最後の5巻です。(いよいよ江戸時代も終盤、桜田門外の変が起こり、攘夷機運が高まり大政奉還まで)
ここに来てTSUTAYAに1巻がやっと返ってきました2巻から読んでいても、問題なく読めましたけど。
きな子は、あまり飢饉名や老中の名、改革などは頭に入っていないようですが、3代、5代、8代、15代将軍あたりはキャラと名前を覚えたようです。
いかんせん男女逆転しているので、そこは誤解なきよう解説もしています。
これが大体今から何百年前からこっちのお話なのか。時間の感覚と共に頭に入ればいいのにと思い、簡単な年表とか書いて説明しました。(どれだけわかったかは、以下略)
そのうち図書館のマンガセット予約が回ってきたら、もう一回読んでもらおうと目論んでいるハハ。しかし結構な待ち人数…
12巻だったかで少し家康の話が出てきたので(老中阿部家との主従関係が、家康時代から繋がっている…というエピソード)、この竹千代が家康に繋がるんだよ、と話しておきました。
さて大河ドラマ
きな子の感想
・萬斎さんだ!
からの→今川が弱すぎる…もう死んじゃった…
・岡崎って、岡崎平野のこと?👈地理感
・信長がかっこよくて、怖かった
ハハの感想
・今回の大河は子役の子ども時代がないのが寂しい。
・萬斎が一回こっきりか(なんて贅沢な…)
・巴(佐名)さんは、花總まり様(直虎)からの真矢みきさん…(宝塚枠…?)
・「麒麟」の時の、玉様正親町天皇から「褒めてもらって嬉しい」と喜んでいた可愛い染谷信長から、魔王的ないわゆる信長になった感。
岡田信長こわい…
大河ドラマって戦国時代と幕末多いですよね。
やっぱり好きな人が多いし、ドラマも作りやすいのか。
色んなパターンのキャストの組み合わせがあるので、あの人の〇〇役は何の時だったんだっけ?となります。
ドラマ10の大奥も明日からなので、暫く徳川江戸時代ブームが来そうです。
ドラマ2本、きな子に観る余裕がありますように
とか言いつつ、すでに2024年の紫式部も楽しみです♪