ブライトエンブレム
(ネオユニヴァース×ブラックエンブレム)
2歳牡馬 美浦・小島茂之厩舎
2014/05/07 <最新情報>
9日(金)に美浦・小島茂之厩舎へ入厩する予定になりました。
2014/05/05 <最新情報>
10日(土)に美浦・小島茂之厩舎へ入厩する予定です。
2014/05/02 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、
週2回屋内周回コースでハロン20~22秒のキャンター3,000m、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。
次走予定:9日(金)に美浦・小島茂之厩舎へ入厩予定
担当者「少しずつ柔らか味が出てきて、首を上手く使った重心の低い走りを見せていますね。
トモの肉付きもさらに良化して、馬体に張りが出てきました。
ペースを上げても余裕のある動きを見せていますし、トレセンに入ってからもスムーズに調整していけると思います。
来週入厩する予定になりましたので、このあとは輸送に備えて軽めの調整で態勢を整える予定です。
馬体重は471㎏です」
2014/04/18 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、
週2回屋内周回コースでハロン20~22秒のキャンター3,000m、残りの日は角馬場でフラットワークの調整。
次走予定:4月17日に第1回産地馬体検査を受検
担当者「そろそろ美浦へ移動することになると思いますが、産地馬体検査は受検しました。
早期デビューも視野に入れていることからかなり注目されているようで、多くの
方が写真を撮っていましたよ。
初めての場所にも動じることはなかったですし、精神面も順調に成長していますね。
素質はかなり高い馬ですしデビューまで順調に進んで欲しいと思います。
馬体重は464㎏です」
2014/04/04 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、
週2回屋内周回コースでハロン20~22秒のキャンター3,000m、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。
次走予定:第1回産地馬体検査を受検予定
担当者「引き続き順調に調整を行っています。
手応えよく坂路を上がっていますし、少し仕掛けるとスッと重心を低くして走ります。
この反応の速さは今の2歳馬ではなかな か出来ることではないですし、それだけ道中はリラックスして走れて、さらに加速するための力強さも付いてきているのでしょう。
調教師とも相談していますが、場合によっては産地馬体検査を受検せずに早めに美浦へ入厩するかもしれません。
馬体重は465㎏です」
2014/03/21 <所有馬情報>
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、
週2回屋内周回コースでハロン20~22秒のキャンター3,000m、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。
次走予定:第1回産地馬体検査を受検予定
担当者「何の問題もなく順調に調教を進めています。
とても素直で扱いやすい馬ですが、ここに来てときおり気の強さを見せるようになって来ました。
ただ全く許容範囲で、逆に競走にはプラスに働くと思います。
馬体の成長も著しく、ぐんぐん大きくなってきています。
4月の第1回産地馬体検査を受検する予定です。
馬体重は465㎏です」
2014/03/04 <所有馬情報>
北海道・ノーザンファーム早来在厩。
週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、
週2回屋内周回コースでハロン20~22秒のキャンター3,000m、
残りの日は角馬場でフラットワークの調整。
担当者は「この中間もジワジワとペースを上げていますが、しっかりこなしてくれますし、疲れなども見せず元気一杯です。
走りはとても力強く、トモの張りも出てきていますし、着実に成長してくれていると思います」とコメント。
馬体重453㎏です
さぁ、奇跡の愛馬3世代連続日本ダービー出走へ向けて、4頭目の出資牡馬・ブライトエンブレムが明日入厩します
母は秋華賞馬のブラックエンブレムで、ブライトは2番仔。
馬体は、いかにも良血というキュッとキレのある、無駄の一切ない美しいアウトラインが募集時からずっと継続されていて、もうめちゃ好み
元々、脚がかなり長く、さらっとした肉付きだったので、パワーアップが必要な状態だったが、速い進度のグループで順調に調教を重ねてきたため、緩かったトモの筋肉がしっかりしてきた
ウォーエンブレムの肌にネオユニなので気性難のイメージが先行していたが、実際は全く素直でうるさくなく、初めての場所や人前でも堂々と落ち着いているし、更に調教過程で競走向きの気の強さが出てきた
全ての調教動画で素晴らしい動きを披露してきたほど、順調に速いペースの調教を積めてきており、早期入厩から6月東京デビューも視野に入れることが出来た
その走りは前向きさと回転の良さを十二分に感じ取れる集中したフットワークで、更に仕掛けた時の反応の速さとグイっと低く沈む加速は天性の才能と思える
これだけ書くと、言い過ぎな感じもするが、期待は本当に高い
関東馬だけに、今年からGⅡへ格上げされた12月ホープフルSから、4月皐月賞、そしてダービーに行っちゃいましょう