ヴィルトグラーフ（ゼンノロブロイ×メジロヴィーナス）
４歳セン馬 美浦・牧光二厩舎
1000万下（2.1.1.9）
2014/04/11 ＜出走情報＞
ヴィルトグラーフ
4/12(土)中山12R 1000万下(混)［Ｄ2,400m・16頭7枠 13番］
57 横山和生 発走16:25
牧光二調教師「前走後も変わりなく、この馬なりに良い状態です。
前回は馬場が渋って時計が速くなってしまいましたから、参考外だと思っています。
あの１戦でクラスの壁と決め付けるのは早いと思います。
バテることはないので、距離延長は悪くないと思いますし、何とか変わり身を見せてほしいですね」
2014/04/09 ＜所有馬情報＞
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：坂路コースで9日に時計
次走予定：今週土曜の中山・2400ﾀﾞｰﾄ
調教師「引き続き状態は良いので、予定通り今週行きたいと思います。
ただ想定を見ると、抽選に掛かるかどうかギリギリのところです。
この距離を試してみたいので、何とか入ってほしいのですが・・」
助 手 9南坂良 54.4- 40.3- 26.5- 13.4 馬なり余力
キッズニゴウハン（古1600万）馬なりに0.2秒先行同入
2014/04/02 ＜所有馬情報＞
在厩場所：美浦トレセン
調教内容：乗り運動
次走予定： 4月12日の中山・2400ﾀﾞｰﾄ
調教師「馬場が渋って時計が速くなってしまいましたからね。
昇級戦でしたし、少し追い足りないという状況でしたから、いきなり勝ち負けになるとは思っていませんでしたが、それにしてもちょっと負け過ぎでした。
前回と今回の勝ち時計が約4秒違いますから無理もないと思います。
競馬の後も問題ないですし、次は距離を延ばしてみたいので、中1週で2400ﾀﾞｰﾄを考えています」
3/30(日)中山8R 1000万下(混)［Ｄ1,800m・16頭］
12着 ［13人気］
まずまずのスタートから好位に付けたものの、他馬が速かったこともあり道中は中団を追走、3コーナーでペースが上がると最後方までポジションを下げてしまい、直線で バテた馬を交わした程度でゴールしています。
木幡初広騎手「馬の状態は悪くはなさそうでしたが、ペースも速かったし、脚抜きの良い馬場で前もなかなか止まらなくて、追走するのに手一杯な感じでした。
ペースが速いのもあって、掛かるような面は見せなかったですね。
このクラスになると、厳しい面も出てくると思うので、クラス編成前に、芝を使ってみたり距離を延ばしてみたりと、色々試してみるのも一つの手だと思います」
牧光二調教師「昇級戦だから厳しいレースにはなると思っていましたが、ちょっと負けすぎですね。
500万とは時計が違って、速い展開についていけなかった感じです。
叩いて良くなっていくタイプですので、ここから立て直していきます」
前走は初1000万下レースで、しかも苦手の高速重馬場で、久しぶりの生観戦の甲斐無く、全くペースに付いていけず、レースに参加してない状態
バテてないとこだけは収穫だが、ここまでスピードが違うとは
気を取り直して、距離を初の2400mに伸ばして昇級２戦目
距離延長はどう見てもプラス！
まぁかなり相手は強いが、そんなの関係なく、前走よりも確実に良いレースを期待してる。
晴れて得意の良馬場になりそうだし
少しずつクラス慣れしていき、徐々に着順を上げていってもらいたい
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