今週は愛馬の出走こそなかったものの、
痺れるレースのオンパレードだった
もちろんジャパンカップ!
もうあの2頭は、そっくりそのまま世界最高峰なんだよなぁ…。
ルーラーシップだって、ダークシャドウだって、かなり強いと思うが、生まれた時代が悪かった
日本競馬の結晶であるオルフェーヴルが、
究極の仕上げで凱旋門賞に挑み、
日本より10秒以上も時計の掛かるヘヴィな馬場で限界ギリギリまで頑張って走った後なのに、
長い直線の東京コースを4コーナーで当たり前のように捲って、
当たり前のように最後まで末脚を使いきるなんて、
本当に他馬とは別格の最強馬
でも、その世界最強馬レベルの馬に古馬初対戦でアッサリ勝ってしまうジェンティルドンナってのはもう………、
強すぎてワケわからん( °д°)
全姉ドナウブルーの超美顔に惚れすぎてPOG馬に指名したが、妹のゴツさにはあまり惹かれなかった。
そしたらこれだ
なんという姉妹であろう
これから、オルフェ・ジェンティル新時代の幕開けだ
そして、我らがシルク馬!
特に初出資年の現2歳馬の活躍ぶりはヤバすぎる
先週こそ、我が愛馬サムソンズプライドが勝てずに、シルク2歳世代連勝記録が止まったが、今週も期待のディープインパクト産駒、ラストインパクトが日曜京都芝2000mでデビュー勝ち
しかも危なげのない圧勝
これでなんとシルク2歳世代10頭目の勝ち上がり
こりゃ楽しみすぎるぞ
この世代は、シルクでは3頭のディープインパクト産駒が募集されたが、このラストインパクトが一番良く見えた
俺を競馬の世界へ引き込んでくれたナリタブライアンの甥っ子だし、がんばれー!!
出資できなかったのは悔しいが、俺が出資を考え出した頃にはもう満口だった馬(インプロ、ローブ、ラスト)がいま順当に活躍しまくってる!
てことは、ペンカナプリンセス11やディナシー11、ボシンシェ11も既に満口の人気馬だから走るよね
土曜の出世レース・京都2歳Sではシルク馬2頭出しに期待して、ワイドで応援したが、
クラウディオス6着
サンガヴィーノ8着
と残念だったが、これは明らかに前残り競馬だったので、また次に期待したいところ
思えば、クラウディオスは関西ということで出資を諦めた馬
サンガヴィーノも、父の低評価のわりにぜんぜん良い馬体じゃねーかと思っていたら、こんなに強い馬だった
両馬ともこれから更なる飛躍をしてほしい