最近テレビで話題になっているアメリカ弁護士…。

連日のよう耳にしていたら…そう言えば私…

アメリカで噛まれて訴訟を起こした

ことを思い出しましたニヤニヤ



ある日、お散歩がてら

1歳数か月の子供と

当時住んでいたコンドの裏手にある

小さな公園に行きましたニコニコ


行った時には

犬2匹と飼い主さんの先客がいましたが…

まあよくあることなので

ゲートを開けて中へ…。

ゲートを占めるや否や…


事件は起こりました!!


2匹のうちの1匹が物凄い勢いで

私と子供めがけて向かってきて…ポーン

危険を感じた私は

子供を抱き上げ…

抱き上げたと同時に

犬が足元に来たと思ったら

ジャンプ!!ガーン

多分…

子供を狙っていたんだと思います…プンプン


何度もジャンプするので…えーん

益々危険を感じた私は…滝汗

その犬に対して背を向け子供を守り…

もう1匹の犬も寄って来て…


マジで〜笑い泣き


と思ったところで飼い主さんが…


「こっちの犬は

大人しいから大丈夫…」


と一言…


そこでようやく

飼い主がその危険な犬に

リードをつけることができて…

私たちめがけて

まだ犬は吠えてはいましたが…

襲われることはなくなりました…ショボーン


でもさーガーン

その飼い主さんが言った一言…

“こっちの犬は…”

ってさー…うーん

襲ってきた犬は


大人しい犬ではないと

解っていたってことだよねー??えー?

しかもパブリックで

リードを放してて…しょんぼり


ここの州では

公共の場所でリードを外すことは

法律違反となり…

危害を加えたとなれば

犬は殺処分の対象になります…えーん


飼い主さんも

この犬の状況には慌てたようで…

「ごめんなさい」

と何度も謝ってくれました。

私は…

こんな経験はしたことが無かったので

心臓はバクバク状態で…ゲロー

一刻も早くこの場から離れたい

と思ったので…

It’s okay…とだけ言って

その場を直ぐ離れましたが…

離れて数分したところで手を見てみると…


引っ掻かれて血が出ている…アセアセ


これはまずいと思って…

抱いていた子供の足を見てみると…

こちらは少し爪の跡はありましたが

大丈夫なようだったので安心はしましたが…

念のため連絡先は

聞いておこうと思い

直ぐに公園に戻りました…。

しかし…


彼女たちはもういません…ぼけー


どうしようと悩んで…

その公園を管理しているアパートメントの

クラブハウスへ行って

コンシェルジュに

取り敢えず事情だけは説明しよう…

と思い行きました…。


コンシェルジュには…


多分こちらのアパートに住んでいる方で…

2匹の犬の飼い主で…

1匹の犬種はブルドックであること…

公園内で2匹ともリードを放して

遊ばせていたこと…

手に傷を負ったので

狂犬病の予防接種の履歴が知りたいこと…


これらをお話しして…

分かり次第連絡をもらうことにしました…。


そして数週間後…

コンシェルジュから…

『2匹の犬の飼い主で、1匹がブルドック』

が決め手となり

飼い主が判明しました

と連絡が入りました。

コンシェルジュは続けて…

パブリックでリードを放していたことは

法律違反になるので

警察に連絡をしました。

後から市の衛生局

(だったと思います…??

随分前のことなので…笑い泣き)

から連絡が入るので

対応して下さいと言われて…


感謝の言葉を述べて

その電話を切りました…


そして数日後…

市から連絡があり…

2匹とも狂犬病の予防接種はしてあることを

聞きました…

このことを聞いて安心はしましたが…

念のためにと…

私は破傷風の注射を既に

ファミリーDr.のところで

打ってしまっていました…zzz


続けて…

今回はパブリックでリードを放していたので

法律違反となり…

怪我を負わせたので

この犬を殺処分の希望とする

ことができますが…

どうしますか??

と聞かれて…ゲッソリ


え〜〜

私が決めるの〜〜おーっ!


いやいやいや

確かに怖かったけど…

怪我はかすり傷程度で…

子供は訳が分からず笑っていたし…立ち上がる

狂犬病の注射もきちんとしていたので…

それで殺処分にはねぇ…

そんなことできませんよね!?おねがい


しません。


とお答えさせていただきました真顔


②へ続く…





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