坂本龍一さん、
心からのリスペクトを
捧げます。
そして
Rest In Peace
坂本龍一さん、
心からのリスペクトを
捧げます。
そして
Rest In Peace
英語学習法や教材、英語学習サービスは世の中に溢れかえっているけれども、ある一定のレベルを超えたあたりから、一気に無くなってしまいます。
英語を極めて何がしたいのかにもよりますが、より高みを目指すために、どう学習を続ければ良いか分からなくなった時期がありました。
いくらお金を出しても、自分の求める方向へ導いてくれる講師に出会えるわけではなく、オンライン英会話も教材もある一定のレベルを超える内容を提示してくれるものはありませんでした。
試行錯誤して、結局は無料ツールでも工夫次第で学びは深められるという考えに至りました。
自分が語学を極める目的がはっきりとしていて、教材が無く困っている人は無料ツールでもなんでも駆使して独自に学びを続けられるのです。
英作文の練習をするときに困るのは、自分で書いて英作文に間違いが無いか、自分ではチェックできないことです。
紙に書いた文章なら、特に「人」にチェックしてもらわなければ、それで良いのか、これでは何がどう駄目なのか分かりようもありません。
WordやGoogleドキュメントで文章を作成しても、スペルチェックはできても文法チェックはミニマムです。
そこで便利なツールがGrammarlyです。
Grammarlyはスペルチェックは当然のこと、文法チェックや語彙や表現の提案もしてくれます。
文法チェックはミスと思われる箇所に赤線でアラートを出し、訂正案を示してくれます。冗長な部分については、置き換えられるように、スッキリと端的な表現の提案をし、語彙表現はより良いとGrammarlyならではの提案をしてくれます。
このツールの良いところは、訂正はユーザーに委ねられているので、アラートや提案がポップアップした箇所を自分で振り返り、ミスや自分の表現を見直すことで学びのツールとして有用であるところです。
利用方法はPCからも可能で、Windows版やMac版もあります。
スマホからの利用も可能で、Grammarly -Keyboard をダウンロード利用すると、SNSの入力時もチェックをしてくれます。
SNSを英語で発信する人、また海外の知り合いとSNS等でコミュニケーションを取る人はこのアプリを入れておくと便利です。
ある程度英作文ができる人でなければ、使いこなせるツールでは無いことは、利用する前に知っておく必要があるでしょう。
さて、英作文の練習のお供に利用してみてはいかがでしょうか。
英検1級に合格したからといって、そのまま留学できるわけでも、留学し学位取得するのに何の苦労もないほどの英語力があるわけでもありません。
出願時にはIELTSやTOEFLなど、各大学が認める試験において、求められる基準を満たす必要があります。
英検とその他ぼ言語テストの比較表が文科省より出ていますが、あくまでおおよその比較です。
私の場合はIELTSの受験が必要でしたので、以下の教材を使って対策をしました。
以上を基本として、後はニュースや新聞を英語にし、オンライン英会話を利用しました。
ニュースはHuluでCNN
新聞はサブスクのNYT
オンライン英会話はレアジョブで毎日25分集中トレーニング
これらを続けて、続けるというよりはむしろ日常化して、無意識にも英語に触れるように取り組みました。
当時は結構お金も時間もかけていた気がします。
今なら、SkyNewsは無料ストリーミングだし、
新聞読めなくても、ほかに良質な記事が無料でネットで手に入れることができるのも知っています。
英会話の練習は、ちょっとした知り合いに頼むには申し訳ないし、ネイティブの友人にテスト対策のノウハウがあるわけでもありませんから、オンライン英会話サービスを頼るかもしれませんし、その方が効率も良いように思います。
ライティングの練習が1番困るけれど、今は無料の文法チェッカーや英文のレベルチェッカーなどを駆使して、書く訓練をする方法を知っています。
当時はブログやオンライン記事に書かれた勉強方法でやってみるしか、分かりませんでした。
英字新聞を読むべし、英語ニュースで学習すべし、いくつもの「べし」「べき」論に頼って必死に取り組みました。
1度経験したからこそ、分かったこともあると思いますし、当時の私に通用する方法であったかと言うと分かりません。
例えばネット上の無料の良質な記事に出会えるかと言うことについては、どれが適していて、どれが適さないか見極める目が必要です。当日私にそれが出来たかというと、疑問です。
だからやはり当時の自分を振り返ると、NYTのサブスクで良かったのかも知れません。
ただ、これで無ければ受からなかった、とか、これだけやれば大丈夫、というものは一切無かったのだと実感しています。
英検1級合格した後は、口に入れた直後の美味しさも長続きすることは無い、味のなくなったチューインガムを噛み続けているようでした。
合格直後は湧き出す喜びと爽快感と達成感で満たされたのも束の間で、ガッカリすることの連続でした。
英字新聞は辞書なしでは読めず、英語のテレビニュースも全部が聞き取れるわけでもなく、海外ドラマを見ても、内容が分からないものも多かったので、その度に1次と2次の合格証に間違いが無いか何度も見返しました。そして確かに2次試験会場に行ったこと、面接官の顔のや質問内容も思い出しながら、現実であったことを再確認しました。また合格証を常に視界に入れて自信を持てるように、額縁に入れて壁にも飾りました。
それでも自分の英語力への自信は、確固たる自信は手に入ることはありませんでした。
私にとって、自信を持つ機会になったのは、海外大学院留学をやり抜いたことでした。
留学までにやったことを、今度書いてみようと思います。
英検1級合格までの道のりは、私にとっては地図のないコンパス頼りの道なき道を行くようなものでした。
準1級までは一般的な英検対策用の教本でバッチリ対策ができ、手応えも感じながらクリアしてきた実感がある。準1級まではと言っても、2級くらいからの受験実績しかないが、地道に対策をして、合格が見込める段階で受験をし、それを実現できていたのが準1級まででした。
1級は軽く3回は落ちています。
ある時から、いつまで経っても合格の見込みが感じられず、「えい」と申し込みをし、試験日から逆算して自分に追い込みをかける方法に切り替えたのでした。それを2回繰り返し、3度目の挑戦あたりで合格できたものの、受検前に合格の見込みは感じられないまま勝ち取った合格でした。
向かう方向性は恐らく分かりつつも、目的地や現在地が分からないまま突っ走った合格までの道は、振り返っても通った跡すら覚えられず、忘却の草むらの陰に埋もれてしまいました。
だからといって、1級用の対策教材が不要とか無意味であるとか、そういった話ではないのです。
それだけでは、出会うことのできないボキャブラリが、無数にあるのだということを忘れてはいけません。
キャリアチェンジを無事果たしたが、再就職後2年目の今、まだまだ慣れには程遠い。
これまでの仕事や経験から得た汎用性のあるスキルはあるものの、分野や領域が全く異なる業界では、カルチャーも常識も違う。会社のカルチャーは日々吸収しつつ、慣れるべきことと自分を貫くところと、バランスを間違えないよう上手く取り入れる必要がある。まだ1年過ごしただけでは、リモート勤務の多い現職において、把握するにもまだまだ時間がかかる。
業界の常識や知っておくべきことは、同僚に聞くだけでは追いつかないので、書籍を読んだり、無料セミナーに参加したりしながら、自分のペースで進めている。
無理はせず、興味や関心の赴くままに、本や良質の記事に触れてみる。
長い道のりではあるが、キャリアチェンジとは、キャリアは変わった瞬間ではなく、チェンジ後の適応力や適応までの期間も含めて、長い道のりと捉えていた方が良いらしい。
そういった意味で、私のキャリアチェンジは道半ばであり、まだまだチェンジ期間中である。
あと、信頼関係作りも簡単では無く、道半ば、というよりむしろ、まだまだスタート地点である。
建前では笑顔で迎えられていても、警戒心が無く、すんなり受け入れられることはそう無いものだと思っている。
「1年は長い。だが、1つの組織における1年は、なんかそんな人いたっけね、という記憶が残る程度の期間でしか無いのよ。」
昔、1年契約で属していた組織を、次年度更新せず、離職の挨拶をしていた時に、事務手続き担当の人から言われた一言だ。その時どんな文脈でこう言われたのか今となっては思い出せないが、「1年ってそんなに薄いものか」と、この言葉の真意が理解できていなかったように思われる。
若かったし、今よりまだ1日、1日が長く感じられた時代だった。
新しい会社に入って2年目の今、ふと思い出す。そして「まだ1年」と自分に言い聞かせる。たった1年で信頼関係が築けるならばそれは奇跡なのだと言い聞かせる。
少しずつ、少しずつ、慌てず、
日々の信用を積み重ねていくことを大事にしたい。
というアプリを発見し、早速作ってみました。
どれも思い入れがあり、小学生時代から少しずつ心の中にためてきた本たちです。
ところでこういう自己紹介ありですね。
「名刺代わりに」好きな本で人となりが伝えられたら、本が好きな人同士にとっては、より深く伝え合えそうですね。
「名刺代わりの」シリーズで、音楽とかお菓子とか、何か偏愛するものでどんどん作ってみたいなと思います。
2022年11月にアメリカのAI研究所OpenAIからリリースされたシステム「ChatGPT」に関するニュースや記事が飛び交っている昨今、とうとうニューヨーク市教育局は、管轄する学校組織のオンライン端末およびインターネットネットワークにおける「ChatGPT」へのアクセスを禁止したとするニュースが1月5日に出ました。NewsPicks記事はこちら
概略としては、以下の通り。
ニューヨーク市教育局は、米国時間1月3日、管轄する学校組織のオンライン端末およびインターネットネットワークにおける「ChatGPT」へのアクセスを禁止した。理由は、「学習に対する悪影響と、コンテンツの安全性や正確性に関する懸念」があるとし、「クリティカルシンキングや問題解決のスキル育成にはつながらない」と、同局広報のJenna Lyle氏が語ったと言うものです。この次世代チャットボットの背景技術を学ばせるような学校においてはアクセスはできるそう。
ChatGPTを禁止したのはニューヨーク市が初めてだが、これをきっかけに他の地域でも同様の動きが広がる可能性がある。(教育ニュースサイトChalkbeat記事からのまとめ)
また本日(1月24日)、以下の記事も出ており、ニューヨーク市教育局のChatGPTの利用禁止に加え、剽窃行為防止ソフトウェアメーカーである「Turnitin」が対策用のサービス展開に向け準備していることにも触れています。
ただ、TechCrunchが出した記事を読むと、「ニューヨーク市教育局がChatGPTの利用を禁止とする」ことについて、ちょっと違った温度感が伝わってきます。
TechCrunchの1月6日の記事によると、ChatGPT自体が禁止されているわけではなく、NYCの公立学校システムは、学校の敷地内でYouTubeやFacebookなど他のアプリやウェブサイトをブロックするのに使っているのと同じフィルターをGPTに使っているとのことです。個々の学校はGPTのブロック解除を要請することもできるし、GPTの背後にあるスタートアップ、OpenAIと、このツールをどのように教育に適応させるかについて会話する機会を持つことについてはオープンな姿勢があると書かれていました。
OpenAIの広報担当者もフィードバックも受け入れながら「有用なソリューション、そして教師と生徒がAIから利益を得るための他の方法について、教育関係者と協力することを楽しみにしています。」と回答しているそうです。
在宅ワークをより楽しむために、在宅環境を見直してみました。
キャリアチェンジ以降、私はリモートでもオフィス勤務でも自由に選択できる仕事に従事しているのですが、入社後すぐは普通にオフィスに出勤していました。
今は徐々に在宅も増やし、特に感染症等流行る時期は何となくオフィス出社を避けて、自宅でリラックスして仕事をしています。
そんな状況ですから、在宅時の快適さを向上させるため、いろいろ調べて在宅環境を改善してみました。
①加湿器を置く
PCでの作業はどうしてもドライアイを加速させてしまうので、加湿器を初めて購入しました。
ドライアイ予防以外にも、部屋の乾燥防止、ウイルス対策など効果が得られるので早く買っておけばよかったと思う1つです。
5%区切りですが、湿度設定や、室内の湿度計としての機能、またオフタイマーもついていて便利です。
さらにアロマオイルの利用も可能ですので、気分を変えたい時にいいです。
近くのディスカウントショップで購入しましたが、金額は2千円ちょっとでした。
②コーヒーミル☕️
コーヒー系Youtuber「カズマックス」さんのお勧めの手動のミルを購入しました。朝出勤前にバタバタと作る必要がないし、ゆっくりPCを立ち上げつつ、豆挽きから楽しめる朝が至福の時間です。
③木製のコンテナ 多数
これまで本が押し入れに雑然と置かれていたのですが、本の背表紙が見える状態にするために、つまり本棚に本が収まった状態にするためにコンテナを買い、重ねて本棚っぽくしました。仕事中本棚を見るだけで、何となくリフレッシュできたり、背表紙から思い出される内容が、行き詰まった思考を解してくれる気がします。
本棚の場所移動も、組み立て方も縦長か横長か、また引っ越しの際もそのまま使えるようにと考えて揃えてみました。
なかなか気に入っています。