「これからソウルに行ってくる！」
友人からのLINE。
この友人とは、かつての同僚。
部署も違うし
それほど接点があったわけでもないのですが
お互い「韓国好き」という共通点を発見してからは
どちらかがソウルに行くときは
必ず欲しいものリストを渡し
持ち帰るのが決まりとなっていました。
転職しても変わらないこの決まり！？
そんな同僚が転職をしてもう2年。
家が近いわけでもないし
かつてのようなリスト交換は
自然消滅してしまうかと思いきや…。
「これからソウルに行ってくる！」
転職をしても
今もう変わらず連絡をくれる友人。
そして今回は娘も一緒に、友人に会いに行ってきました。
短い滞在時間の中で
きっとやりたいことも多いはずなのに。
お願いしたものを探し、持ち帰ってきてくれることが
ただただ嬉しく
誰かを思う時間は至福時間♡
トップ写真は立て替えてもらった代金を渡すために
自作したポチ袋。
母と同じくらい韓国を愛する友人に
韓国を感じて欲しく…。
伝統が感じられる街、仁寺洞（インサドン）で
よく購入するハングルの包装紙をカットし
ポチ袋を作ってみました。
最近は、スマホでの送金など便利な方法もありますが
感謝の気持ちと一緒に届けるには
便利さよりもひと手間加えたいもの。
こんな風に誰かを思いながら手を動かす時間は
自分にとってもご褒美時間。
友人のおかげで、至福のひと時が過ごせました
次回の渡韓は11月の予定の我が家
今から友人の欲しいものリストが待ち遠しい母。
ちょっとしたアイテムが相手をどれだけ幸せにするかを
知っているからこそ、届けられることを嬉しく思います。
◆◆
自他共に認める不器用な母によるポチ袋作り。
意気込んで、両面テープナイスタックを用意しましたが
のりしろ部分が細いこのポチ袋には不向きと…
娘が一押しのテープのりを貸してくれました
彼女の筆箱の中には常駐のこのテープのり。
おススメです♡
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