毎週のペーパーか、プレゼンか!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 

愛用してきたHPのSpectre(スペクトル)の

ノートパソコンがまさかの不具合。

やっぱりこのシリーズが好きで、同タイプを新調しました。

 

先日始まったと思っていた

大学院の夏学期前半ももう今週で終了。

 

 

今まではリモートワークの日に

授業があることが多かったのですが

今回はオフィスに出社前の授業。

 

バタバタの中の90分授業は

どうなるかと思いきや…。

 

大規模な州立大学の総長を

長年務めていらした教授の授業は

とにかく経験と知恵に満ち溢れ

毎回ノートを取る手が止まらないほど

刺激に満ちた時間でした。

 

数十ページのペーパーを

週に1本ずつというスケジュールは

フルタイムで働く母には厳しいものでしたが

 

後半はそのペースにも慣れてきて

3日に1度のブログの更新ペースを

ある程度保てたことを振り返ると

博士課程の学びも少しずつ慣れてきたのかもしれません。

 

そして…。

来週からは夏学期後半の授業が始まります。

 

人間の発達段階に焦点を当てた教育心理学の授業は

入学前から楽しみにしてた科目ではあるものの…。

この授業は数回のペーパー以外にも毎週のプレゼンが課されます。

 

今回のタイトル

 

「毎週のペーパーか、プレゼンか!?」

 

と、綴りながら気づいたことは

 

個人的には書くという作業は苦にならないのですが

プレゼンは苦手だということ。

 

もちろん「母国語でない英語での発表」

という部分もそうなのですが

毎回無駄に長いこのブログを見ればわかる通り^^;

苦手なのは、1つのスライドに要点をまとるという作業。

 

大学院の学びは、

自分の「苦手」が詰まっていると改めて感じます(笑)。

 

でも同時に感じることは

実際苦手と思っていることでもやってみると

案外自分を苦しめていたのは「苦手と感じる心」

であり、その作業そのものではないということ。

 

こんな気づきは

この年齢でまた学生に戻った今だから

感じられることなのかもしれません。

 

◆◆

 

 

来週からの授業に向けて、教育心理学の和書を投入。

 

初めて教育心理学を学ぶ大学生用に書かれたような

書籍を探していたのですが

これがどんぴしゃり!

 

豊富な図解と丁寧な解説で

授業が始まる前の導入として良さそうです。

 

 

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