コロナ以来、ずっと行けていなかったソウル。
4年半ぶりに渡韓してきました。
といっても、娘の部活終わりの夜便だったため、到着したのは深夜。
もう40回近くソウルへと足を踏み入れている母ですが、これまでと確実に変わったことがありました。
それはソウルが変わったのではなく、娘が成長したということ。
あの頃はまだ小3だった娘が、もう4月には中2。
初の自分専用のスーツケースにご満悦♡
Pick Item
止まらないカフェ巡り
食いしん坊な母にとって韓国旅行の楽しみといえば「食」でしたが…(笑)。
韓国料理を堪能するよりは、カフェへと足を運びたい娘。
今回は、春休み中の部活の日程の関係で3泊4日しか出来なかったにも関わらず、数々のカフェに足を運んできました。
伝統的な香り高い、仁寺洞(インサドン)に位置する日本でも有名なcafe onion安国店。
地下鉄3号線安国(アングッ、Anguk)駅 3番出口から徒歩1分という距離です。
平日夕方にも関わらず行列ができていました。
お土産に購入したピンバッジも、お店のメニューそのままで、とっても可愛いです♡
江南エリアの3・7・9号線高速ターミナル駅のGOTOMALLでショッピングを楽しんだ後に立ち寄った、本場イタリアジェラートが堪能できるFAMILLE STATION内のGelati Gelati(ジェラーティジェラーティ)。お味はもちろんですが、この食べやすいスプーンの形状にプチ感動(笑)。
FAMILLE STATION内には、ソウルで絶対に訪れるべきと言われているスターバックスもあり、その内装に圧巻。
娘が今回絶対に立ち寄りたいと言っていた5号・6号線青丘(チョング)駅から徒歩5分に位置するLingLing。レトロな雰囲気のお店にはキティーちゃんがたくさんあり、きっと女子中高生にはたまらない場所なのだと思います♡
ハングルがすべて可愛い
前回の渡韓と違うのは、娘がハングルが読めるようになったこと。
駅の看板一つを読むのもとっても楽しく、この棒と丸の組み合わせに、かつての母がそうだったように、心魅せられる13歳。
若い子に大人気のお洒落な街、弘大(ホンデ)の주차금지(駐車禁止)のサイン。こんな可愛らしいピンクの標識は、思わず写真を撮りたくなるオブジェです。
韓国の方とのコミュニケーションが楽しい
そして、何よりも今回娘にとって初だったのが現地の方とのコミュニケーション。
前回は、まだ挨拶程度しかできなかったのが、コロナで休校中に韓国ドラマを見出したことをきっかけに、今ではほぼ言いたいことは言えるように。自分で何でも聞きに行って、必要なことを済ませてくる姿を頼もしく感じました。
きっと、これからは母抜きで、どんどんソウルへと訪れる機会が増えるのではないかと感じた瞬間。そしてそれを寂しく思う母。すべて想像の世界なのに、リアル感が半端なく怖いです(笑)。
ソウルで韓国語のモンテッソーリ書籍を探してこようか等と考えていましたが、そんな時間は到底なく・・・^^;次回のお楽しみに取っておこうと思います。
Naverマップを使いこなして、初めての地でも、迷うことなく突き進む中学生。
国内でさえ、上手く辿り着けない母とは大違いです(笑)。
きっと次の渡韓は、もう母が連れていくのではなく、連れてきてもらう形になりそうな予感。
楽しみに待ちたいと思います。
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