「モンテッソーリ園を卒園したのに、このあと続ける場所がない」
「小学生のモンテッソーリって何をすればいい?」
ホームモンテッソーリのお手伝いでは、このようなお声をよくいただきます。
確かに、せっかくモンテッソーリ教育を受けたのに止めてしまってはもったいない!
小学生になっても、小学生からでも、モンテッソーリ教育を始めてみたい!
そんなお気持ち…。
本当に本当によくわかります!!
まさにそんな思いで、自分自身、モンテッソーリ教師養成講座を受講しました。
とにかく、小学生以降のモンテッソーリ教育は、学ぶ場所がないのが悩み。
そんな皆様に朗報です。
前回に引き続き、AMIのトレーナーの方が、日本のモンテッソーリ教育に惹かれている方々に向けて、ワークショップを開講してくださることになりました。
今回のトピックは、『モンテッソーリエレメンタリーコースとは』。
普段なかなか知ることがないトピックだけに、ご興味がある方も多いのではないかと思います。
ぜひ、下記のリンクからチェックしてみて下さい。
実は、前回のワークショップの後も、ホームモンテッソーリのお手伝いでは、こちらのワークショップご参加された方々より…
- ワークショップだけでは理解ができなかった点
- さらに知識を深めたい点
- 家庭にてどのように実践できるか
確かに、2時間という限られた時間だけでは、膨大なモンテッソーリ教育のエレメンタリーの学びを全てを消化する事は難しいかもしれません。
残念ながら、母はAMIの資格は持っていないため、あくまでもNAMCのモンテッソーリ教師養成講座、アメリカの大学院(モンテッソーリ教育学修士)、そして我が家のホームモンテッソーリの経験からしかお答えできませんが、それでも共に考える素晴らしい学びの機会となりました。
とにかく、こうして、日本にいながら、エレメンタリーのモンテッソーリについて学べる機会があることが奇跡的!!
ぜひ、今回ワークショップにご参加予定の方々と、また共に知識を深め合う機会が持てたら嬉しく思います。
ぜひこれからも共に学び合いましょう。
◆◆
ついにアメリカの博士課程の最初の学期が終了。
1ヵ月間向き合ってきた論文は今夜には提出できそうな予感(笑)。
まだまだAPA(アメリカ心理学会)の論文作成における最新のルールがあやふやで、修士では見過ごせてもらえたポイント等、これから学ばなければならないことが山のようにありますが、毎日一つ一つ課題をこなし、ちょっぴり昨日より賢くなっている(はず?)の自分に幸せな気分を覚えています♡
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