小4、第3言語を急速に習得しつつある理由!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

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中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

 
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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。 
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2月末の休校から始まり、今までの約半年間。

毎日ほとんど欠かしていないものがあります。

 

それは、韓国ドラマ視聴(笑)。

 

出産ぎりぎりまで日韓翻訳に忙しかった母。

そして娘が産まれ、一時は韓国語育児を目指した時期もあったものの、結局はすべて英語に持っていかれ…^^;

 

渡韓する度に、「おうち韓国語を始めようかな」などという気にもなるのですが、気が付くとそのモチベーションも完全に薄れ、今まで来ました。

 

しかし日本のドラマもほとんど観たことない娘が、休校中にたまたま観た10年以上前の韓国ドラマにハマり、その後中古DVDを購入し、何と今3周目(笑)。そんなことを繰り返すこと約半年。

 

 

最近驚くほど、韓国語で会話が成り立つようになってきました。

 

実際には、語彙が限られているために言えないことは山ほどあるのですが、日常会話の聞き取りはかなり進んだ印象。読み書きはNHKのハングル講座で基礎を少しかじったことがある程度なので、あくまでも「聞いて覚えた韓国語」ですが、ここに読み書きをプラスすれば、かなり伸ばせるのではないかと思っています。

 

そう考えると、焦って取り組んできた「親子英語」は一体何だったんだろうと、心から感じます^^;

10歳という年齢でも、自ら楽しんで取り組める対象があれば、ぐんぐんと力をつけていくことができる。

子どものチカラは素晴らしいと改めて感じています。

 

いつまでに何が出来るようにならなければならないという目標も、これをしなければならないというプレッシャーもないから、純粋に楽しむことが出来る。実は、こんな想いこそが、娘の韓国語を押し上げてくれているのかもしれません。

 

「おうち韓国語」でもなく「親子韓国語」でもない、ただの韓国語。

これからも、親子で楽しみたいと思います♡

 

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