自然のチカラに助けられている夏休み | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

フリスビーだいすき♡(10歳0ヶ月)
 
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小4娘の『2歳からのホームモンテッソーリ♡ときどき英語』。
よろしければ自己紹介もご覧ください。 
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少し陽の落ちてきた夕方。
この時間帯を狙って自然と戯れることが最高のご褒美と化している夏休み。
 
大好きな海も夏祭りもお預けとなっている今年は、いつも以上に自然のチカラに助けられています。
 
この猛暑の中、奇跡的に咲き残っている美しい花々に見惚れながら、落ちた花弁をかき集める10歳。
 
帰宅後は、自然からいただいたギフトについてまとめてみたり。
小学生ならではの楽しみ方なのかもしれません。
 
就寝時、ブラインドから差し込む光に導かれ、窓の外を見ると、眩しいほどの月明かり。
パジャマ姿で慌ててカメラに収める娘。

世界が大きく変わり様々な価値観が過去のものになろうとしている今でも、自然だけは定位置にいてくれることに感謝しています。
 
モンテッソーリ教師養成講座(12歳〜18歳)の入り口を少し垣間見ることが出来た今、なぜモンテッソーリ女史がこの時期の子どもたちには自然が必要と主張したのか、娘を見ていると分かる気がします。「大地の子」を意味するエルドキンダー(Erdkinder)と呼ばれるモンテッソーリの中等教育。緑豊かな自然の中で畑仕事を行い人類が営んできた仕事を体験する思春期。きっと長い人生の中、かけがえのない時間になることでしょう。
 
娯楽の選択肢が少なくなりつつある今、自然と戯れる時間が増えている今。
幼稚園の園庭で日々感じたあの感覚が、ちょっと蘇っている気分だとか。
 
忘れられない夏休みとなりそうです。
 

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