小4の娘、ゴールデンウィーク中にも関わらず死に物狂いで勉強しています。
…というのは、嘘(笑)。
未実施だった小3の学年末テストの準備をしているだけ。
しかも鼻歌交じりです^^;
先日、学校から休校中の過ごし方について紹介して欲しいという依頼を受けました。
朝起きてからの一日の過ごし方について色々とお話ししている中、日々努力をしているのは…。
『勉強を学びに変えること』
だと発言する9歳…(笑)。
勉強よりも学びが好きという彼女。
何となく意味が分かります^^
この日、彼女が向き合っていたのは、社会の「昔の道具とくらし」。
彼女の学びの中では、絵を描くことが必須です。
小学生となれば、大好きなお絵描き時間も減ってしまうのではと感じていた母ですが、とんでもない。
視覚優位の彼女は、こんな風にキーワードやポイントを絵で示したり、新聞にまとめたりと自らが楽しめる方法で向き合います。
自分の描く絵から祖父母の子ども時代に想いを馳せる娘。
想像力が豊かなこの年齢は、もう知りたいことが沢山。
テスト勉強だったはずが、最終的には完全に自分の知りたい世界へと入り込んでいます^^;
小学校へ入学してから公教育そのものを彼女が受け入れることが出来るのか心配した時期もありましたが、年齢を重ねるごとに学校で学んだ素材を自分で調理する腕が上がりつつあります。
本来子どもは楽しいことを見つけ出すことの天才。
これからもこの楽しさを学びの中で沢山見出していって欲しいと思います。
ご訪問、誠にありがとうございます