新小3、立ちはだかる壁!? | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

新小3となってから約1週間。
新たな先生やお友達とも慣れ、毎日機嫌良く学校に行っていた娘。
 
けれども、昨夜…。
就寝前の歯磨きをしている間、ふと見た娘の顔がどこか曇っていました。
 
声をかけるべきか迷っていると、娘の方から寝る前にとあるカミングアウト。
 
「3年生ね…。先生もクラスもすごくいいし、勉強も楽しそうなんだけれど。
一つ不安なことがあるの。」
 
思いもよらぬ告白に、ちょっと息を飲んだ母。
 
気持ちを落ち着けて話を聞くと、これまた思いもよらぬ言葉が。
 
「給食の時間だけが不安。」
 
えっ…。
給食!?
 
一瞬、どういうことか全く飲み込めなかったのですが、話をよくよく聞いてみると
食べるのが遅くて時間内に食べられるか不安だと言うのです。
 
減らすことはOKだけれど、残すことはNGな娘の学校の給食。
3年生へと進級し、今までよりも給食の時間が5分短くなりました。
 
去年でもいつもぎりぎりだったのが、3年生となり量も増え、ますます娘には難関になりつつあるようです。
 
まさか、立ちはだかる壁が給食だったとは…。
 
我が家の夕食は、スローペース。
母が帰宅し、1日の出来事を話したくて仕方がない娘との夕食は、ついついゆっくりとなってしまいます。
 
帰宅してから娘の就寝まで2時間半ほどしかないことを考えると、本来であればもっとペースを上げた方が良いのでしょうが、実はこの夕飯は母にとっても楽しみにしている時間。
 
けれども、この癖が、娘の給食時間を苦痛なものとしているのだったら、もう少し考えなければならないのかもしれません^^;
 
娘にそう告白され、どのような言葉をかけていいのか分からなかった母。
 
すると、娘からある提案が!
 
「そうだ、生徒会長になって、給食時間を長くするよう提案してみるよ!!」
 
えっ・・・!?
生徒会長って6年生じゃないの?(笑)
あと3年もありますが…^^;
 
それまでには少し早く食べれるようになっていると心より願っている母です☆
 
傘を新調し、ルンルンの新3年生^^

 

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