昨夜はいつまでも雪を見ていたかった様子の娘。翌日は学校も休校と決まっていたため、久しぶりの夜更かしモードとなりました(^^;
何度も何度も窓越しの雪を眺める娘を見ながら、"Nature Education"という言葉を思い出しました。この言葉に出会ったのは、モンテッソーリ教師養成講座を受講しているとき。
自然と共にいること。
自然の中で心地良くいられること。
自然にとって良いこと、そうでないことを知ること。
こんなことを意識しながら進められる"Nature Education"。
当時、幼稚園生だった娘にとっては、そんな言葉を意識する必要はありませんでした。なぜなら、彼女の隣にはいつも自然があったから。日々の外遊びでは、様々な実を拾っては持ち帰り、時には草木の絵を描いてみたり、拾ったものを使って計算を行なってみたり。自然が生活の一部でした。
けれども、やはり座学が中心とならざるを得ない小学校生活。意識しないと、なかなかかつてのような生活が送れません。
そんな時のリソースにと、今回久しぶりに"Nature Education"に関する一冊を購入しました。
The Nature Connection: An Outdoor Workbook for Kids, Families, and Classrooms
実はこれ、かつても購入したけとがあるものの、当時の娘にはまだ出番がなく、一度は手放してしまったもの。
けれども、サイエンス好きな少女に成長しつつある今ならと、再度購入を決めました。
尊敬してやまないモンテッソーリアンの恩師が小学生のお子さんをホームスクールしている際、余すことなく使用したという一冊。
きっと今の彼女なら、喜んで手に取るのではないかと、想像しています。
学校、英語、モンテッソーリと三本の柱が立ち並んでいた印象でしたが、最近はこれらが交わりつつあります。
好きなことを好きな形で。
最近の我が家のキーワードです♡
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