４年間待ち続けた日！？

都心も大雪に見舞われた昨日。皆さん、無事帰宅されたでしょうか。母の帰宅時も入場規制や電車の遅延で、家に着いた時にはクタクタ。

でもブラインド越しに窓を見ると、ちょっぴり幻想的な世界が広がっていました。

安易に写真に収めようとする母とは違い、このシーンを絵にしたためようとする人（笑）。

実は娘、この雪の日４年間心待ちにしていました。

前回雪遊びをした時の記憶が忘れられなく、毎年雪を望んでいた彼女。

念願叶って良かったね♡

でも描いているだけでは物足りなくなったようで、昼間に散々遊んだものの、窓を開け雪を触り始めました。

「こんな夜に窓開けたら寒くない？」と思わず声をかけると、一休さんのような７歳児。

部屋の中に雪を招き入れました（笑）。

幼児期は当たり前のように毎日出来た外遊びも、小学生となった今では限られつつあります。

けれども、こうして五感をめいっぱい使い、楽しむ様子を見ていると、幼児期と何一つ変わらないことに気づかされました。

自然を愛し敬うことを教えてくれるモンテッソーリ教育。

娘の後ろ姿を見ながら、またモンテッソーリ女史の言葉に触れたくなりました。

さて、どの本にしようかな♡

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