モンテッソーリなヨガ in English | モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

モンテッソーリな時間~バイリンガルに魅せられて~

中2の娘とワーキングママによる2歳からのホームモンテッソーリとバイリンガル育児の足跡を綴っています。

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最近娘と試みていることがあります。
 
お題の通り
 
「モンテッソーリなヨガ in English」
 
です^ ^
 

OYOGA(オヨガ) ヨガマット 厚さ10mm 収納ケース付き 自家・ヨガ教室・スタジオ用 トレーニングマット (ピンク)
OYOGA(オヨガ) ヨガマット 厚さ10mm 収納ケース付き 自家・ヨガ教室・スタジオ用 トレーニングマット (ピンク)

 
モンテッソーリとヨガ。どこか不思議なコンビネーションな感じがしますが、実は共通点がいっぱい。
 
◯心を落ち着ける作用がある
◯徐々に難易度が上がっていく
◯動きが組み込まれている
◯内面と向き合う
◯心の中に平和を構築する
◯競争を必要としない
◯ゴールより過程を重視する
 
などなど。
 
なぜ、英語なのかというと、我が家が利用しているのはこちら。モンテッソーリアンの先生が書き下ろしたホームスクール教材の分野の中にヨガが含まれています。海外の教材ということで、たまたま言語が英語だったことから、自然と我が家のヨガ時間は英語となっています^^;

"Yoga Command Cards"と呼ばれる、ヨガのポーズがステップ・バイ・ステップで書かれたものを、母が読み上げ、娘がインストラクションに従いポーズをしていきます。


実はこの教材。購入当初はやりづらさを感じていました。写真も絵もないこのコマンドカード。まだ、英語も読めず、指示にも従うことのできなかった娘には、時期尚早だったのでしょう。

 
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相良敦子先生の書籍のタイトルのように、子どもは動きながら学ぶというモンテッソーリ。机の上に縛り付けられているだけの時間が、いかに子どもの成長を阻止しているか。だからこそ、ヨガのような動きを伴う時間を積極的に取り入れるべきだとこのモンテッソーリアンの先生は仰います。

子どもは動きながら学ぶ 環境による教育のポイント
 子どもは動きながら学ぶ 環境による教育のポイント

このカリキュラムが我が家にやってきて早3年。幼稚園のリトミックの時間にヨガを体験して楽しさも気持ち良さも知っている娘には、おうちヨガもお気に入りの時間のようです。

仕事に追われ、なかなか娘とおしごと時間もままならない中、どこか平和なヨガ時間。
楽しみたいと思います 。.:*・゚

 

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