忙しい日が続いています。分刻みでオフィスを駆け回る姿に、同僚が差し入れてくれたスイーツ。もう、ありがとう♡としか言いようがありません。
今週は帰宅してからも娘と過ごせる時間があまりありませんでした。自分に余裕がないからか、どこか娘の一言一言が気にかかり、今にでも衝突が起きそうな雰囲気の中、ついつい語気を強めてしまう母。そして気付きました。
やはり娘はもう小学生なのだということを。
幼稚園生ではないのです。
幼稚園の頃は、きっと知らず知らずに親がコントロールしてきた部分も多かったのでしょう。けれども、今は一人で電車に乗ることもでき、お手伝いの範囲も広がり、確実に行動範囲が広がっていっている娘。「責任感」が育つ一方、どこか自分への自信からなのか、「受け身」の姿勢では全くないのです。
見事に主張する姿に、ちょっと驚く母。
たった2ヶ月前までは、まだ幼稚園生だったのに、いつの間にこんなに成長してしまったのだろう。
先日の保護者会では担任の先生にそんな日常についてお話ししました。
すると、先生。
「まずは褒めてあげてくださいね。」
ちょっぴり生意気に思えるような言動があったとしても、それは成長の証。
とにかく学校で頑張っている分、まずは褒めて、そして甘えさせてあげてほしいとお願いされました。
娘を観察することは忘れなくても、「愛情を持って」観察することに欠けていたと反省。
自分に余裕がないと、普段出来ることが出来なくなるのだと、身を以て知りました。
さぁ、明日は日曜日!!
家族で沢山遊びたいと思います♡
ご訪問、誠にありがとうございます