そんな自分の不安要素ともう一度向き合うためにも、今まで教師養成講座やその他部分で学習してきたトピックを書き出しています。言うならばオリジナルモンテッソーリ教育大辞典の作成とでも言うのでしょうか(笑)。こうして書き出してみると、モンテッソーリ教育に限らず子育て全般に共通する部分もあり、日頃の子育てを省みる機会にもなっています。
●幼児期の子どもの失敗と問題解決
●子どもが学ぶことに興味を示さないとき
●おしごとで遊んでしまうとき
●子どもが能力以上のおしごとを求めたとき
●縦割りクラスで学ぶ意義
●モンテッソーリ教育と一般的教育の違い
●モンテッソーリ教育は厳格か
●環境を準備する
●おしごと時間をどう設定するか
●モンテッソーリ教育を受けた子ども
●子どもを観察する
●具体から抽象へ
●子どもを記録する
●敏感期とは
●敏感期に必要な条件
などなど
すべて書き出せば、何百というトピック数になりそうです^^;
理論だけで頭でっかちになりがちだった日々を改め、今回の目的はこれらが子育て全体において、そして今後の娘の教育において、どう指針となっていくのかをもう一度考えること。そんな機会として捉え、もう一度エレメンタリーの本格的な教育に入る前に、今まで学んできたことを再度見直してみようと思います。
日本の初等教育を考えると、なかなか交わりにくい部分があることも事実です。でも、ただ学校の宿題に追われ、ただ知識を詰め込むだけの小学校生活は、やはりつまらない。まだまだ見えない部分だけに理想ばかりが広がる日々ですが、やはりどこか将来へと繋がっていく根っこを育てていきたいと強く感じます(*^^*)
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